★435.故・淀川長治さんの評「アメリカ映画はゼニをもうけるためなら何でもやってみせる、そのゴールドラッシュ精神がここにあふれ、これを見るこちらはあきれてその根性を楽しんで“目”で見とれきればよい」まったく同感です。しかし、2時間25分は長い。本作は大作であることを主張するため、無理に時間を引き延ばしているようにさへ思えます。エピソードを整理して、2時間以内に収めてほしかった。本作公開の翌年(1997年)、小説「3001年終局への旅」が出版されました。その結末が「インデペンデンス・デイ」に似ていることについて、著者アーサー・C・クラークが同書の解説で触れています(「おそらく」偶然だろう、としています)。 |
434.《ネタバレ》 思ったより評価低いんですね!?別にアメリカが好きなわけじゃないけど観てる時はアメリカ人の気持ちで何も考えずに観てしまったからメッチャ面白かったです(決してアメリカ人が何も考えていないと言う意味ではありません)。ただ大統領がカッコよすぎです。あんな自分も戦闘機で戦いに行くような大統領がいたら絶対付いていきます。 【ジェダイの騎士】さん 9点(2004-06-22 01:29:10) |
433.見る前の期待を相当裏切られる後半ですね。こういう映画だったの?というのが最初の印象です。まあギャグ映画として笑って観ている分には良いのではと思います。それ以上もそれ以外の感想もあんまりないかなー。その裏切りだけが印象的でした。 |
432.粗が多いですね。導入部とラストは良いのだが、それ以外がどうも退屈。 もうちょっと何とかならなかったんですかねえ…。 【weber】さん 6点(2004-06-18 19:46:38) |
431.確か本だと、酔っ払いおじちゃんが、主人公のような気もしたのですが、気のせいですね・・・ おいおい!って突っ込みたい箇所は沢山ありますが、所詮娯楽映画なのだから、楽しめたということで7点です。 こんなにも平均点が低いとは思いませんでした。。。いつも冴えない役の多いビル・プルマンが 大統領!!やってるんだから!それだけでも嬉しいなぁ。。。僕は好きな俳優なんだけど。。。 【だんぼ32cm】さん 7点(2004-06-16 23:40:56) |
430.UFOが出てくるまでが長い!寝てしまった。 【ナオちん】さん 3点(2004-06-13 18:31:21) |
429.面白かったです!!!ビデオで見たんで映画館だともっと楽しめたのにな~って思いました。 【ロシナンテ】さん 6点(2004-06-13 15:51:06) |
428.《ネタバレ》 竜頭蛇尾映画の典型。前半はすごい、後半はしょぼい。迫力のCG、かっこいい大統領と、前半の盛り上がりどころがたくさんあったのに...、どこかのジャングルで見かけたコンピューターお宅の彼がボタンをおすだけの”感動的ウイルス放出”あれれれ~、コケ方も大きく非常に残念でした。 ところでエイリアンのコンピュータは、WindowsそれともMac?。地球に来る前にウイルス対策くらいしときなさい!(ウイルス駆除ソフト代3000円也!)、それを考えるとさらに怒! 【杜子春】さん 6点(2004-06-13 11:33:20) |
427.スケールがどデカい題材なのに、大味にならずほんと面白いです。大統領の演説は感動しました。けど、自ら戦闘機乗るってのはありなんでしょうか。 ちょっと細かい不満を上げるとすれば、宇宙人に迫力という魅力がなかったところ。 |
426.アメリカ万歳映画の典型的な作品。全体的に大味。 【PAD】さん 4点(2004-06-12 17:53:25) |
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425.迫力は申し分ないし、それなりに楽しめる内容だった。地球人同士の紛争は宇宙からの侵略によってしか無くならない、という監督の皮肉も利いている。え?「ミーは、そんなメッセージは考えてない」?「いらん解釈をするな」? 監督、せっかくフォローしてるのに…。 【やすたろ】さん 7点(2004-06-12 17:19:44) |
424.意外と点数低いんだなーと思いつつ・・・僕は単純に面白と思う。アメリカ色が強いのはしょうがない。 【amott】さん 7点(2004-06-12 02:07:47) |
423.あんなでかい宇宙船は見たことない!カッコイイ!アメリカ嫌いな人は見ない方がいいかもです。あのエイリアンのグロさにマイナス1点。 【Piece】さん 9点(2004-06-11 22:55:58) |
422.こら大統領!世界を救った酔っ払いおじさんを「サバナビッチ!」呼ばわりするとは何事じゃ! |
421.中古DVD屋さんで、500円で売られてた。それも在庫たっぷりと。さすがにちょっと関係者に同情しちゃうなぁ。でも僕はその値段でも絶対買わないけどね。 |
420.ツッコミどころがありすぎてどこからツッコめばいいのか分からない。特攻ネタは好きではないのでこの点数。ウィル・スミスはカッコ良かったけど。 【ライヒマン】さん 2点(2004-06-08 23:40:28) |
419.この映画は長所も欠点も語り尽くされている感があるので、ちょっと違う視点であえて真面目に書いてみたい。間違いなく、アメリカ賛歌の映画である。黒人、白人、ユダヤ人それぞれが主人公的役割を担うのは多民族国家アメリカならではだろう。お約束の核も出てくるし、クライマックスの演説などは全ての世界の人々に呼びかけているようで実はアメリカ主導である。それが鼻につく人も少なくないであろうこの映画を、単なるアメリカ万歳映画と切り捨てられないのは、監督そして製作を担当したのが敗戦国の人間だからである。同じく敗戦国で生まれ育った私は、9.11の直後、星条旗の下に集まり、「God Bless America」を歌う彼らに、どこかうらやましさを感じていた。アメリカは好きとは言えないが、アメリカ人をうらやましいと思う。盲目的な人もいるが、イラク開戦の際少数派だった戦争反対の市民でさえ、アメリカを愛しているから反対するんだと言える。本当は生まれ育った国を素直に愛したい、しかし今は素直に愛せないひとりの日本人として、大統領の前で熱狂する戦士たちに対し、数年後に抱いたのと同じような感情を抱き、「ひとりの敗戦国民が見た戦勝国への憧憬」をそこに見出した。娯楽映画としては展開のツメの甘さもあるもののメリハリのある演出は秀逸で、思想を頭から追い出して空っぽにしたら非常に楽しめるものである。だが、一方で日本人としてのアイデンティティを考えさせられた映画だった。 |
418.アメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人のための映画。 【マックロウ】さん 4点(2004-06-08 15:08:31) |
417.ひどい映画だ。メチャメチャだよ、何もかも。ありえない、、、 【なみへー】さん 0点(2004-06-07 19:13:27) |
416.アメリカ色が濃すぎますね。人類が勝利したというよりアメリカが勝利したというようなイメージが沸いてきます。インディアンを征服して成り立った国の人が作るとどうも負のイメージしかもてないですね。どうあがいても人類滅亡のはずなのに、人類のコンピューターウィルスでシールドがとかれて逆転という、もうだれだれのラストには言葉も出ません。 【マクドウェル】さん 2点(2004-06-07 01:24:10) |