222.最初のほうは楽しんで作ってるなって感じでうまくつかまれた。その後も独特の雰囲気をキープしていい終わり方を迎える。一つの話としてすごくいい感じに仕上がっていると思った。あんまり好きじゃないロビンウィリアムズとベンアフレックが少し好きになれた映画。 【ノス】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-09-10 13:30:03) |
221.ウィルは自分に似ている。あ、もちろん頭じゃなく。(すみません、言ってみたかっただけです…)。私も人と深い関わりを持つのが苦手で、友情や恋愛も上っ面なのだ。そう、他人に心を開かず、自分が傷つかないフィールドでしか生きていない。そんな所がウィルと似ている。ロビン先生の「心の核心に触れると話題を逸らすのは自己防衛の表れ」とか「一生このままでいるのか?」など、心にズキリと刺さるセリフやシーンも多かった。正に自分がセラピーを受けているようだった。ウィルは劇中で旅立ったけど、自分は…。しっかり取り残されたままである。 【やすたろ】さん 6点(2004-07-29 23:53:18) (良:1票) |
220.全体的に悪くはないが、頭いい癖にそれは情けないだろマット・デーモン。頭いいなら普通そんな仕事してないだろ。全体的に悪くはないんだけどね。あと皆ファッキンファッキン言い過ぎ。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-07-28 21:51:24) |
219.普通に感動出来る映画でした。天才なのに自分の殻から抜け出せないウィルにどうしても共感できない。ロビン・ウィリアムスの演技が光っていましたし、親友としてのベン・アフレックも良かったのに何故か釈然としないものが残りました。 【みんてん】さん 5点(2004-07-11 16:08:21) |
218.ロビン・ウィリアムズとマット・デイモンのぶつかり合うシーンは見ごたえがあった。ベン・アフレックは最高にいい友達で感動しましたよ。あの教師は無様だったけど、マットの頭脳を引き立てるには充分でしたね。これは名作。 |
217.退廃的な世界に生きる天才青年ウィルに、どうしても感情のフィルターを合わせることができなかった。彼の投げやりな生き方に対して本気で憤って諭すロビン&ベンが◎。マット・デイモンも演技的には悪くないんだけど。脇役が光っていた作品でした。 【ライヒマン】さん 6点(2004-06-19 00:52:14) |
216.マットデイモンの(子供っぽい?)悩みがとてもよく共感できた。ベンのアツイ友情に感動!自分も、いざという時に友人の背中をガツンと押し出せる人間でありたい。ラストの切ない笑顔に感涙。。いい映画でした。 【Cloe.】さん [DVD(字幕)] 9点(2004-06-17 00:14:26) |
215.ラストのベン・アフレックの演技はグッジョブの一言。 嬉しさと寂しさが同居してるような素晴らしい笑顔でした…あんた、漢だねぇ。 【ふくちゃん】さん 8点(2004-06-16 20:07:31) (良:3票) |
214.最高の青春映画です。マット・デイモンとロビン・ウィリアムが熱く語る所が好き。ベン・アフレックが唯一良いと思えた映画 【ムート】さん 10点(2004-06-16 14:06:52) |
★213.《ネタバレ》 最後のベン・アフレックのハニカミ具合がなんかいいんだよなぁ。 【夏目】さん 8点(2004-06-13 15:45:45) |
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212.《ネタバレ》 なかなかよい映画でした。ベン・アフレックの『迎えに行った時、急に消えてしまうのが一番いい』っていうシーンにちょっとジーン。絶対、ラストはそうなるんだろうな、ってわかっていても実際にそのシーンになったらやっぱりジーン(笑。ロビンウィリアムスははまり役というのはわかるのだが、さすがにこーいう役が多すぎて彼の演技の可能性を狭めている気がします。キャラもすぐわかっちゃうし。 【グングニル】さん 7点(2004-06-12 20:27:23) |
【Piece】さん 6点(2004-06-12 01:22:32) |
210.燃える紙片に飛びついた教授。へたりこむ姿が辛かった。あの教授が一番偉い! 【日雀】さん 6点(2004-06-11 23:37:11) |
【k】さん 7点(2004-06-07 12:12:31) (笑:1票) |
208.名作という世間の評価と、自分の見た感想の落差に驚く一本です。私には感動できなかったし面白いとも思えなかった。どうもマットとベンが自分たちを売り込むために脚本書いた、そんな雰囲気が鼻についてダメでした。恐ろしくテンポが悪い。マットたちの自堕落な生活を前半であんなに長くやる必要があるとは思えず、後に続く伏線があるわけでもない。彼らのダメ振りを強烈に印象付けるエピソードひとつと、ミニー・ドライバーとの馴れ初めに絞れば充分。なのに必要以上に堕落振りを見せつける映像は、私にはどうしても「僕達はこんな役者です、皆さん見て見て!」という幼稚なメッセージしか感じ取れませんでした。才能に恵まれているのにチンピラ同然の日々に流されることに疑問を感じない天才少年が持つ幼稚さの表現、ということはないですよね・・・?ロビンもベンも、本人が望んでいるのならほっときゃいいのに。どんなに落ちぶれた生活でも、人生を長い目で見れば意味があるのだと思う私としては、その押し付けがましい二人の主張も納得できませんでした。その2人の意見を蹴ったラストシーンにのみ2点。 |
207.マットとベンで作った脚本でしょ?すごいね! 【ゲソ】さん 7点(2004-06-02 22:25:14) |
206.ベン・アフレックがいい味出してた。内容としてはリアリティーにかけるのでこの世界に入り込むことができなかった。普通に楽しめたよ。 【ぺん】さん 7点(2004-05-30 01:41:39) |
205.私はロビン・ウィリアムズが生理的に受け付けないのですが、この映画の彼はわりと抑え目の演技だったので、拒否感を感じずに見られました。特に、亡き妻への思いを語る場面では、人を愛するとはどういうことかをしみじみと感じさせてくれ、この映画の中で私が一番じ~んときたシーンでした。(でも、この手の役にロビン・ウィリアムズというのは月並みなキャスティングに思えます。オスカー受賞のようですが。) それ以外のシーンは、可もなく不可もなし。内容はごもっともなんですが、小学校の道徳の教科書を読んだときのような物足りなさを感じる、何の意外性も驚きもないストーリーでした。あと、主人公があの友達連中とだけはうまくやっていけた理由がよくわかりませんでした。あのゴロツキっぽい友達と熱い友情を築けているということは、ひとを信頼し、欠点を許して受け入れることができるということなので、あの主人公の性格設定と矛盾しているように思えました。 【チョコレクター】さん 7点(2004-05-28 14:53:20) |
204.頭が切れる人は大概感性の鋭い人が多く、小さい頃に感じた恐怖が心の底にこびりついていつまでも取れ無かったりする。その恐怖は、虐待という直接的な行為だけではなく、環境の変化や新しい人間関係などの感情を動かす可能性のある要素もすべて排除してしまう。主人公は心に流れ込む感情が、過去のつらさや哀しさを刺激しそうで怖くて仕方が無い。その呪縛から解放してくれたのは、初対面のやりとりで「君は私を傷つけた」と同じ目の高さではっきり感情をぶつけてくれたカウンセラー。自然発生の感情をそのまま見せ合える、計算の無い本当の友人が人生において最も大切なものなのかもしれない。 【ラーション】さん 9点(2004-05-23 00:20:45) |
203.もちろん、悪い映画じゃないんだけど、「青い」んだよなー。たぶん、(若い二人が書いた)脚本のせいだろうけど。出てくるひとたち、皆が、大人じゃない「青さ」をもっている。それがちょっと鼻につく。もっとずるさや汚さがあってもいい。ボストンの景色はとても素敵、美しく描かれている。脚本の裏を考えると、ベン・アフレックは、ハーバードに入れなかったことで、マット・デーモンにコンプレックスを抱いていて、それがストーリーのベースになったのかもしれない。しかし、ベン・アフレックとマット・デーモンは本当に仲が良いね。 【あまね】さん 7点(2004-04-25 14:40:02) |