15.《ネタバレ》 どこまでもベタな展開だし、最後のローニックとビショップなんかもう少年漫画に匹敵するほどベタ~な別れ方でそれだけ見ればストーリーもなにもないんですが、だからこそ単純に篭城アクションとして楽しめたし、ベタながらもそこそこ意外な展開も多かったと思います。銃撃戦も面白かったですし。ただあの女医さんはもうちょっと扱い良くしてあげてもよかったと思うんですが。 【亜空間】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-12-01 20:41:23) |
14.《ネタバレ》 結局、地下道への入り口の情報はどこから来たんだ?悪徳警官が教えたにしてもジイさんが思い出したにせよ矛盾が生じる気がする。生き残った人物が意外。 |
13.《ネタバレ》 最初の敵との接触で、つららという奥の手を使ってしまう主人公の弱さがいい。 【きいろくま】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-11 21:03:25) (笑:1票) |
★12.《ネタバレ》 イーサン目当てで見たら意外にとても面白かったです!女医さんは絶対に生き残ってイーサンとくっつくと思ってたし、味方がどんどん死んでいって予想外の展開の連続。ローレンス・フィッシュバーンとガブリエル・バーンは流石の貫禄。役者さん達の演技は皆素晴らしく設定も良いですが、攻め込まれるシーンでもっと緊張感が欲しかったかな。でもイーサンのトラウマの設定は蛇足。この事件を通してトラウマを乗り越えるという筋があるならイーサンが吹っ切れた理由をもっと明確にしてくれないと、と思います。でも全体的に現実味のあるいい作品でした。 【クリスタル】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-10-26 17:42:50) |
11.《ネタバレ》 イーサン、ローレンスの演技がとても良かった。ただもうすこし襲撃の間隔を狭めてスピード感を出して欲しかったかな。あの女医さんがやられて、ケバイお姉さんが残るのは意外だったなあ。 【srprayer】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-01 21:34:20) |
10.《ネタバレ》 「悪」側の切り札(名前忘れた・どうでもいい)役立たず。まったく。大きく減点。 |
9.面白かった。意外な人が早く、そしてあっさりと殺されてしまって、驚いているうちに話しがどんどん進んで行く。外に出てからちょっと緊迫感に欠けてしまうところが残念だけど、ローレンス・フィッシュバーンもなかなかの貫禄で良かったし、イーサン・ホークも久々にかっこ良くて満足。話しに勢いがあると、少々の荒は気にならないという見本だと思う。 【よっさん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-03 23:09:12) |
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8.《ネタバレ》 ちと期待しすぎたか。突っ込みどころが結構あるし、何より「ぜい肉」が多め。アクション映画なんてものは例えるならアスリートであって、ぜい肉の多い体では走る事もままならないっすよ。以下、簡単にぜい肉&突っ込みどころをまとめておきます。■主人公のトラウマ設定■セックス狂いの女■美人精神科医■重武装の特殊部隊員が女にナイフ奪われて喉ブスリってよわ!!■今時の車がハンドルカバー素手でもぎ取って直結でエンジン始動ってんなアホな■VF5(だっけ?)って結局何??ヘリで来たってだけ??■てかいくら悪徳警官軍団だからって同じ警官を殺すのに派手に襲撃しすぎ。にもかかわらず「消防隊が来るから・・・」って今までの騒ぎは??■極めつけは悪役のボスが殺すべき相手を目の前にしておきながら、急所を外して撃って「奴を呼べ」ってどっちらけ。 【ぶらき】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-15 19:34:30) |
7.旧作の要塞警察から敵の設定を変えたのはいいと思う。敵の心情や動向を描いているから、前みたいに意味不明な団体に襲われるってゆう不気味な怖さはなくなったけど、プロの強襲部隊に襲われるのは、前とは違う意味で恐ろしかった。どーなるかわかんない所もよかったです。旧作もおもしろかったが、このリメイクも合格。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-08-07 11:14:10) |
6.ジョン・カーペンター作品好きなんで映画館まで遠出してまで観に行きました。ビデオ屋に『ジョン・カーペンターの要塞警察』が置いてなかったので1回も観た事がなかったんですが凄く楽しめました。この映画のイーサン・ホークは久しぶりに格好よかったです。観てて「こいつは絶対死なないだろうな」という人物が次から次へと死んで行く・・・。話の展開が読めず凄いハラハラしながら観れた。でも警察署から脱走してから何かつまらなくなった。こういうシチュエーション映画は場面が違う場所になるとなぜか面白くなくなる。 |
5.まずこの映画にハマれる人の条件をいくつか挙げよう! ①イーサン・ホークの寝惚け面が好き。 ②マトリックスではネオよりモーフィアス派。 ③ジョン・レグイザモのチンピラ魂に感銘を受けた事がある。 ④豊慢熟女と微乳熟女が好き(つまり熟女好き)。 ⑤三度のメシよりアクション映画が好き。 以上のうち三つ当てはまれば間違いなく観るべき! 【カイル・枕クラン】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-03-11 13:37:31) |
4.《ネタバレ》 ローニック、またあんたの指示で死人だらけなのに再生できたのかとか、ビショップ本当に凶悪犯なのかとか、下水道から出てきた時になぜ一気に殺さなかったのかとか、気になる個所がいくつかありますがそこは娯楽映画のご愛嬌。冷酷なデュヴァルは容赦なく殺しをためらわないので予想外に一人一人と殺されていくのが怖いです。これは渋めながらも配役の妙につきます。イーサン・ホークはノーマルヒーローのタイプではないので絶対的な安心感が無い、ローレンス・フィッシュバーンは曲者であり転び方が不明、ガブリエル・バーンはリアルなので滑稽な展開にも真実味を持たせ恐怖がぶれない。脇役たちも一通りの駒が出揃っていて、少々殺伐としていますがハラハラドキドキのポップコーンムービーに仕上がっています。 【ミスター・グレイ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-02-27 18:41:38) (良:1票) |
【たま】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-02-20 00:30:47) |
2.ザ・ロックやらダイ・ハード、コン・エアーなんかの、素人がプロ集団に対抗する様なアハラハラドキドキを期待していたが、もうちょっとイマイチ。収賄の口封じのために警官が警官を組織だって攻撃する、という設定は従来に無く、なるほど!、と思ったが、極悪人であるはずのボスも懐が深くてなんだかイイ奴だし、仲間の犯罪者もチンピラばっかりで、超極悪人とよべるようなヤツがいない。当初に撃たれて怪我した警官も、動けずに皆の足を引っ張ることなく死んじゃったし、精神科医の先生や逃げようとした二人など、登場人物があまりにもあっさり消されて、「弱者のハンデを乗り越えた一発逆転的な要素」が少なく拍子抜けした。ただ引退間際の爺さんの裏切りは(下水道脱出あたりから気付いちゃったけど)意外で意表を突かれた。 【six-coin】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-02-19 11:37:11) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 カーペンターの要塞警察はフランスで「スズメバチ」としてリメイク?されていたのでそことどう違いをつけるか楽しみだった。 このアサルト13では敵役を同じ警察のSWATとしているせいか、オリジナルやスズメバチと違って警察署への突入シーンが敵役とは思えないぐらい洗練されている(催涙ガス弾やフラッシュ弾の使用、盾を持っての突入、ドアの破壊に散弾銃を使う)のが面白かった。 そんな強力な部隊に対して奇襲や保管庫の旧式銃を使って応戦する主人公グループの強さの不自然さを感じなかったのもよかった。 ただ、クライマックスを警察署の外に持ってきてしまったためか、包囲されているという緊迫感が持続しなかったのが残念な感じが・・・・・・。 【フレッチャー】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-02-18 21:52:20) |