31.《ネタバレ》 さて、これはどのドラマに対しても思ってしまうことなんですが、愛する人がお亡くなりになった場合、次の展開にサクサクと行くではなしに、ちゃんとその人とのお別れシーンまで描いてほしいのです。という希望。 ちゃんと葬儀まで含めてワンセットで描いてほしいのです。ここで例えるなら、りんご研究室の彼女です。鉄矢あんた彼女を愛していたんでしょう?だけども、あんた葬儀のシーンもなければ、故人と見つめ合ってのお別れのシーンだってないじゃない。そこが物足りないんですよねえ。 こら鉄矢、あんたずっと白いスーツば着てらしたけど、ちゃんとあの日は白を黒に着替えてちゃんと葬儀に参列して来たのかい?そこが物足りないんですよねえ そこがさあ。 で、ですね、これ、このシリーズなんですが、5作もシリーズ続いた人情ものなのに、なぜに地上波で見かける事がないのかと、、あは、答えは簡単ですね 一作目はおっぱいがわんさか40個くらい出て来たし、今回も4個ほどぽろんと出て来たし、だからなのでしょうね 惜しいですね 注)4個と言っても、答えは2人です。右左で2個✕2人だから4個という計算。 注2)でも、40個と言うのは20人とは限りません。片乳しか見えなかった女優も含めて大雑把に40個と言ってみたまでです。だから結果的には24〜25人なのかもしれません。でも、そこはいちいち数えてないので知らんです。そこまであたしゃ暇じゃないんです。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-09-15 20:47:23) |
30.《ネタバレ》 さて新天地での大騒動もダブルヒロイン、子役との絆など、なかなかしたたかなできあがり。 続編ものにしては面白いし、観てられますわね。 ちっがーう!木のやつぅ は、名台詞だと思いますw 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-05-07 17:37:10) |
29.金田一耕助とジャッキー・チェンを足して寅さんを掛け合わせたような、この片山刑事。演じる武田鉄矢の「本気度」ってのがやっぱり作品を支える魅力ですよね。格闘シーンだってお涙頂戴のシーンだって、その表現のためには自らの肉体をこれでもかと酷使する。その表現を支える脚本もよくできていて、恋人との距離が縮まっていく過程とか(昼間、農業試験場に赴くが彼女と会えない⇒その晩、彼女の方から警察署の方へ)、少年との交流とか(片山はここでは「追い求められる」立場にもなる)、それらが絡み合いながら事件が焦点を結び、クライマックス(およびそこでの名セリフ「ちがーう木のやつぅー」)へと繋がっていくあたりとか、実にスバラシイと思います。あとはもう少しおカネをかけてもう少し丁寧に撮られていたら、なお良し、といったところでしょうか。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-15 22:56:08) |
28.みんな不幸なんだけど、それでも強く生きていかないといけない。 あの子がたくましく育つことを願ってやまない。 吉田拓郎のほんとの良さは、きっと女にはわからんのだろうなーと思った。 【Skycrawler】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-05-23 01:24:58) |
27.《ネタバレ》 武田鉄矢のアクションやキャラは時代は感じるものの良かったと思う。たけしとのエピソードも良かったと思う。しかし、忍が死亡フラグ満点の電話での会話のあとに、まさか死なないよねって思ってたら、あんな感じで死んじゃってどんよりしてしまった。てか、あの感じで死んでしまうのか・・・。この作品以外でも主役の恋人が巻き込まれて殺されたりすることはあるけど、結局のところ主役の心に影響を与えるための演出に使われるだけのようで、あまり好きじゃない。いい娘だったのになぁ・・・。そう言えばタモリが出ているが、あそこはコントみたいだったな(笑) 【スワローマン】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-05-18 23:25:41) |
26.シリーズ初見ですが人情とコメディのバランスの悪さに強い違和感を覚えます。面白いところも結構ありますが、余りのリアリティのなさに涙を誘うシーンや緊張すべき所も思わず可笑しさが込み上げてきます。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-05-18 19:14:27) |
25.シナリオはあくまで二の次、猪突猛進型の主人公のキャラが魅力のシリーズ作品。 本作では二人のヒロインを要して、前半と後半で二回楽しめる。 主人公が見せる蟷螂拳とハンガーヌンチャクは、相変わらず愉快で楽しかった。 刑事ものというよりは、人情ものに近い娯楽作。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 3点(2013-07-19 02:03:06) |
24.《ネタバレ》 冴えない男がヒーローになったり、美女(しかもどこか影があるいい女)にもてたり、おまけに観光気分も味わえる・・・ こういう、気取りの無い、男のための娯楽映画が最近無いですよねえ・・・・。 【TM】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-05-16 00:07:52) |
★23.《ネタバレ》 劇場で見た時には、園みどりさん可愛くて良かったんだけど、今あらためて見てみると、園さんの件と酒井和歌子の件が、断裂している感じがする。断裂というか、ひと段落して「それは昔の恋」って感じが出てしまっている。主人公が良い人設定だから、どうしても酒井和歌子といい感じになってしまうのだろうが、それによって園さんへの気持ちが薄れていってる感が出てしまっている。
前作を見た時に、この人の強さの秘密を不思議に思ったが、その源の一端である「男は強くなければ、大事な人は離れて行ってしまう」という事が本作で明かされたんだっけ。 本作で何が良かったって、このシーンが一番泣けた。えげつないくらいに、子供を投げ、張り倒し、少年に教えるこのシーンは、片山刑事が自分自身にもう一度、戒めていたシーンなのだろう。 現実的に強くあるべきだ、という考えは、現在でもそうだが公開当時には尚更、暴力主義的に映っただろう。だが、『黄色いハンカチ』の頃の、ヒョロヒョロの武田鉄矢からは想像もつかない、筋骨隆々の体を見ていると、強くなる事に本気になった男のカッコよさというものを感じる。
強い力を持っていなければ、大事なものは守れない。そうだよなあ。 【Tolbie】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-03-25 18:46:28) (良:1票) |
22.もしかしたら武田鉄矢って監督にさえ恵まれていたらもっともっと良い映画、素晴らしい映画に多く出逢えた気がしてならない。何だか上手くは言えないんだけどそんな気がするのは私だけでしょうか?田舎臭くて、三枚目、不器用、でも何かに対して一生懸命で義理人情に厚い男がよく似合う。渥美清にどこか似ている。ただ残念なのは渥美清のような名演技、背中で泣かせることが苦手のようでもあり、また言葉のトーンで泣かせることも上手く出来ない。それ故に歯がゆくて仕方ないのたが、その歯がゆさがこの武田鉄矢という俳優の一番の魅力であるように私は思う。そんな武田鉄矢の魅力が最も発揮されている作品だと感じることが出来る。寅さんシリーズや釣りバカシリーズ、もっと遡れば社長シリーズや駅前シリーズみたいにも沢山は作られなかったのはおそらく主人公の魅力もさることながら武田鉄矢という俳優が好き嫌いがはっきりと分かれるからであろう!それとやはり俳優としての演技力も森繁久彌、渥美清、西田敏行ほどはないし、面白味のある人間でもない。武田鉄矢の不幸というよりも日本には素晴らしい喜劇俳優、名優がそれ以前に多いというのもこの作品をはじめとするこのシリーズが他のシリーズもののようにはいかなかった一番の原因かもしれない。それでも私はこのシリーズ今回でまだ二つ目ですけど、面白く観ることも出来たし、感動もした。だから素直に8点は付けたい。そして、武田鉄矢には何度も言うように不器用な男がお似合いである。起用で二枚目な奴よりも不器用な三枚目の方が同じ男としても好きだし、応援したくなる。あと、もう少しだけ言わせて貰うと倍賞千恵子が出てきて、武田鉄矢と倍賞千恵子、そうだよ!「幸福の黄色いハンカチ」を思わせる。更に寅さんでも武田鉄矢は共演している。山田洋次監督がもしも撮ってたらどんな作品になっていたのかという興味もある。 【青観】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-01-11 23:18:19) (良:2票) |
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21.《ネタバレ》 面白い けど、やっぱり1作目のほうがいいかな ストーリー的に 流れが唐突で偶然が多すぎ つかリンゴの花あんまり関係ない様な… アクション面(+笑える部分)では見やすくちょっと洗練された感じ 恋人がバイクに引きづられ死んでしまうところは え~!?そりゃねーだろーー 映画のなかとはいえなんと可哀想に やっぱりバイクって悪い奴が乗ってくるイメージあるよなぁ と考えてシマイマシタ 【Kaname】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2010-12-16 08:50:55) |
【フッと猿死体】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-02-14 08:55:06) |
19.《ネタバレ》 武田鉄也って、正直あんま好きになれない。何つうのかな、自分がブサイクであることを上手~く利用して「いい人」の立ち位置にいる感じに「計算高さ」を感じてしまう(ひょっとすると、女性がさとう珠緒を嫌う感覚に近いのかも)。で、この映画も確かにラストシーンは感動的だと思うけど、何かベタさが鼻につくし、あとやたら女性を陵辱(未遂も含めて)するシーンが多いのもイヤだ。・・・でも、なんだかんだ言って、この映画で素直に感動する人の事が、ちょっぴりうらやましくもあり・・・て感じっす。あ、そうそう、ストーリーの整合性にあまりこだわるのはどうかと思うけど、あの「りんごの種」は全然事件を解く鍵になってな~い!単にヒロインが「青い花が咲くといいな」ってゆってただけじゃん。別にいいけど。 【ぐるぐる】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-06-02 17:47:36) |
18.《ネタバレ》 最後のシーンで片山刑事と子供とのシーンで泣きそうになった。 【湘爆特攻隊長】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-10-26 23:49:21) |
17.昔ハンガーアクション練習しようとしてた。親に怒られた。 【ゲソ】さん 7点(2004-06-02 22:49:41) |
16.小学生くらいの時観たけど面白かった。 もちろんヌンチャクハンガー大好き。(テレビ) 【zero828】さん 7点(2004-03-04 20:12:26) |
15.素直に泣けます。初めて見たときは大泣きでした。皆さん書かれていると思いますがラストシーンは必見です。やっぱり男は強くなくちゃあいけないと子供心に純粋に響きました。 【なったん】さん 9点(2004-02-27 22:08:24) |
14.シリーズ最高傑作。和製ジャッキー・チェンこと武田鉄矢の片山刑事はなんかやっぱり土臭い。っていうか博多臭い。悪くいうと汚い。ラストは鼻水をズルズル垂れ流しながら泣くべし。 【カワサキロック】さん 7点(2004-01-30 22:29:58) |
13.中学生の時にこのシリーズを初めて観た時から、吉田拓郎の「唇をかみして」がカラオケの隠れ十八番となった。 いわゆる「名作」なんて呼称が相応しい映画では決してないけれど、このプログラムピクチャーの娯楽性を愛してやまない人は少なくないだろう。 特筆すべきは、何と言っても「武田鉄矢」という“表現者”の存在性に尽きる。 彼自身が生み出した「片山元」というキャラクターは、あまりに不格好で、あまりに滑稽で、あまりに不器用。キャラクター性そのもののみを捉えたならば、少々作りすぎな印象さえ受ける。 おそらく、このキャラクターを武田鉄矢以外が演じたならば、失笑を禁じ得ないものになっただろう。武田鉄矢が、武田鉄矢自身を投影して生み出し自ら演じてみせたからこそ、「片山元」というキャラクターは成立しているのだと思う。 演技者として決して巧い俳優だとは思わない。あざとくて、泥臭い演技に眉をひそめることも多々ある。 ただし、武田鉄矢の存在感は、武田鉄矢にしか出せない。 それは、彼が“表現者”として唯一無二の存在であることの証だろう。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2003-12-18 17:10:21) |
12.ちが~う!木のやつ!!面白かった。ちょっと感動です。 |