【PINGU】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-12-20 16:48:49) |
34. マンガみたいな映画だなと思ったら、原作はマンガなんですね。まあ、「王道からの暴走」というセリフが出てきますが、まさにそういう展開が多かったですねw(まあ、ちょっとついていけない部分もありましたが・・・・・) 松田龍平が、時折優作に見えてやはり親子なんだなあと思いましたね。酒井若菜はまさにはまり役といった感じでした。それ以外にも、結構出演陣が豪華なのでいろいろ楽しめました。 【TM】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-10-09 17:10:34) |
33.モー子最高!松尾ワールドたっぷり堪能できました。でも前半少し飛ばしすぎたのか、後半は少しだれたのが残念。 【泉州 力】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-08-16 13:34:28) |
32.エロイなー。エロとオタ。キャラが立ってると引き込まれますね。ただ、なんとなく後一歩おしい感じはしました。 【mason】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-12 08:46:16) |
31.おたく文化を扱った松尾スズキ監督作品ということで、もっと間口の狭い(悪く言えば「スベってる」)映画を想像したんですけど、確かに特殊な世界ではあるものの、誰でも楽しめるラヴ・コメディに仕上がってると思います(「電車男」より全然面白い)。とにかく酒井若菜が凄い。喜怒哀楽がコロコロと変わる恋乃を、全く嫌味の無いオーバーアクトで見事に表現してる(このドライなキャラは非常に現実的)。コスプレしてる時のテンションなんか本物ですヨ。対する松田龍平君も下手な台詞回しが門のキャラにはマッチ(浅野忠信の真似っぽいけど…)。「宇宙戦艦ヤマト」の放映から既に30年以上、「機動戦士ガンダム」からも27年が経過してる訳で、最早「おたく文化」はおたくだけのものではなく、「日本文化」なんですかね、7点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-07-22 00:03:55) |
30.万人にお薦め出来る映画ではありませんが、自分は松尾スズキワールドにどっぷり嵌ってしまいました。酒井若菜ってこんな演技の出来る女優だったんですね・・・ 【wins1980】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-04-16 22:20:53) |
29.石のマンガ、コスプレ好きな女の子、と設定は楽しげなのですが、実際見てみると・・・。これ深夜のテレビ番組?といった印象。小島聖さんは色気があって良かったです。救いでした。 【サイレン】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-04-08 10:42:41) |
28.演出に関してはそういう作品なんだということで納得して見たけど、 恋乃の生き方にはまったく共感できなかった。 でも、見た目が酒井若菜という点が厄介で、明らかに僕は恋乃が好きなんだな。 納得できないけど、どうしても好きなんだな。 実に心の痛い作品でした。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-03-31 17:28:55) (笑:1票) |
27.はあ?石ぃ?これだけ笑えない映画もめずらしい。 |
26.まったく期待していなかったのですが、実に面白かった。松田龍平の声が、もう!優作そっくりで、小優作ぶりに気持ちよさを覚えました。小劇場ノリとの批評もありますが、ボクはそのノリが大好きなのでたまりません。セリフのテンポ、編集のテンポが絶妙で、とにかくスカッとする。そして、尾美としのり(始め誰なのかわからなかった【笑】)や小島聖のキレた演技は、一見の価値ありといった感じであります。ただ残念だったのは、テンポが売りの映画で、エンディングあたりから少し展開がダレてきて、飽きてしまいました。 ということで8点。 【如月CUBE】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-12-12 19:48:05) |
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25.幾ら好みの男前だからって、初めて会った日に自室に誘うオタク女子はいません。笑。しかしオタクゆえの業や、異次元と言ってもいい位に境遇の違う男女二人が互いの溝に腐心する様、そして大袈裟になりつつも展開されていくストーリーや演出は、流石松尾スズキ。面白い。原作ファンの視点としても、シャク的にみてキチンと収まっていたと思います。超豪華な友情出演も、コアな漫画マニアには堪りません。オタクにとってもマニアにとっても(二つは別物ですから…笑)豪華すぎます。面白かった。で、脚本がクドカンっぽいと感じるのは、両氏とも「大人計画」という劇団在籍(松尾スズキ団長)ですので… 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-12 00:38:51) |
24.つまんなくはなかったけど、何が言いたいのかいまいち理解できませんでした。 |
23.好き嫌いの分かれる作品でしょうね。私は見出してしばらくは挫折するかも・・・と思いましたが、だんだん引き込まれ、最後にはハマっていました。といっても、全体が好きというのではなく、場面場面でごっついツボにはまるところがあるという感じです。マンガのイラストに合わせたり、インクにペン先が浸かる様子と重たりするラブシーンが新しいと思いました。むだに豪華な出演者をチェックするのも楽しかったです。 【鉄】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-30 15:43:00) |
22.松尾スズキの監督として映し出す世界観、すごく良かった。主演の二人がかなりのハマり役で、それに負けないくらい脇役のキャラの濃さ。こういう日本映画を観るのは初めてかもしれない。どことなく、雰囲気がクドカンに似てるんだよね。松田龍平は不思議な魅力をお持ちの方だす。 【アンナ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-22 11:34:08) |
★21.世界観は面白かったんだけど、最後まで精神力が続かなかった。。。途中から、最後どうまとめるんだろう?と思ってしまった。こう思わせちゃうってことは(苦笑)。若菜ちゃんは上手いね、木更津キャッツアイでもいいと思ってたけど、とてもいい女優さんだわ~。 【ハクリキコ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-24 12:18:23) |
20.原作読んでなかったので茶の味的なほのぼの系を期待したけど、全然違ってた。出演者を見てやっぱそれ系なのねって納得。初めはちょっと引いたし、借りてきた自分を怨んだけど、ストーリーが結構しっかりしてて他の小細工が違和感なく最後まで一気に見る事ができた。ただ好き嫌いが激しく別れると思うので、人にはお勧めできません。 【さら】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-17 10:33:15) |
19.このばかばかしさは心地よくておすすめ!。好みが別れる映画だと思いますが、ストーリーを無理に追いかけずに部分的なおふざけの楽しさを味わえたらかなりの満足感を得ることができると思います。 残念なのは松田龍平の演技力のなさ。。致命的でした。でも酒井若菜がこれほどかわいくていい演技をする女優だとは知らなかった。特にエメラルダスのコスプレ姿がかわいい。コミケも試しに行ってみたいなぁと思いました。 【レンジ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-13 18:11:56) |
18.この映画が示す事態は、人間が少しずつ強烈なキャラやイメージの強度に頼った自己主張をするようになっているということ。それはそれで楽しい。しかし、重要なのは、強度に頼る以上、どこかでゆるめないと、ずっと強烈なままではみんな慣れていって、さらに強度を求めるという繰り返しになるってこと。ようするにエスカレートする。あと、強度に頼ると、内容がスカスカになる。その時楽しめればよくなる。酒井若菜のかわいらしさに理由付けが難しいように。そして、深い読み込みは入らなくなる。深い読み込みさえも一時の楽しみになる。これは、果たして喜ばしい事態か? もしそうなら、僕らに残された希望は最終的なマンネリ回避として「死」ねることしかないのではないか。 |
17.松田龍平の色気に鼻血を流しつつ、学園祭のりっぽい弾けた演出と展開に笑いまくりました。酒井若菜もかわいかった!満足した! 【paraben】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-17 12:10:55) |
16.結局、何を伝えたかったのかがわからない。暴れるだけ暴れて、最後はとってつけたようなオチが待ってます。そんな感じの映画でした。 作品の世界観は良かった。 【Takuchi】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-23 16:22:32) |