103.《ネタバレ》 トムさん、お疲れ様です。私疲れましたので、ここいらで失礼させていただきます。あとは宜しくお願いします。みたいな作品です。原作未読なので、本当はもっと奥の深い話なのかもしれませんが、映画という制限の中ではこれが精一杯の表現なのでしょう。でも、やっつけ仕事ぽく見えてしまいますので、残念です。 【リニア】さん [映画館(字幕)] 5点(2017-09-18 02:04:36) |
102.《ネタバレ》 面白かった! ループし始めてからどんどん強化されていく展開がいい。 ループの仕組みと敵本体の弱さに尻すぼみ感はややあったのが残念。 (1万回ループした、とかにして超ハイレベルな戦闘とか見せてくれてもよかった気がする) 日本の小説が海外ハリウッドで本格的な映画化ってかなりレアケースな気がする。 【Donatello】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-07-25 11:25:18) |
101.《ネタバレ》 リセットもの今まで結構みたけど、今作も十分楽しめた。戦闘ものにもぶちこんできたんだなあ。なんとなく発想が三国無双やRPGしててやられ続けながらレベルアップそしてリセット、最終ゴールを目指すというのに似ている。ゲーム世代の発想。途中アルファオメガの関係?が理解しづらかったけど、なんとか終盤にきて理解。エミリーブラントの戦士ぷりに萌える。トムクルーズのとびきりの笑顔で作品締めるというのはお約束。結局印象に残るのはラブストーリーのほうなんだよね。リタが恋人の話題振られて300回死ぬシーン見たというのをフリにして、小屋に行ってトムクルーズの切なそうな顔。またリタが死ぬシーン見るんだという、そして彼もまたリタを助けるために何度もリセットしてきたんだという。愛する人ために何度もリセットして叶わずそのたび悲しい思いをしてきたのは、リタもケイジも同じ。リタにとっては1日の人かもしれないけど、ケイジにとっては何百日も過ごした人なんだから愛して当然。もしかしたらリタの恋人フレデリクスの関係もループ能力得て失ってで始まり、、リタとケイジの関係の輪廻にされたのかもしれない。余談だけど、トムクルーズは不死になったということなんだろうなあ。80歳で天寿全うしても、また人生やり直し。それはそれで大変ではある。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-05-02 09:09:10) |
100.言いたい事は書き尽くされてる気がするので一言。結構面白かったです。 【デミトリ】さん [地上波(吹替)] 6点(2017-02-21 12:34:17) |
99.典型的な、ハリウッド映画タイプの娯楽作品..荒唐無稽な設定は置いといても..後半、クライマックスあたりから、ご都合主義 まっしぐら! そこがリアリティーのカケラもなく、映画としていただけない..暇つぶしに観るならOK~ 程度の内容 5点と、斬新さに+1点、で 甘めの6点... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-02-10 22:59:41) |
98.《ネタバレ》 タイムループ物は、どうしても矛盾が出てしまうが、その矛盾に気が付きつつも楽しめてしまうのが本作です。 やっぱり、ハッピーエンドの映画は良いですね! 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-01-08 00:18:30) |
97.設定は面白いのだけど、随所に納得いかない箇所がある。ループ物ではどうしても矛盾っぽいアラが見えるのは仕方ないか。にしても、ラスト近辺のはよく分からなかったなあ。 【もんでんどん】さん [地上波(吹替)] 5点(2016-11-18 13:37:19) |
96.タイムループ物なので、あまり深く考えないでたのしみました。それでも、ラストはイマイチでした。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-10-09 17:55:00) |
95.揺れるカメラが描写する混乱の戦闘シーン、これは、臨場感の表現でもあろうし、またCGのアラを見えにくくして「リアリティ」を出すためのものでもあるんだろうけれど、確かに、何とかうまく逃げ切った、という印象です。戦場の描写はいかにもソレっぽいし、さらにはルーブル美術館なんて、これだけ巧みに描いてもらえると、ちょっと感激。 で、内容はと言うと、これもまあ、確かに物語の発端となる序盤から、ジワジワ盛り上げて、楽しませてはくれるのですが。ただ、残念な面もありまして。何が何やらいきなり戦場に放り込まれた主人公が、死ぬたびに時間が戻って「人生やりなおし機」状態。失敗するたび何度でも繰り返すことでだんだん状況もわかってくるし、戦闘もこなれてくる。ってのがテーマなら、それをどう面白く描くかを期待してしまうんですが、残念ながら本作では「以下、同文」とでも言いたげに、大きく端折ってしまう。端折るなら、その端折り方こそが、映画の見せ場になるだろうに。本作の場合、設定の「説明」に終わってしまっている印象、別にこんな設定にしなくったって、例えば「中途半端に予知能力が使えます」という設定でも大差ないでしょう、むしろ不必要に「説明」のための尺を浪費してしまっただけ、とも。 それを差し引いても、結構楽しめたんですけど、でも、もったいない。 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 7点(2016-09-23 22:24:20) |
94.《ネタバレ》 面白かったです。トムは変わらずカッコいいですね! 既視感満点のSFエイリアンもので、さらにまた良くあるタイムループを絡めているので、 仕方ない面もありますが…。 ただ、良くできてると思います。 皆さん仰ってますが、ゲームを進める様な序盤中盤の展開はなかなか新鮮です。 あのトム様がいろんな死に方をしてくれるのは驚きです。 ラストは、ボスと共に、アルファが死んだので過去に戻ったが、ボスがいないので世界が変わった?と理解したのですがどうなんでしょ? まぁ、いろんなとらえ方が出来る様にしているのかな、あれはあれで有だと思います。 が、序盤、少佐が脱走兵扱いされるのは、どうしても納得いかないです。 仮にも他国の少佐をあんな扱いありえないでしょ。 あと、ラスト、暗闇の戦闘は止めてください。 ホント、何やってるか分からないんです。ちゃんと見せて欲しいなぁ。 この点、残念です。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-09-17 20:28:47) |
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93.タイムループに偏ったゲーム感覚の映画で映像もちょっと見難い。腰ぬけだった主人公の変貌ぶりにもう少し焦点をあてると緊張感や深みも増したのでは。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-09-08 22:13:28) |
92.こういうの、ハリウッドは上手いですね。内容は結構雑でいくつも疑問点がありますが、タイムループとエイリアンという合わせ技で、面白いです。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2016-09-03 22:36:47) |
91.《ネタバレ》 日本のラノベ原作と聞いていたので、全く期待して見なかったせいかすごく面白かったです。オール・ユー・ニード・イズ・キルって題名と内容がイマイチ一致しなかったり、最後納得いかない部分もありますが、最後はやっぱりごり押しハッピーエンドと彼のとびっきりの笑顔でそんなことはどうでもよくなります。単純に楽しめる娯楽映画としては非常に秀逸です。 【Keytus】さん [地上波(吹替)] 7点(2016-09-03 22:27:32) |
★90.話としては面白いが、こんなことそんなにいつまでもつきあってらんないわ。 どんな忍耐力よ。 |
89.「ギタイ」は「もののけ姫」のタタリ神からヒント得たっぽい。原作は日本のライトノベルらしいし…(日本好き?;) 【果月】さん [地上波(吹替)] 4点(2016-09-02 23:41:44) |
88.各キャラがそこに至るまでの背景がまるで描かれないので感情移入しづらいのが残念だが、仕掛けが興味深い映画。正直ストーリーもへったくれもない。50代のトムクルーズを一兵卒として戦場に送り込む理由付けが強引過ぎるし、ラストもなんでその地点に戻れるのかと色々とツッコミ所はあるのだが、タイムループによる経験を戦闘に活かすという仕掛けだけで十分楽しめる。漫画版は日本的な萌えキャラが何人も登場するのに対しこちらは皆無なのが多少残念ではある。 【にしきの】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-28 01:42:26) |
87.結局、人生やり直しできないからな。が、過去の経験は活かせる。あとは、歴史に学んでどれだけ補えるか。 |
86.トムクルーズがスーパーマンじゃないところが良かった。 エミリーブラントのアゴは割れてて良い。 【おとばん】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-03-27 10:11:52) |
85.《ネタバレ》 タイムリープ物は好きだけど、その理屈を解説しているものは少ない。本作では宇宙人の能力ではあるが、原因がハッキリしており、問題の解決など見事に処理している。話を考えた人、天才すぎやなぁ。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 9点(2016-01-26 14:50:28) |
84.《ネタバレ》 ループ! ループ! ループ! 果たしてトム・クルーズはこの映画の中で何回タイムループしたんでしょうか?誰か数えた人いませんかね。言ってみればセーブできないRPGを何回もリプレイしている様なもんで、劇中のトムさんの身になったらこりゃ堪りませんよね。輸血されるとループ能力が失われるとのことですが、リタが強制的にリセット(つまりトムさんを殺すということ)しようとしてケイジ少佐が「待ってくれ、もうループ出来ないんだ!」と焦るシーンは、なんか可笑しくて堪りませんでした。最後のループからラストまでのシーンも、最初はちょっと理解できなかったけど良く考えられた結末ですね。 まあこれは究極の「主人公キャラが劇中で成長する」パターンの映画なわけで、やはりトム・クルーズぐらいのスターじゃないとこの映画の主役は務まりません。だいたい冒頭だけとは言え、ケイジ少佐のような腰ぬけキャラを彼が演じること自体が珍しいことですが、今後こういうダメキャラをもっと演じてみればトム・クルーズの新しい魅力が開拓できるかもしれません。 日本のライトノヴェルが原作なんだそうですが、良くここまで再構成したものです、ハリウッドの脚本家の能力はほんと侮り難いです。こういう題材を見つけてくる目利き力には感服ですけど、この宝の山に全然気がつかないというか無関心な日本映画界のダメさ加減にも呆れてしまいます。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-01-02 19:36:06) (良:1票) |