188.♪ティンティティンティティ~ン(節を忘れた方は、ペギー・マーチやウーピーの♪「I will follow him~」の出だしで。笑)
いや~それはまぁええけど(↑十分嫌味やっちゅうの)、ブォォーン!!と爆音轟かして戦闘機が発進するオープニングにはうち震えるほどに感動、嗚呼ありがたやスクリーンです。
トムキャットに乗るトムクルーズは勿論カッコいいけれど、私はおとこ教官のトム・助リっ人にシビれましたー、あぁこっち見て(壊)。
まぁとにかく、今観ても見事な空中戦、そして今観たら豪華なキャストですね。
でもメカに弱い私はメグは見つけられてもミグはとっさに見分けられず、三半規管も弱い為とても疲れました(↑しらぁ~)。
若メグの張り切り演技にはちょっと笑えましたが、子どもと(横に並ばずに)前後に分かれて座ってるシーンはなんか良かったなぁ。。
髪フサのグリーン先生へ歌いかける♪「貴方イカすわ 早く~」とかいうイカした歌詞もいっぺん言うてみたい奈っ(ムリゆえ望む)。
それから個人的にはトム君とケリーのぴっちりした白Tシャツ姿にアワワです。
自分の白シャツフェチ度を確認。下着姿の息子の胸を撫でまわす(!)のはこのせいだと納得しました。
ケリーは出演作によって印象がえらい違いますが、本作ではモノクロ時代の女優さんもびっくりな顔の大写し。(小柄なトム君の相手役なのにこれなんで?)
キャリアウーマンで突っ走るかと思えば、青春映画、そこはやはりなマクギレっス。。(、、もうやめよ、、すんませぇん。)
/デジタル・リマスター版を先日鑑賞。
チケットを買ってると近所の主婦Mさんが「SW・E3今観てん。2回目。好きやねんーー。」と涙目で出てきた。
「何見はるん?」と問われたので答えると、なぁんや、とえらくガックリな顔される。うっ、どうせ私は初めてこれ観るねん、20年前やで、CGないんやで~としょうもない負け惜しみを胸に一人寂しく入場。周りは青春を懐かしむ熟年アベックばかりでありましたー(完)。