310.《ネタバレ》 特別観たかった作品ではなかったのに、お決まりの配給会社のオープニングが始まり数秒で作品に引き込まれ「やられた・・・」と感じる作品が時にあり、慌てて監督名を調べ更にダブルパンチ。アイラヴロン・ハワード!初観が今頃なのを後悔。 【成田とうこ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-02-15 11:27:11) |
309.《ネタバレ》 幻覚を見て苦しんでいても、それを活かして成功できるということを目の当たりにした作品だと思います ラッセル・クロウの演技もよく、映像(特に幻覚の部分)も違和感なく作られていたのではないでしょうか 【キャラメルりんご】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-28 13:56:20) |
308.《ネタバレ》 いい映画ですね。ナッシュがみているものが幻覚だったなんてまったく気付かなかったし。こういう病気で苦しんでいる人がいるということを知ってもらうためにも、多くの人に見てもらいたいですね。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-10 00:26:44) |
307.《ネタバレ》 彼の見ていた幻覚を現実そのもののように描いた演出は見事。障害を抱えながらも数学を愛する純粋な心を持った一人の男の人生を、静かな音楽を背景に切々と描いた名作。 【獅子-平常心】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-07-31 18:43:09) |
306.ラッセル・クロウの演技は素晴らしい。しかしあんなに体格の良い学者はこの世にいないと思われる。内容的にも素晴らしいので7点。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-31 17:45:52) |
305.ラッセル・クロウ、あまり好きではなかったですが、この映画で初めていいと思いました。予備知識を持たないようにして観るといいと思います。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-07-29 16:56:25) |
304.《ネタバレ》 ラッセルクロウの演技が素晴らしい。ちょっと変わり者の学生時代、政府諜報活動に明け暮れる姿、幻覚に苦しむ姿、圧倒的な演技力だ。 ノーベル賞受賞時のコメントにもあるように、彼を献身的に支えた妻の姿も印象的。 【FIGO777】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-29 16:16:24) |
303.《ネタバレ》 学校の授業で観賞しました。もう少し真面目に見れば良かったなと後悔している作品です。途中で居眠りをしていて終盤に目を覚めたのですが展開がぐるりと変わっていて惹き込まれました☆予備知識があったのですが、それでも楽しめましたし、総合失調症という病気も知ることが出来て勉強になりました。もう一度、見直すと点数を上げれる作品かとおもいますね。 【マーク・ハント】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2007-07-07 01:20:46) |
302.《ネタバレ》 良い意味で、序盤の展開からはエンディングが想像できなかった。 総合失調症(当時は精神分裂症かな?)の描き方が過激だという批判もあるようだが、ラッセル・クロウの演技はすばらしいと思う。 実話とは言いつつも、ジョン・ナッシュの浮気が原因で離婚しているとか、アリシアは離婚後も『同居人』としてジョン・ナッシュを支えたのを端折っている点はいただけない。(最も、映画が公開された年にジョンとアリシアは再婚しているようだが) アリシア視点から描いても面白かったのかも。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-06-10 23:50:25) |
301.《ネタバレ》 コードブレイカーとして活躍する前半は惹きこまれたが、実は精神的な病だったという後半に掛けての物語は正直言って少し期待はずれ。というかアカデミー賞作品賞を取った映画にも係らずなんとなくあまり期待できなかった予感は皮肉にも当たった感じだが・・・。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-19 18:14:19) |
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300.おもいっきりだまされました。でも他人にすすめようとは思いません。好き嫌いがはっきりする映画だと思います。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 9点(2007-01-08 00:14:30) |
299.《ネタバレ》 途中まではどうなるのかドキドキものだったが、病気と分かって唖然とした。実話物とはいえ、どこまで事実に忠実に描かれているのであろうか。偏見を助長する恐れもあるのではないか。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-23 22:15:05) |
298.《ネタバレ》 まずテンポが良い。 学生時代のルームメイト(ベタニー)は何処へ・・?と思ったときに タイミング良く姪を連れてやって来たり。 スパイ活動という使命を絡め、サスペンス的な何かを感じさせる展開だったり。 しかし実はチャールズ&娘、パーチャーはジョンの幻覚だった!まさに衝撃。 発覚後の治療、そして葛藤といったところには少し中だるみを感じる。 ジョンの中に名誉としてペンを貰う教授を見たのが呪縛としてある気がした。 ラストに彼がペンを貰うシーンには感動した、救われたように見えた。 授与式、そしてスピーチ・・・まだ幻覚として見える三人。 これらは蛇足のように思えた。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-24 20:45:22) |
★297.とにかく異常なテンポで進む前半。サスペンスが入り込むし、何だこれはと思いながら観ていましたが、途中で止めなくて良かった。見事に製作サイドの術に引っかかりましたね。予備知識が殆どない状態で観たからかもしれませんが、大満足の作品です。 【kinou】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-10-15 22:45:47) |
296.《ネタバレ》 ○2015年2月12日再鑑賞。○変わった数学者をラッセル・クロウが好演。統合失調症による幻覚をスリリングな演出に変貌させるあたりさすが。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-31 01:03:17) |
295.《ネタバレ》 うーん。同じ監督、主演のシンデレラマンの後に見たんですが、同じ実話物でもずいぶんと違うなーって感じです。天才数学者がその才能を暗号解読に生かし、敵対する組織から狙われる。ってな感じを想像してたんですが、全然違いました。地味すぎて自分にはあいませんでした。でも奥さん役のジェニファー・コネリーは綺麗で良かったなー。大人の魅力ですよね。 【kenz】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-20 22:16:24) |
294.感動した。愛と友情の物語。久しぶりに泣いた。 【十人】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-25 05:10:42) |
293.《ネタバレ》 人は誰しも過去に囚われている、と言う主人公。成果を出さねばならぬという強迫観念から精神に異常をきたした過去、その過去に彼は生涯、折り合いをつけて生きていかねばならない。過去の影は現在へと投影され続け、今の我々を苦しめ続ける、それは程度の差こそあれ、誰しも経験することであろう。しかし、主人公の過去は影ばかりではない。「過去」において成し遂げた業績が、思わぬところで成熟し、思わぬ「ノーベル賞」という形になって返って来る。過去に囚われることは、人間の宿命であり、悪いこともわれば良いこともあるのだよ。ロン・ハワード監督にだって、かつてはロジャー・コーマン門下だったという暗~い過去(?)があり、だからこそ今の彼がある。過去をしっかり受け止め、前向きに生きていく人間は皆ビューティフルマインドの持ち主なのさ(このオレ様ロン・ハワードも含めてな、フフフ)、という想いが、実に美しい映像で綴られた本作。結局サイコサスペンス映画でした(ハハハ)。ところで、関係ないけど、ロクな数学的素養も持たず、ドンブリ勘定でいい加減なコメントばかりテレビで言ってる自称・経済評論家たちよ、ちったあ反省しろ! すみませんホントに関係ありませんでした。 (ついでにもひとつ。窓ガラスに計算式を書くシーン。水森亜土を思い出しました、ははは) 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-07-02 11:38:55) (良:1票) |
292.天才主人公の光と影を描くヒューマンドラマ。面白い映画ではあったが、幻覚障害がいかに苦しい病であるかを実感を持って感じられないために感情移入が甚だ困難であった。個人的にはあのままサスペンスにもっていって欲しかった。 【CPA】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-29 14:03:33) |
291.面白かった!でも一つだけいいたい!100%この年の最優秀演技は彼だった。でも騒ぎをおこしたので取れなかったんだと思う。純粋に演技賞だから飛びぬけてた彼の演技には賞をあげるべきだと思います!と語れるくらい好きです! 【ランニングハイ】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-04-22 00:15:23) |