6.《ネタバレ》 A「レスリー・ニールセンの映画買い付けてきました!邦題何にしましょうか?」B「パロディ映画じゃないけど取り敢えず裸の○○にしとけば誰か買うだろ!」A「わかりやした!!」な適当感あふれる、普通のスポーツドラマ。日本では知名度抜群なカーリングなのにルールを知ってる人はほとんどいないというちょっと残念なスポーツですが、自分もルールを知らないので試合風景を見せられてもサッパリ(笑)ニールセン自体脇役なのでスポーツと若干エロを混ぜた青春ドラマみたいな、みんなで力を合わせてガンバロー的なストーリーなんでニールセン主演っぽくしてる邦題とは正反対。まぁいわゆる詐欺パケですが昔のニールセンは「裸の銃」シリーズみたいにおちゃらけてなくて普通の役をしてたので別に違和感はなかったけどね。 |
5.普段は映画の音楽ってあまり聞かないんですけど、この映画は音楽に聞き入ってしまう個所が多かったですね。内容は…うーん、ちょっとHなシーンが多かった気が…。カーリングがメインなのか、それとも…?と終わってから考えてしまった。他のレビューを読んでみると、『裸の…』というシリーズの一個らしいですね。他のヤツを観れば、また感想も変わるかもだけど…今は、4点…。 【紺野 忠文】さん 4点(2004-12-28 21:12:34) |
4.やっぱ邦題がダメですね~。レスリー・ニールセンなんて後半にしか出て来ないじゃないですか。 内容はいたって普通のスポーツムービー。 |
★3.《ネタバレ》 どうしても不満なのは、邦題、つまりは売り方です。何で「裸の…」シリーズに位置付けるんでしょう。しかも、「レスリー・ニールセンの」と来たもんです。 私自身、レスリー・ニールセンは大好きですし、「裸の」シリーズを始めとするハチャメチャ・コメディも大好きです。それだけに、この邦題はいただけません。何より、ニールセン氏は主役じゃないし、脇役としても寧ろドラマを支える裏方的な役柄ですし。 邦題のおかげで、「カナダ大使館全面応援」のスポーツ&ヒューマンドラマがコメディとして受け入れられかねず、結果として評価も低くなってしまうんじゃないでしょうか?(ちなみに、多少はシモネタ入り。大使館応援ということから、国民性の違いを感じます。おおらかでいいなぁ~。) 肝心の作品内容は、スポーツものの王道的展開。決して裏切られず、最後まで楽しめます。エンドロールにNG集も付いてるし。感動の大作とは違いますけど、アメリカ映画やヨーロッパの映画とは一味違う味付けを楽しめると思います。 ただ、あまりにも無難な内容に5点かなぁ…。 |
2.困った。内容としてはカーリングを題材にした王道のドラマ。ラストゲームの判定だけちょっと納得しがたいものの、基本的には破綻ないと思うんですよ。とはいえ「裸の……」と付いた時点で期待する内容はどうしたって違うのですよ。横の比較という点から4点とも思いますが、破綻ないと思えた内容に1点をおまけします。 【まつもとしんや】さん 5点(2004-09-07 02:42:53) |
1.「裸の…」とつくと、どうしてもハチャメチャなパロディ映画を思い出しますが、この映画は「裸の…」と付くだけで、内容はコメディ&感動系のスポーツものです。パロディもほとんどありません。(見落としていなければの話ですが…)レスリー・ニールセンも変わった父親という、彼にしてみれば普通の役を演じています。映画の内容はカーリングを通じた友人の和解というものです。マジメに作られています。パロディがキライだと言う人にこそ見て欲しいと思います。逆に「裸の…」シリーズが好きな人は肩透かしを感じるかもしれません。 【クルイベル】さん 7点(2004-08-19 13:39:23) |