130.《ネタバレ》 毒にも薬にもならない映画だった。既視感のあるテーマ、核心にある部分が既に体験済みの作品となるとやはり退屈に感じられる。とは言え、結構堅いストーリーともいえ、小品としてはそこそこの品質にあるのだと思う。 もうダメかなと思わせる瞬間のとらえ方が不自然で違和感を感じた。そこがスケールを小さくしてしまったのだろうか。もうこれだけ情報に溢れる世界では成立しにくい題材では無いだろうか。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2012-11-20 04:57:53) |
129.子供が可愛くないし、ウザいし、映画は盛り上がりに欠けてつまらない。でも、映像は綺麗でした。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 3点(2012-06-05 22:20:12) |
【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2012-02-25 08:41:56) (良:1票)(笑:2票) |
127.ストーリーは好きだ まぁアミ小さな宇宙人読んだ方がよっぽどいいから読んでない人は是非 主役2人はそれなりにいい感じ しかし・・あからさまに無理やりウィルスミスの倅をねじ込まねばならなかった大人の事情って・・・ まぁ とにかく キャスティングのせいか脚本のせいか 後半あの子供がいたことで『なんだかな~』 になってしまった まぁ キャスティングはまずかったけど やっぱりウィルスミスJr.はいい俳優だなっ (好感度!好感度!) 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-12-03 13:54:00) |
126.《ネタバレ》 えーと、人類滅亡を図る悪の知的生命体が子供の涙に騙される話と思っていいのでしょうか?「宇宙人なんて殺しちゃえ!」「家に連れて帰ってよ」「殺せと言ったのは本気じゃない」「ヘレンは仕方なく世話してるだけ」「僕のパパを生き返らせて」「(泣きながら)僕もごめん」⇒「人類には別の面がある」と宗旨替え。ギャグですか?正当な方法なら子供が宇宙人に訴えるとか、宇宙人を助けるとかしますが。子供は宇宙人の意図を知らないままですね。子供向けSF「ドラえもん」レベルの脚本が痛いです。リメイクで設定を変えたけど整合が取れてません。◆宇宙人を有名俳優にさせるのはやめた方がよい。エイリアンらしくなくなるし、善人(ハッピーエンド)とわかってしまうから。【疑問点】①宇宙人は地球外文明の代表だというが証明がない。話し合いをするのなら委任状くらい持ってこい。そもそも一人で来るのが間違い。使節団で来い。それも目立たないように。②1928年のキアヌは球体に近づいたので失神。その間に手の甲からDNAが採集されたと考えてOK?手の甲の腫れは凍傷?③宇宙人が最初に「怖がるな、君たちを助ける」というが、どういう意味?抹殺するかどうかを判定にしに来たんじゃないの。④米国大統領が登場しないのは予算の節約、米国が情報を独り占めにするのはエゴ?⑤駅で切符の奪い合うをする一人が倒れたのは怪我?⑥ヘレン勝手に宇宙人の灰色物質(実は治療薬)を持ちだしたのは女の勘?宇宙人がヘレンを呼び出したのは彼女が灰色物質を持ってる事を知っているから?どうやって知った?⑦二人が黒板に書いていた数式の意味は?⑧いくつかの球体は去ったけど、地球の生物を持ち帰ったの?⑨間者の宇宙人が70年も報告しなかったのは何故?⑩最後宇宙人は球体に接して消えたけど、あれは自己犠牲?肉体を失っただけ?⑪ナノイナゴは人工物と人間だけ分解する?土や道路は無傷だけど。動物も大丈夫?⑫宇宙人がマイケル・グレイニア博士を助けなかったのは急いでいたから?⑬宇宙人は車ばかり利用するけど、どうして球体やロケットを使わないの?⑭ロケットは人間に攻撃されて自動的に人類滅亡作戦を起動させますが、そんなんでいいんでしょうか?宇宙人の命令で動くべきでは?⑮最後球体が去るとき、世界中の電気が消えるけど、その後どうなるの?人類への罰則? 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-21 01:56:54) (良:1票) |
125.《ネタバレ》 観終わって丸一日が経ったのでレビューを書こうと思いました。するとまさかのレビュー済み。まさか既に観てたとは。。。というよりレビューを書こうとするまで既に観てたことに気づかないとは。。。あんなに個性的なシェイプの物体が出てくるというのに。というくらい記憶の彼方に葬り去られていた作品です。これが過去に書いたレビュー → 途中から観るのが苦痛になってくる映画です。なんかロボットみたいなやつもかっこ悪いし。あまりにもチープで雑な作りです。推敲を重ねた形跡が見つかりませんでした。 【いっちぃ】さん [地上波(吹替)] 3点(2011-09-03 01:29:01) |
124.ウィルスミスの息子さんもキャシーベイツもずいぶん大きく(!)なりましたね。 ヒマでヒマで気が狂いそうな時、他にどうしても暇をつぶす手段が思いつかないのであれば観てもいいんじゃないでしょうか。 それにしてもアメリカさん、いつも人類を救ってくれてありがとう。 【poppo】さん [地上波(吹替)] 2点(2011-08-09 01:24:12) (笑:1票) |
123.《ネタバレ》 地球が静止する日とは、まさにラストのことを指していたのですね!なるほど、そこは納得。それより気になるのはクラトゥ含む宇宙人方、結局何がしたかったのか意味不明。地球を優先するのであれば人類の変化(どう変わるのが正解かも謎)なぞ待たずにさっさと人類滅亡するべきだと思う。ダメでも電気機器をラストのように静止すれば良い。最後はしょぼい人情で人類を救ってくれたし、稀にみる「お人よし」宇宙人ということで納得するしかない。宇宙人とは言え、こういうタイプもいるんですね。個人的に地球外生命体=非常という一方的な思い込みがあったので、考えさせられたのも確か。 【ライトニングボルト】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-07-28 00:38:08) |
122.キャッシー・ベイツが好きなんですが、この映画では好きになれませんでした。 あの役は合わないと… 前半は、面白そうと思ったんですが、後半にかけて、イマイチになります。 なんせウィル・スミスの息子がかなりウザイ役です。 なんなのこの子?みたいな。 でもって親子愛(本当の親子じゃない)が、元々の関係のシーンなどがないため、 台詞ではあるんですが、とにかく伝わってきません。 知的生命体ネタは好きなんですが、面白くはないです。 |
121.《ネタバレ》 鑑賞直後は、キアヌ・リーブスさえ出なければ、ただのB級映画ということで、みんなもっと寛大な気持ちで本作を観ることができたのではないでしょうか、とでも書き込もうかとも思いましたが。しかし時間がたつにつれ、あの母子の何に共感したらいいのか、全く不明であるにも関わらず、この程度の薄いエピソードで人類が救われたのだと、観客側が納得してくれると思っている制作側のなめた姿勢にフツフツと怒りがこみ上げてきました。1点。 【なたね】さん [地上波(吹替)] 1点(2011-07-15 22:29:48) (良:1票) |
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120.うーん・・・キアヌやベイツの黒歴史になってそうな映画です。 前半は結構おもしろそう!?とか思わせるのですが、盛り上がるところもなくそのまま下がりっぱなしで終了・・・(@_@) 時間を無駄にしてしまった感がものすごいので、この点数でごめんなさぃ・・・ 【みけら】さん [地上波(吹替)] 2点(2011-07-05 19:22:04) |
119.ここでリメイク版という事を知りました。どうりでなあ~;オリジナルは評価が高いみたいですね。他のリメイクもそうなんですが、どうして過去の名作を今作ると下がってしまう事が多いんだろう?昔は今より「映画」は「芸術」として創られていたのかな~。今って映画に「娯楽性」を求める事が多くなってきて、創る側もそれを意識した作り方をしている。「観客を飽きさせない為に」とか「流行をとりいれる」とか。受け入れやすく作ることは大切だけど、あまりやりすぎると「媚」になってしまう。昔は「テーマ性」が需要だったからそれを重視して作られているのかも。それを今の映画人がやろうとしても、創り方がわからないのかもしれない。これって結構深刻な問題なんじゃないだろうか? 不思議なのはラストですね。ほかのレビューさんも指摘されていましたが「地球が静止」した方が希望を感じるという…この部分を制作側がテーマとして絞っていれば良作になりえたかも…(いや、どうかな?分かんないか;) 【果月】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-06-19 22:48:03) |
118.大きな問題を小さく解決。 どうしてこの作品をリメイクしようと思ったのかなあ? キアヌ・リーブスとジェニファー・コネリーを眺めているだけでもそれなりの価値はあると思うけどね。 【フラミンゴ】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-06-06 19:15:40) |
117.テレビ版だからでしょうか、全然面白くありませんでした。面白そうな雰囲気があったので、公開当時、映画館で観ようかな?→いやいやちょっとあぶなそう。レンタル開始時、お!レンタル始まったなら観ようかな?→いやいや、なんかあぶなそう。結局テレビ版まで待って大正解でした。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 2点(2011-06-02 01:42:00) |
★116.その事件が起こる目的や必然性について、科学的裏づけがなく(ある程度こじつけでいいにも関わらずそれすらできていない)SFになってない駄パニック映画の典型。それならアルマゲドンやダイハードみたいにベタでもお涙頂戴でもいいからハリウッドらしく盛り上げてくれればいいのだがそれもなく結局最初から最後まで目的も必然性も無いまま終わりどこを楽しむ映画なのか。理解したことを端的にまとめると、子供のしつけさえ出来てればもっと早く地球は救われたのでは 【Arufu】さん [地上波(吹替)] 3点(2011-05-30 07:39:55) (良:1票)(笑:1票) |
115.ん~~~・・・。 正直、つまらんですね。ハイ。 前半は、面白くなりそうな感じでしたが、どんどん失速していきました。 子供もただウザイだけで、物語において重要な役どころでしたが、 まぁ、ただウザイだけでした。 映像だけは皮肉なほどやたら美しかったので、ちょい甘めで4点。といったところでしょう。 【バニーボーイ】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-05-29 22:05:50) |
114.《ネタバレ》 劇場で見たときに、なんか変だなあと思っていたが、その後オリジナルを観て、さらに久しぶりにTV放映版を観て、なるほどと思い至った。 今回のクラトゥは、人類に何も言っていない。間諜を入れている位だから、科学者一人は人類の代表者ではないことを、彼はよく知っているはずなのに。地球には国連があることも、そこで世界の指導者が集まることも。そして、よくよくみると、クラトゥの意思ではなく、ゴートへの攻撃により、地球への懲罰が始まってしまっている。クラトゥ何しに来たんだ?問答無用的に相手を滅ぼすなんて、オリジナルのクラトゥさんが否定した、「暴力によって他者を攻撃する者」と同じことじゃないのか?。 納得できないのはさらに次の点だ。女性科学者の子供。 この子供は、異星人を問答無用で悪と決めつけ、殺すと判断する、今までの地球人観の具現化。自分では攻撃主義なのに、そういう職業である父の死には不満で涙を流す(アメリカそっくりだ)。クラトゥはこの涙を見て、「人間の別の面」を感じたらしい。70年も地球に住んでたじいさんが、「こいつら変わらねぇ」と言っっているにもかかわらず、こんな自分勝手なガキの涙ひとつにダマされるなんて! ところで、一つだけ、奇妙に良い点がある。 タイトル通り、地球が静止した状態、異星人の超技術力によって、地球のすべての機械が動きを止めた様子。元々は、地球に対しての力の誇示だった現象だが、今回のテーマ、「地球環境」のもとでは、ひじょうに平和でなごむシーン、不思議な文明批判になっている。 【Tolbie】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-05-29 15:43:09) (良:2票) |
113.気持ち悪い家族愛とか五月蝿い黒人の子供とか醜い太ったオバサンが無ければ少しはマシだったかも。それにしても、ピッケルで簡単に割れる謎の光る球体、脆過ぎ。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-05-29 15:22:48) |
112.《ネタバレ》 ここでの評価が低かったので期待しないで見ましたが、その通りでしたね。最初の出だしは期待させたのですけど、一つ目のウルトラマンみたいなのが現れてからは、大人向けの映画とは思えなくなりました。 この手の宇宙人が攻めて来たてそれに地球人が対抗するという設定自体が無理だと思います。地球人は2000年以上の文明の進歩でもせいぜい月まで数回行くのが精いっぱいですので、遥かかなたから地球までやってくる地球外生物の技術というのがどれだけすごいことか。おそらく近代兵器に石斧で立ち向かうよりもはるかに地球人は無力なのではないかと思います。 ただこの映画のテーマは誰もが口にしないけれども感じている、「このままヒューマニズムごっこを続ければいずれは人類も地球も滅びる」というもので興味あるテーマであると思います。人間だけが自然の摂理を破って増加し続けることは正しいことではないことは明らかであり、地球人が変わることは、生きる権利と共に死ぬ義務も人類に課すことだと思いますが、果たしでできるのでしょうか。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-05-29 13:14:17) |
111.みなさんおっしゃっているように、「変われる」の根拠まるで無しなのに押し切ってしまうご都合主義がなんともな感じ。 【noji】さん [地上波(吹替)] 3点(2011-05-29 12:03:18) |