あすの花嫁のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

あすの花嫁

[アスノハナヨメ]

1962年【日】 上映時間：78分

平均点：6.00 / 10点(Review 2人) 

公開開始日（1962-09-09）

（ ドラマ・青春もの・小説の映画化）

監督	野村孝
助監督	吉田憲二
キャスト	吉永小百合(女優)	汐崎百合子
	浜田光夫(男優)	佐伯宇太郎
	宇野重吉(男優)	大井川親光
	奈良岡朋子(女優)	汐崎フヨ
	北林谷栄(女優)	瀬川
	村瀬幸子(女優)	汐崎ハツ
	清川虹子(女優)	芦沢ゆき
	下絛正巳(男優)	酒井勝造
	堀恭子(女優)	佐伯タケ
	岩本多代(女優)	酒井十糸子
	木島一郎(男優)
	長尾敏之助(男優)	宇太郎の父
	紀原土耕(男優)	門衛
	南寿美子(女優)	酒井順子
	玉村駿太郎(男優)	佐伯宇之助
原作	壺井栄	「あすの花嫁」
脚本	棚田吾郎
音楽	池田正義
作詞	佐伯孝夫	「あすの花嫁」
作曲	吉田正	「あすの花嫁」
主題歌	吉永小百合	「あすの花嫁」
撮影	横山実
企画	笹井英男
配給	日活
美術	千葉一彦
編集	鈴木晄
録音	福島信雅
照明	河野愛三

【クチコミ・感想】

★2．《ネタバレ》　　連れ合いを無くしたお父さんお母さんの、再婚問題。それぞれ事情の異なる問題だから、一概にどうこう言えないけど、小百合ちゃんのお母さんの場合は、お父さんと結婚する以前から続く話なので、ちょっと深刻だ。
　
　と思っていると、学友の女の子なんて睡眠薬まで飲んでしまう有り様なのに、意外にも小百合ちゃんは、母の相手である宇野重吉に会っただけで、その男を忽ち認めてしまう。何でしょうか、この安直さ。ひょっとして「血は争えない」って事かな？その勢いをかって、浜田光男も一気に結婚できそうで、まあめでたそうですね。って感じ。

【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 5点（2013-06-06 13:56:14）

1．小豆島が舞台の青春恋愛映画。十代の頃の吉永小百合ってかわいくて元気でいいけど、どっちかというとしっとり美人系な日活晩年の頃のほうが好き。なわけですが、この作品では水着姿の吉永小百合が見られるという貴重な作品。必見です。ストーリーは母親の再婚問題とか小百合作品にはよくあるお話。この手のものでは比較的明るい映画で後味よく終わってます。

【バカ王子】さん [CS・衛星(字幕)] 7点（2006-02-12 00:06:50）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			6.00点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	1	50.00％
6	0	0.00％
7	1	50.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％