118.途中から見たけど、予想と違ってまあおもろかった(^^♪ ベースの子カッコいー☆ あとピアノの子はオカマちっくだった(笑) 演奏は激うまだと思う!! あんな音相当練習せな出せんと思うー 【れみ】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-11-06 00:40:35) |
117.個人的にはウォーターボーイズの方が好きですね。ダラダラ、ダラダラした空気でストーリが進んでいくのがダメでした。特にイノシシと対峙した所辺りは引いてしまいました。ギターの女のコもいらないと思いました。ココまででは4点ぐらいなのですが、最後の演奏が良かったので大甘で6点あげます。 【はりねずみ】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-11-05 23:40:46) |
116.にゃははは(^^; 2匹目のドジョウはいませんでしたな(笑) ジャズはかなりカッコ良かったですけどね。 あまりにもストーリーがなさ過ぎ。 まあ、シンクロやる男子ってスタートから比べれば、ジャズやる田舎っぺ女子高生ってスタンスはしっかりカッコいいですもんねぇ。。。 ひっくり返しようがないわなぁ。。。(笑) 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-02 05:33:39) |
★115.うーん、女性版ウォーターボーイズとのことでしたが、 ぶっちゃけウォーターボーイズのほうが面白かったです。 まぁつまらないことはないんですが、新鮮味にかけてました。 中心の何人かはキャラ立ちしてて良かったです。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-29 20:49:35) |
114.不足を埋める、ことでクライマックスの演奏へと繋がる映画だと感じる。得点が足りない=補習、弁当が一つ足りない、青春の充実感が足りない、バンドのメンバーが足りない、楽器を買うお金が足りない、演奏技術が足りない、目的地へと列車は届かない。その不足を埋めるさまざまな仕掛け、その仕掛けが偶然性に頼りつつもどこか許せてしまう説話力に、女子高生のかわいらしさとパワーがさらに前へ前へと物語を進めラストを迎える。オーソドックスなカメラもその推進力に一役かっている。高校野球の真夏から雪降る真冬へ切り取られた半年の彼女たちのスウィングを楽しむべし。 【彦馬】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-28 17:44:44) (良:1票) |
113.そもそも、スイングが好きで、ビッグバンドが好きで、グレンミラーが好きで、グッドマンが好きで、竹中直人が好きで。楽しい映画だよね。気楽にいい映画だったよ。 【Pizz】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-21 02:48:23) |
112.すごく楽しい映画でした。ただ不満は、主人公の演技ですよね。なんか、ぐうたらだらだらの生活で、最後それなりにシャキッとしてくれればマシだけど最後まで駄目でしたね。マジ発表会の申し込み忘れていたシーン見たときにはこっちがキレました(笑)すごく楽しい映画も主演が駄目だとちょっと興ざめですね。ちゃんと演技のできる「女優」を選んでください。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-09-27 10:43:49) |
111.この手の映画って山ほどあります。万年最下位野球チームの快進撃だったり、オカマちゃんたちのバレーボールだったり、ジャマイカのボブスレーだったり、チアリーディングだったり、貧しい子供たちのバイオリンだったり、お坊ちゃまお嬢ちゃまのロックだったり、男のストリップダンスだったり男のシンクロだったり、、、。でも終わり方が様々なんですが、この作品やこの監督の前の作品の終わり方はずるい。エンディングだけを見れば、前の作品は映画ではなくシンクロそのものに感動があった。そして今回も映画ではなく音楽そのものに感動がある。こういう終わり方って実際清清しく映画を見終えることが出来るわけだし、その演技や演奏を見せるためには相当な練習を要したことを想像できるわけで、ド素人たちの晴れ姿に実際の役者たちの晴れ姿がダブるという楽しみ方も出来るわけで、目くじらたてるほどのことじゃないんだろうけど、やっぱずるい。女子高生と山形弁というおいしいアイテムが映画的に昇華されつつある展開だっただけに、あの終わり方には文句を言っておきたい。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-20 13:18:18) (良:1票) |
110.女子高生の集団は見た目は可愛い。だが内面は獰猛な獣の群れも同然――とかねがね思っていた。この映画の彼女たちはまさにそんな感じ。 青春ものということで、もっと成長や恋愛にスポットを当てているのかと思ったら、いさぎよくエンターテインメントに徹している。これはこれで悪くない。でも主人公らに次々と降りかかる困難に直接音楽に関係ないものが多く、設定を生かしきれていないと思った。たんなるドタバタの印象が強い。音楽の見せ場も主にラストだけで、中盤にもう一つくらい印象的なシーンがあってもよかったんじゃないだろうか。 DVD特典であるメンバー一人一人のプロフィールが秀逸。脱力系のユーモアに満ちたエピソードの作り方がほとんど神がかり的に上手く、この点前作を超えている。矢口監督には純粋なコメディを手がけてみて欲しいと思った。 この映画で一番好きなのは、偶然川越しに演奏していた二人が相手の出す音に気づき、うれしそうに曲を合わせるシーン。音楽で心が弾んでくるようすが観ていて伝わってきた。 音楽ってこんなに楽しいよ、人生ってこんなに楽しいよ、という明るい作品。気分が落ち込んでいるときに見ればいいかもしれない。 【no one】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-30 13:49:40) (良:1票) |
109.《ネタバレ》 スウィングするぞ!この作品はそれだけです。つまり面白い、つまらないと意見が分かれるのは観ていてこのノリに付いていけるか?それとも合わないか?の二つだけだと思います。このノリに付いていけた私はこの映画の彼女達のように観ていてウキウキ、心踊り、そして、音楽にリズムに乗って楽しく観ることが出来た。全くジャズなんて興味もなく、知らなかった彼女達がジャズに目覚めると共に音楽の楽しさ、学ぶことの楽しさを知り、最後は皆で力いっぱいの気持ちを込めてコンクールに出る。人生はやっぱり楽しく生きたい。楽しくなくては人生つまらない。この映画は人生の楽しさをジャズという音楽によって体験することの喜び、素晴らしさを描いた映画として、私は大いに評価したい。正しく「いぐねえ」「いぐねえ」とそんな気持ちになることが出来た。 【青観】さん [映画館(邦画)] 9点(2005-08-29 22:21:55) |
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108.昔むかし、原信夫とシャープス&フラッツのようなビッグバンドに憧れる自分がいた(時代がばれてしまう)。 学校にも入り著名なプレイヤーにも教えを請うた。 畑が変わってしまった今でも、自らをなんとか表現しようともがいていた幼い頃の自分を、この映画は思い出させた。 監督や演じ手あるいは映画としての評価は皆さんのレビューに詳しいが、私には、ただただ純真に「カッコよさ」を目指す彼女達が羨ましく映った。 ラスト3曲のプレイでは、身体が左右にスイングするほど余裕を見せるパフォーマンスに、恥ずかしくもこみ上げるものがあった。 プロというレベルには届かずとも、素人の域を超えたアンサンブルに、ほのかな嫉妬とともに、もっとアンコールを望む自分がいた。 ナット・キング・コールのエンドロールに、のどかな田舎の風景とノー天気で小うるさい……失礼、天真爛漫な女子高生達が、なぜか妙に合っていた。 【荘次郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-29 06:58:51) (良:1票) |
107.《ネタバレ》 けっこう辛口のコメントが多いですね。しかも何か矢口監督が前作(ウォーターボーイズ)を踏襲し杉!という見方が大半のようです。しかし「最初はやる気も実力もないヘタレな登場人物たちが次第に真剣に(作品の主題たる何かに)のめり込み始めてラストで見事に締め括る」というプロットは洋の東西を問わぬ言わば”王道”であり、或る程度の類似性は無理からぬのではないでしょうか。あと、「女子高生にビッグバンドジャズ」という取り合わせで「奇を衒った」と云えば、まぁ確かにそう見えなくもないですが、私は寧ろ新鮮さと共に「故きを温めて新しきを知る」的な古典への憧憬すら感じましたね。クライマックスで「Sing Sing Sing」を(吹き替えナシで)鮮やかにキメる彼女らの活き活きした姿を見る限り、受け狙いのあざとさなんぞ殆ど気になりません。惜しむらくはテンポが些か冗長な点と彼女らに降りかかるトラブルに作為が目立ち過ぎる点。特に友子がコンテストの応募テープを送り忘れるくだりはドジっ娘とかで済まされない杜撰さ・無神経さでいくら何でもワザとらし杉。普通に会場に着いて演奏で全く問題なかったハズ。それと、こういう吹奏楽系で短期間に上達するには優れた指導者が不可欠なのに最後まで不在のままなのも痛い。竹中直人にその役割を振ろうとして余計なエピソード(実はハッタリでした的なサゲ落ち)まで盛り込んでいるが明らかに蛇足。素直に谷啓あたりに任せて欲しかったと思います。2点マイナス。最後に矢口監督について。二番煎じでお茶を濁してる、とか云うよりも若手を積極的に起用して才能を開花させよう!という日本映画界への前向きな姿勢を私は買いたいですね。若手俳優の成長なくして邦画の復権などありえないのですから…。 【へちょちょ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-28 23:08:14) (良:3票) |
106.全然笑えなく最後まで見るのがキツかったです。演奏シーンだけはよかった。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-08-28 21:19:59) |
105.《ネタバレ》 こういうノリは好きですねぇ。 素人が短時間でうまくなっていくとか、棚ボタで音楽祭に出場できるとかは、 ご愛嬌ということで・・ 中心人物たちの演技が全体的にイマイチだが、味が薄いのがいいのかもしれない。 (こってりした演技の高校生だらけだと引くかも・・^^;) それほどシビアに観る映画でもないしね。 【fragile】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-08-27 13:05:16) |
104.いや~元気をもらったね~。いや~青春を思い出すね!って俺はオッサンか! 【武蔵】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-08-15 16:51:34) |
103.うわー、こんなデタラメな映画久しぶりだなァー。最近は「リアリティ」重視な作品が多い(そのくせ粗も多い)ので、こんな開き直った無理やりな展開も心地よかったです。クライマックスもみんな演技じゃなくて素で楽しそうだ。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-07 15:07:58) |
102.何も考えずに楽しめる、普通の作品です。ジャズ、好きだったし、ドラムもできるので、あのドラムの子に好感を覚えました。ところで。主人公の性格がちょっときついなぁと思ったのは私だけですか? 【キャラメルりんご】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-04 16:23:20) |
101.思っていたよりも、あまり面白くなかったです。「ウォーター・ボーイズ」と比較してしまうとどうしても、評価が低くなってしまいます。 【幕ノ内】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-07-28 14:04:13) |
100.《ネタバレ》 青春ものってやっぱり何かに打ち込むときの動機が大切だと思う。でもこの作品ではバンドへの思い入れみたいのが全く感じられなかった。紆余曲折はあるのだが、どれもとってつけたような安直な展開。とくに金稼ぎのシーンは笑えなかった。。演技がもう少しうまければもっと盛り上がったかもしれない。一方で竹中直人はやっぱりうまい。自分たちで演奏して楽曲自体であそこまで盛り上げていくのはすばらしかった。そこが救いかな。そこまでにそれぞれキャラが育っていればもっと夢中になれたかな。 【ノス】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-25 15:30:06) (良:1票) |
99.前半は映画としてはかなりあぶなっかしいのだが、みんなが演奏の楽しさに目覚めて「いい顔」になってからの展開は、やはり良い。演技力や脚本部分の欠落を演奏でカバーするなどというのは、映画としては邪道ではないかとも思えるのだが、それでも、ラストの演奏会でのカタルシスは、そんなことを吹き飛ばすほどのパワーがある。さっぱりと切り上げるエンディングもよい。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-22 00:28:01) (良:1票) |