【ゲソ】さん 9点(2004-06-10 03:13:23) |
334.《ネタバレ》 この映画もだまし系でしたか。それにしてもエドワード・ノートンの演技っぷり。ほんと上手いです。見事に情けないキャラを演じ切ってます。ブラピがかっこいいカリスマ野朗なのでなお更ですが。ファイト・クラブってだけあって地下のファイトシーンはかなり緊迫感あります。けどこれアクション映画じゃないですよ。けっこう斬新な内容かも。 |
333.これを見てブラピにハマりました。彼にはこういう役が似合ってると思います。噛めば噛むほど味が出る作品。 【イナセ】さん 8点(2004-06-03 21:43:14) |
332.《ネタバレ》 お気に入りの映画です。 特にブラピがカメラ目線で、物欲社会となっているに現代に風刺を利かせて人々(視聴者達)を挑発するシーンが好き。あと、前半のバーのシーンでの2人の会話でブラピの締めくくり方に共感した。物欲社会に乗らされて消費していく行き方は嫌だな。と再認識。 この作品を観てからかな、次々と出てくる携帯の新機種などにも興味が薄れたのは。 【BOW】さん 8点(2004-06-02 10:49:48) |
331.中盤のあのまったくといっていいほど無意味な、「JACKASS」的なイタズラの数々、あれすごく重要。あのユーモア。ああいうユーモアがなくなってシリアスになり過ぎると途端に色褪せる。 【ナクサライト】さん 7点(2004-05-22 18:41:03) |
330.エドワートノートンの体がしょぼすぎ アメリカンヒストリーのときのほうがゴッツかったように思える。 本当にファイトクラブがこの世にあったらおもしろいのになぁ 【ネス】さん 6点(2004-05-17 13:38:20) |
329.面白い。すごいアイデアですね。たまに、こういう映画に出会えるから、映画を見るのをやめられないんですよね。ひどいバイオレントな映画なのですが、笑ってしまう。たちの悪い子供のいたずらを大人が度を越してやっている感じ。オチにもびっくり。良くあるオチなんですけど。この映画に関してはそのオチをまったく疑いませんでした。 【りょう】さん 8点(2004-05-17 02:22:34) |
328.《ネタバレ》 まあラストがドンデン返しとは思わなかったので その辺の作り的にはいいかなと思います。 まあ喧嘩自体は別に普通といった感じです。 【とま】さん 6点(2004-05-13 01:11:37) |
327.この作品が一体何を云いたかったのか、まだ判らないのですが、ノートンとブラピの演技が良かったので、、、 【n@omi】さん 8点(2004-04-22 02:45:51) |
326.前半は傑作。後半は駄作。暴力を賛美した映画とか批判されてたんでワクワクしながら観たら、後半の小ぢんまりとまとまったぶりにげんなり。前半の切れたテンションを後半も維持できたら、10点つけてた可能性さえあったのに。殴り合いいうのは、やり始めたら途中で止めたらいかん。 【永遠】さん 5点(2004-04-12 22:49:55) |
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325.《ネタバレ》 無骨な男達が単純に殴り合ってるお話だと思ってたら、あらあらサイコなのね。かなり面白くみてたのですが、デビッド・フィンチャーにして、このハッピー・エンド風なラストはないでしょう。 グーッと惹きつけられて一気に落とされた感じでがっかり。なんで、あれで生きてるんだい?なんでタイラーだけが?ちょっと、不満の残るオチでした。 【としこふ】さん 7点(2004-04-10 23:28:08) (良:1票) |
324.すごく面白かった。ブラッド・ピットもはまってたけど、この映画で初めて知ったエドワード・ノートンの演技にずっと引き込まれっぱなしだった。二人のキャラのてん末も、ムリヤリすぎてありえない!?と思うのを、映画のぶっ飛びっぱなしの勢いで吹き飛ばされて、面白い展開だと思った。あと、資本主義社会批判の部分に傾倒するワケじゃないけど、この映画の「自分たちは、働いて稼いだ金で必要のないものを買っている」みたいなセリフがなぜか妙に心に残っていて、ちょっとした小物なんかでついほしくて買ってしまいそうになるのを、多少だけど我慢するようになった傾向が自分にあります(でも、バーゲンになると目がないが…) |
【kasumi】さん 6点(2004-03-29 23:35:27) |
322.なんじゃそりゃーって感じ。アウトでもないんだけど、面白いか?前評判はよかったので期待してたぶん、裏切られた。オナニー映画のようにも思われ。ブラピじゃなかったらやばかったんじゃないかな?と一回目の鑑賞時に思ったけど、その後何回か観てるうちになんでかこの世界に快感を覚えてしまった。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2004-03-29 10:08:33) |
321.前半は自分に向けられた暴力。痛みを知ることこれこそが今の世の中欠けている。相手を殴っている顔には爽快感がなく逆に痛みを知ることに快感を感じている。後半部分は対比して相手に向けた暴力。ここで主人公はそれを止めようとした。ということは問題になった暴力賛歌の映画ではまったくない。 【ひで】さん 10点(2004-03-27 00:39:06) |
【ゆきむら】さん 7点(2004-03-22 09:32:31) |
319.大学時代、講義をサボった足でふらりと入った平日真っ昼間の閑散とした映画館で偶然この作品に出会った。それまで「映画なんて女の子とデートする際の選択肢の中のひとつ」ぐらいにしか思ってなかったおれにとって、あのラストシーンのドンデン返しはそれこそ鈍器で頭を思いっきりぶん殴られたような衝撃だった。全身の血が沸騰して血管を突き破って湧き出してきそうなあの時の衝動と高揚感。それは何年たった今でも昨日のことのように思い出す。あの時、スクリーンの前で感じた興奮と感動を思えば、やはりこれ以外の点数はつけられない。 【Minato】さん [映画館(字幕)] 10点(2004-03-21 22:08:26) |
318.自分を奮い立たせるのにとてもいい映画だと思いました。 衝撃をかっくらいました。 自分がこの映画の冒頭のノートンみたいになりかかったとき、 時々思い出したように見ては自分を奮起させてます。 【コチョレ】さん 9点(2004-03-13 05:37:11) |
317.夢オチは“何でもあり”になってしまうので、いまいち好きになれない。ちょっとガッカリしたのも事実。だが、主役の2人は異常な役どころを上手く演じきっていたと思う(役者としてはクセのある方が演じやすいのだろうが)。ブラピはどんな役をやってもサマになるのはさすがである。ノートンは情けなさと神経質さがよく醸し出されていた。あの神経質さが、きちんとラストに繋がるのも彼の力量あってのことだろう。2人の演技は一流なだけに、ラストが悔やまれる。 【やすたろ】さん 6点(2004-03-13 01:39:25) |
316.な~んかヘンなの!っていうのが、面白いんだろーなぁ。でも、1回でいいや。 【桃子】さん 5点(2004-03-12 17:36:16) |