49.すいません、よ よく分かんなかった…(死)予想してた話と違うというか。流れがいまいち理解できませんでした。最後とかよく分かんなかったです。本当よく分かんなかったとしか言いようが無いです。でもシリアスなジム・キャリーは良かったです! 【Ronny】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-17 18:31:37) |
48.予想外に訳の分からない映画でした。好感が持てて感情移入できる・・・というわけでもなく、完全に期待ハズレの映画になってしまいました。残念です。 【ぷりとさね】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-14 18:21:21) |
47.ケイト・ウィンスレットはあんなぶっとんだ色の頭してても、美しいですね~。ジム・キャリーも黙ってれば男前だし。良い映画でした。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-11-13 07:03:53) |
46.《ネタバレ》 思っていた以上によい作品でびっくりしました!笑 パズルみたいな作りで最後でやっとすべての映像の意味がつながって、こりゃ、脚本賞もとっちゃうわぁと関心!しかも、ケイトの派手な髪の毛はなんだかいただけないなぁと思いつつ観てたのですが、あの髪が実は過去と現在などの時期を知る手がかりだったんですねーあっぱれあっぱれ!でも、今一歩しっくりこないんですよね。。。他のレビュワーの方も書いていたのですが、所長さんの浮気とかイライジャとかなんか雰囲気を乱していたように思いました。う~残念。。ここで-1点。。ほんとは8点にしようか迷ったけど、役者さんたちの演技(特にジムキャリー!いつもと全然違うから一瞬わからんかった。。)が素晴らしかったので9点を献上したいと思います。 【キャラメルりんご】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-13 00:40:33) (良:1票) |
45.《ネタバレ》 詩的な映像と音楽がツボにはまり、最期まで夢中になって観ることができた。崩壊していく記憶のなかでの追いかけっこのシーンは美しく、ファンタジックで、それでいて身を引きちぎられるように切ない。幼年時代の記憶に紛れ込んで、ジョエルは「子供の頃に君と出会いたかった」という。愚かしい夢だけど、誰しも似たようなことを考えたことがあるんじゃないだろうか。クレメンタインが昔は自分をブスだと思っていたと話して泣き、ジョエルが抱きしめるシーンも好きだ。氷上に寝っころがった夜、転げて笑いあった雪の日、シーツごしの日差しのなかで抱き合った時間。美しい記憶の結晶が生み出した万華鏡。壊してしまって初めて価値に気づくなんて、ちょっと間抜けが過ぎる。二人で過ごした日々はお互いの心に深く深くくい込んでいて、記憶が消えたときには自分自身の一部をも失っている。失くした破片を捜して最後に再会したことは奇跡のようでいて、ある意味では必然だった。あまりにもきれい過ぎる恋愛物語は鼻につくのが通例だが、ここまで素敵な作品を差し出されては文句は言えない。斬新な脚本と洗練された映像で、『人を愛することの素晴らしさ』という普遍的過ぎてほとんど陳腐になりつつあるテーマを見事に現代的に描いてみせた。素晴らしい手腕に、素直に拍手。 【no one】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-07 11:26:35) (良:2票) |
44.キャストを知らないで観てたらジムキャリーに気づかないかも。と思ってしまうほど、いつもと違う2枚目のジムキャリーでした。かっこいい。恋人の記憶を消すという設定をフルに生かした斬新なストーリー展開が◎。ただ社長さんの浮気とか、いくつかこの映画にうまくマッチできてないエピソードがあった気がしました。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-04 20:38:26) |
【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-01 16:35:51) |
42.《ネタバレ》 アカデミーとは本当に相性が悪いので、あんまり期待はしすぎちゃいかんと思いつつ、やっぱりちょっと期待していた本作。悪くはないんだけど、あまり心に響いてこなかったなぁ。さびしいオタク青年(というか彼の場合は少年にも見えちゃうのだけれど)イライジャと、ヒロインな役はダメでもアメリカの現代っ子をやるならブサ可愛いキルスティンの二人はそれなりに魅力的だったんですが、主役の二人には全然共感できなくて、最後まで乗り切れませんでした。客観的に見てると、あまり上手くいきそうもないし早めに別れて良かったんじゃないの?なんて思えてしまったのですが・・・ 【HIDUKI】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-31 17:14:33) |
41.《ネタバレ》 もう、冒頭のシーンからわしづかみ状態で、ラストまで鑑賞しました。かなり好きなテイストの作品です。観てから日数が経っているので詳細な部分に触れてのコメントは出来ないのですが、ジム・キャリーのシリアスな演技が見事。ケイト・ウィンスレットも気性が激しいという役(得意分野ですよね)を本当に上手く演じています。それが今までのイメージと違い、あまりオツムの方はよろしくない役どころで面白かった。イライジャ・ウッドのヘタレ具合も実に良く、キルスティンの最初はあまり重要じゃないけど、実は・・・って役どころも良かったかな。記憶を消すというテーマは、観た者それぞれに色々な思いを喚起させます。わかりづらいと思われる方もいるのは仕方がないかなという作りですが、印象的なシーンや台詞も多い作品なので、私はおすすめです。 【プリシラ3103号】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-07-03 02:00:34) |
40.けっこう重要な伏線だった筈なのにキルスティンもイライジャも何だか邪魔っけ。でも主演の2人はさすがベテラン♪記憶を取り戻せ!~恋する時間旅行~…ステキでした。チョット突っ走り過ぎじゃない?映画。ココ一番の深みが欲しかったかなあ。 【SAEKO】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-01 21:50:10) |
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★39.《ネタバレ》 難しすぎないパズル的作品で、見ながらほどよく頭を使う感じがステキでした。話の流れとかも、とても好きな部類だったし、映像的にも、すごくきれいだったし、話もとてもよかったです。けど、記憶が消える、消えないの話のインパクトが強すぎて、肝心の主人公2人のその後の印象が薄かった気がするのですが。もうちょっとその後にも重きが置かれていたら、もっと感動のツボにはまれたかなぁ、と思いました。 【aimee】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-05-23 17:20:11) |
38.《ネタバレ》 過去の恋人の記憶を消去できるという非現実的な設定を、ストーリーが進むにつれ、自然と受け入れてしまう。ひとえに脚本の見事さか、俳優陣の名演技の賜物か? 時間軸の目まぐるしさで観客を小パニックに陥らせ、ラストでため息をつきながらの種明かし。さすがカウフマンというべきか。 手持ちカメラの多用とCGを極力排した映像は、最近の大作には見られない、身近な緊張感を醸し出し、場面場面での少々ウイットの富んだ音楽の挿入が更に花を添えている。 「タイタニック貴婦人」「スパイダーマン妻」は過去の大役のイメージを払拭する素晴らしい演技。2人が直接絡む場面はないが、火花散ってます。(それにしても最近のウィンスレットは単なる垂れ乳ネェサンなんだが、いい色気を出すね。きっと私生活が充実~二人目の旦那メンデス監督のおかげ~しているのでしょう。) 主要スタッフの映画に対する勘所のベクトルが似ているようで、何とも言えない調和を感じる作品。何度見返しても新しい発見があり、何度でも同じ場面で鳥肌が立つ映画。 「バニラスカイ」同様、この手の映画は大好き! 【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-05-23 01:19:27) (良:1票) |
37.むむむ。どう評価したらいいんだろう。個々のシーンはなかなか素敵だったのだが、エピソードがとても有機的に絡み合っているようには思えないし、そもそも人物の性格も背景も不透明なため、なんか、遠くで宇宙人が痴話げんかしてるのを眺めたような印象だった。意図的なのかもしれないが、見てるとだんだん寒くなる映画だった。 【ぽん太】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-05-17 20:56:56) |
36.観た後で考えさせられるお話でした。結局、記憶を消してしまっても本能的に人間の脳は惹かれあうものとか好きになるものを忘れることはできない、ということなんでしょうかね。相変わらずカウフマンの脚本はユニークで、一度観ただけでは完全に理解できない内容でもあると思います。シリアス一本のジム・キャリーがかなりいい味。そしてキルスティン・ダンストはこんなに美人だったっけ?などと失礼ながら思ってしまいました。 【ライヒマン】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-05-08 20:16:50) |
35.おおーっ!と思うシーンは多数アリですが、一度見ただけでは理解できず・・・。それでも全体の雰囲気がとても良く、あとからジワジワ来るタイプの映画でした。最後の主人公の言葉、それが全てなのかも。 【オカピ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-05-05 18:57:35) |
34.形状的な表現は数々とっていたのですが、情緒面の表現はあまり伝わってくるものがなかった。なぜ愛し合ったのか、何故別れたのか,何故もう一度お付き合いしたいのか,そこらあたりがあまりわからない。以前からジムキャリーの無理やり陽気な演技は、寂しげな情緒不安定の反面があると思っていたので、今回の演技ははまっている印象。これからも鬱傾向の演技に期待したいです。 【チューン】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-03 22:25:33) (良:1票) |
33.アメリカでは公開から既に一年経っているということで、テレビ放映されてました。このタイムラグ、どうにかしてほしいッス。いやぁ、この作品も良かったねー。タイトルや雰囲気から直球勝負の恋愛ものだと思っていたら、かなり回転かかってた。自分は色々と後悔したことはあるけど、記憶を消そうなどとは一度も思ったことがないので共感はできない。けれど言いたいことはよくわかる。前日に「50回目のファースト・キス」という作品を観たため、「記憶の消去なんて・・・」という気持ちはなくもなかったが。ジョエルがその記憶の消去から逃げるという設定は、愛する人との過去を守りたいというのを表現するという点でなかなか奇抜。やっぱり記憶の消去なんて考えたらダメだよね。過去があるから今がある。過去に起きたすべてのことがもし違っていたら、今の自分はなかったのかもしれないのだから。人に愛されるということを教えられた作品。 【こばやん】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-04-24 16:16:57) |
32.自分のツボをズバリとつかれた。ジム・キャリーの演技もこれまでの印象がガラリと変わるほど良かったし、なによりストーリーが良かった。話しに共感できる人には、良い映画だと思う。ただケイト・ウィンスレットの性格が自分には違和感を感じた事と、最初の出だしが少し間延びしている感じが少し残念。 【miso】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-22 16:04:43) |
31.雰囲気は良かったけど、ちょっと伝わってこなかった。ジム・キャリーはいい役者さんだなと思いましたが。あと、ケイトも。 【のりもちあつあつ】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-04-19 20:31:25) |
30.《ネタバレ》 ぼくは本当にチャーリー・カウフマンという男の映画が嫌いで、だったら見るなという話だけれども、それでもやはり大概見ているというのは何かしら期待もしているからであって、しかしながらこの映画もいつもどおりのアイデア一発勝負、ストーリーはあってないようなもので、イメージの断片をつなげたものとしか言いようがなく、オープニングクレジットが入る前の冒頭のシークエンスがものの5分でギミックであることがわかってしまうし、アラが目立つ、時系列をいじり倒す系の映画はもう本当に見飽きたし、飽和状態、目新しさはない、そしてケイト・ウィンスレットは見事にふっくらさんで、この映画を日本でリメイクしたら主演女優は友近ではないかと思う。 |