334.《ネタバレ》 んん?この良作までこのサイトのオールドタイプ共は点を低くするのかね?だからこのサイトはダメなんだよ。若い人がどんどん離れていくワケだ。 ニューヨークで起こった男女の数奇な運命を描くロマンス・ファンタジー映画。 愛する男を襲った突然の「悲劇」。 その悲劇が信じられない「奇跡」を生む・・・! ストーリーは恋愛、ファンタジー、ホラーが充実しているが、面白いのは主人公が思いもよらない立場となって真相を知っていくという所。 冒頭のアホみたいなイチャイチャ振りからは想像が付かないほど話がガラリと変わるのだ。点が低い人はその時点で全面撤退しちゃった人もいるだろうね。 あらすじだけ追えば陳腐に見えるストーリーも、本編は奇想天外でありながら実に丁寧な作りをしている。 主人公が何も出来ないもどかしさと戦い、それを努力を重ねて自分の「利点」に成長させる。 主人公の予想以上の「反撃」は胸がスッーとなる事だろう。 これぞ映画だ。 影のヒロインとも言えるウーピー・ゴールドバーグも凄い良かった。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-12-13 19:17:53) |
333.《ネタバレ》 20年ぶりに鑑賞。ふとしたデミムーアの表情に、泣きそうになる。あんなに半開きの口がセクシーな人はそういないんじゃないかと、思う。初めて見たのは小学生だったし、ただ大人な恋愛に憧れたり、悪い奴は死んで当然だと思ったりしたけど、まあ今見ると粗は目立つよね。けれども、あのデミが好きな人は、やっぱりこの映画良しとしてしまうと思う。それくらいかわいかった。 【小星】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-11-05 21:38:28) |
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★331.《ネタバレ》 新午前十時の映画祭で鑑賞。
過剰な音楽の使い方はまさにアメリカ映画的やなあと思いましたが、 やはり僕は『死による永遠の別れ』というテーマに滅法弱いもので、結果的には映画館で号泣でしたね笑。
勧善懲悪なストーリーの進み方は普通観てる側が気持ち良くなるものですが、 復讐とはいえ死ぬとこまで追い詰めるかね?とちとひっかかっちゃいました。逆にうまく諭して償わせるとかさ。 多分悪い奴は天からのお迎えじゃなくて黒いゴーストに連れてかれるってことはどうしても映像で描いておきたかったんでしょう。
しかしカールの一番最低だと思ったのは、傷心してるとこにつけ込んでモリーを抱こうとしてるとこですね。 どこまで最低なんやこいつは!!って思いましたもん笑
あとはとにかく『Ditto』ですね。これは本当に泣いた。いい脚本です。
サムにとって心残りが消えたからお迎えが来たわけですが、これが本当に最後の別れかと思うとどうしても涙が止まりませんでした。 そのまま後日談とかもなくエンドロールになったのもよかった。
この年代のアメリカ映画の傑作って感じでしたね。 よく考えると色々言いたいことが出て来てしまいそうですが、僕にとっては大感動作となりました。 |
330.個人的にテレビでやると観ちゃう系映画。床は通り抜けないのか?などツッコミどころは満載だが、そんな事よりも映画として流れが非常に良い。パトリックはアウトサイダーの時が最高にカッコいいですが、デミはこの作品が最高にキレ可愛いと思う。そしてテーマソング、いいよね。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 9点(2014-08-29 17:12:16) |
329.このお話はウーピーの存在が鍵。この人の濃いコメディキャラが目を剥いたり大声出したりして場を賑々しくしてくれるおかげで(どピンクのスーツ姿は必笑)、超甘々のtoo muchラブストーリーが俄然見やすくなった。なんせ主役の二人はパトリック・スウェイジとデミ・ムーア。デミはこの頃はまだ非凡な魅力があるけど、パトリックは100人のアメリカ人を平均して出したような典型的なルックスと佇まい。この二人ではごく普通のアメリカ人カップル然としちゃうわけで、一般のカップルの恋バナなんぞに付き合っていられない客のためにウーピー・ゴールドバーグ。正しい脚本であります。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-04-29 23:50:00) |
328.《ネタバレ》 自分の死を知るあたりは、このころでは『オールウェイズ』があったりして、新鮮味に欠ける予感が漂いだしたが、三番目の人物が悪人なのね。ウーピー・ゴールドバーグのインチキ霊媒師が出てきてから面白くなってきた。祖母や母は霊能力があったけどあたしはないんでインチキしてる、と自分で思い込んでいるという設定がうまい。ちょっと演技が大袈裟だったが。あと地下鉄の幽霊がおかしかった。縄張りがあるの。とにかく登場する主要な男性はみんな幽霊になっちゃう。このころアメリカ映画界は死人ばやりだった。あちらでも成仏してメデタシメデタシとなる。カールが悪人と分かる前に伏線を出しすぎちゃったか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-10 09:03:47) |
327.《ネタバレ》 恋人に思いがなかなか伝わらない主人公のはがゆさ。 そして、二人が次元の壁を越えてわかり合えたときの感動。 シンプルだけどよくできたストーリーで、自然にストーリーに乗っていける。 インチキ霊媒師のウーピー・ゴールドバーグが効いていて笑いどころもある。 笑って興奮して切なくて、わかりやすく肩肘張らずに楽しめるエンターテイメント作品だ。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2013-01-08 00:33:10) |
326.大変良くできている映画だと思うし、私の大好きな映画。最初はゴーストらしくおっかなびっくりでスタートしたが、ウーピー・ゴールドバーグの登場と共に大変おもしろくなる。あれっ、この映画コメディだったのかと思ってしまうくらい、この人のなせる技か。正直この映画はどのジャンルに入れてよいのか、迷ってしまう。今言ったコメディあり、ラブストーリーあり、ホラー、ファンタジー、サスペンス、アクション何でもありというか、盛りだくさん。こじつければ、悪いことしたら天国へは行けませんよという道徳映画とも・・・。脚本もすばらしいし、伏線もしっかりしている。助演女優賞、脚本賞は当然だと思うし、できれば作品賞にもなってほしかった。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-01-05 20:16:47) |
325.べったべたの恋愛物かと思いきや、なかなか良く出来た話だった! 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-12-13 23:18:48) |
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324.美しいラブストーリーで、映像にも驚かされました。W・ゴールドバーグのコメディエンヌぶりが見事であり、いろんな賞を獲ったり、ノミネートされたりで、ただのデートムービーでないことを証明しました。出演者たちは当時この映画に出るまで、いわゆる代表作がない状態でした。この映画がヒットしたのはうれしかったでしょうが、それよりも、この後のキャリアが順調に動き出したことが大きかったんではないでしょうか。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-18 23:58:10) |
323.ラブストーリー、サスペンス、ファンタジー、コメディーと、 それぞれのバランスがとてもいい、シナリオのよく出来た娯楽作品。本作の大ヒット後、 似たような設定の作品がたくさん作られ、さすがに新鮮味はなくなってしまったが、 冒頭シーンの小道具もうまく使われていて、完成度の高さを印象づけてくれた。 コメディーパートでは、ウーピー・ゴールドバーグが貢献。彼女のポイントがかなり高い。 ラストのベタつきはちょっと気になったけど、ほとんどの人は許容範囲内ではないかと。 「アンチェインド・メロディ」はもう言わずもがな、名曲中の名曲。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2012-01-30 03:12:12) |
322.思わずデミを抱きしめたくなった。センチな恋愛映画としては申し分ないが、ニューヨークって言えるくらいの規模でもないのにいったい誰が考えたのかっていえるような邦題が鼻についた。 |
321.まさに怨念がおんねん(書いてる人いるだろうな) 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-03-24 09:38:31) |
320.デミ・ムーアにあまり魅力を感じないのかもしれません…ただ久々に見てみると意外と楽しめました。 【akila】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-20 03:03:11) |
319.なかなか良い映画でした。でも、鑑賞側が次はこうあって欲しいって思った通りに進む、ひねりのない脚本だったなと思います。それでも良かった。なんかこう、「愛してる」って言わないまま恋人を残してこの世を去るなるのって、本当に悲しすぎるなって思った。恋人を大事にしよう、「愛してる」ってちゃんと伝えよう。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-12-31 17:50:20) |
318.《ネタバレ》 恋人に自分からの「愛してる」があと少しで言えず、殺されてしまうサム。そんな、サムがモリーに命の危険がせまっていることを知り、悪い相棒に復讐する。単純に言ってしまえばそれだけですが、この映画にはゴーストの視点から見る世界が見事に描写されていて、そこから触れることのできない互いのもどかしさが伝わってくる。そして、ゴーストを恐怖の存在とは捉えていないことに新鮮さを感じる。モリーに信じてもらえず、必死になって自分のゴーストとしての存在を伝えようとするサム、そんな彼の必死さが実を結ぶコインのシーン。ここで、2人の心はひとつになり、サムも自分からの能動的な「愛してる」を言う準備が整う。この映画はサムがゴーストになってから、モリーの愛を受け止めるまでの成長が描かれていて、単なるラブストーリーとして片付いていないところがいい。おもしろかった、そして気軽に見れる作品。 【SkyLight】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-25 19:12:44) (良:1票) |
317.《ネタバレ》 安心して観れます。ウーピーゴールドバーグの役どころもいいし、ほんのり感動もできる。個人的によいと思うのは、モリーが決して安易にはゴーストのサムの存在を信じないところ。お金のことで揉めてるストーリーってことと、最後ドタバタするのだけはちょっとだけ嫌だけど、それでも音楽と陶芸シーンと映画が持ってる雰囲気がよいので許せます。 【なこちん】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2010-12-21 06:31:27) |
316.ゴーストといっても怖くはないです。せつないゴーストです。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-12-11 15:59:17) |
315.《ネタバレ》 細かいところが気にならないくらい、とても切なくて感動しました。とくにコインでサムの存在に気付くところが良かったです。ウーピー・ゴールバーグ演じる怪しげな霊媒師には笑わせられました。サムが睡眠妨害をしたり付きまとったりと、ずいぶん迷惑な霊でした(笑)。 【*まみこ*】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-12-04 03:39:55) |