116.虫むしムシ・・・・ ダメです、虫嫌いです! そしてその演出もしつこいです(笑) あと高所恐怖症気味なんで、高い所もダメです…。 要するに「合わなかった」って事です |
115.ヒロインとコング、ヒロインとジャック、この二つの感情の流れが浅薄で対比が機能してないように感じた。ただ、この類にほとんど興味のない者にとってもそれなりに見せるのはさすが。ロードオブザリングである種極めた感のある監督にとって、自信のあるCGを見せるためにこの題材となったのだろう。 |
114.《ネタバレ》 スケジュールあわなくて劇場行けずじまい、ようやく見ることができました。こりゃ無理してでも映画館だった作品、失敗です。さすがピーター・ジャクソン、長い、くどい、原作忠実、悪い意味も含めてですけど… ナオミ・ワッツの美しさを愛でる映画として最高です。彼女、ヴォードヴィリアンとしての経歴があるのでしょうか? アン・ダロウのコングに対する感情の変化やその後の経緯に、宮崎アニメというか「もののけ姫」の影響を感じるのですが、その点がオリジナルと異なるとこですかね。原作で船がどこを目指してたか記憶にないんですけど(なんせ遠い昔NHKで何度もオンエアされたのしか見てませんから)ニューヨークからインド洋ってヘンというか無理がありすぎません? それとエイドリアン・ブロディの髭剃りあと、強調しすぎ(笑) 【shintax】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-07-10 16:52:01) |
113.良く出来ている映画ですね。CGもカンペキで大迫力です。コングの背中からも哀愁が漂うし、ヒロインへの愛情も目や動きそのもので体現していて伝わってくるものがありました。ただ、船に乗るまでのプロセス、ヒロイン以外のクルーが恐竜や生物に襲われるシーン等、不必要に長い部分で少し中だるみがありました。ここをもう少しサクサクいって20分位は縮められたのではないかなと思います。むしろ島を脱出してからの街での後半のシーンは面白く、大暴れするコング、逃げ惑う人間のパニックぶりは印象的で凄く面白かったです。皆さん仰るように少しヒロインがコングに惹かれるプロセスが弱いので「なんで?」と感じる部分もありますが、物悲しいラストまで一気に観たくなる作品でした。トーマス・クレッチマンとエイドリアン・ブロディという「戦場のピアニスト」コンビの共演、父親そっくりになってきたコリン・ハンクス、ヒロインとして魅力十分のナオミ・ワッツとメンバーも豪華で満足ゆく作品でした。 |
112.まず監督(カール)の人間性にドン引き。次いでヒロインの人間性にもドン引き。個人的な事を言えば、大した交流も経ずにすぐ恋に落ちる展開にもドン引き。そんなこんなでメインを張っている登場人物を好意的に見られず、早々に死ぬだろうなあという人物の予想もつき、なんで女ひとりを助けに来てくれてるんだとかコングがこの女に限って食わなかった事とかにまでご都合を感じ始め、素直に楽しめなかったので全体の評価も下がりますが……映像の迫力は凄かった。スローで見まくり。映画館だと落ち着かなかっただろうなあ… 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-07-08 20:04:14) |
111.ピーター・ジャクソンは積年の思いのたけを映像に詰めたという。では,33年版オリジナルのどの点に彼は心を奪われたのだろう。観ていて,この疑問が最後までつきまとった。特殊撮影で命を吹き込まれた架空のモンスターの姿にか?それとも,ただ文明批判をしたかったのか?それならわかるが,もし人間の女とモンスターとのラブロマンスを描きたかったというなら,それは単なるお涙ちょうだいである。中盤からやけにその手のシーンに時間を割いているようだが,では肝心のオリジナルはというと,そんな甘ったるいところは意外なほどない。ヒロインは最後までキャーキャー喚いている。彼女を守ろうと身体を張ったコングには申し訳ないが,つまり,一方通行の片想いなのだ。ピーター・ジャクソンがそのことを不憫に……と考えたのなら,強い思い入れが勢い余って,いらぬ演出を施してしまったとしかいいようがない。要するに,擬人化しすぎているのである。そうすれば間違いなく観客の共感は得られるし,懐の財布は分厚くなるが……しかし,そんな風に安易なメロドラマにしてしまっていいものか。本当に彼はオリジナルのどこに惹かれたのだろう。 【Roxy】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-06-26 10:00:47) |
110.長いし、多少いらないシーンもあるけど、それを除けば最高の映画。CGも素晴らしい出来で、映像からキングコングの感情が伝わって、感動しました 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-06-14 20:14:17) |
★109.《ネタバレ》 キングコングの存在よりも、エンパイアステートビルのてっぺんに直立できる男と女の方がファンタジー【非現実的】な気がする。 【Jump】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-06-13 16:46:04) |
108.これは失敗した。忙しくても映画館に観に行くべきだった。ストーリーの感想はリメイク版であるため過去の作品を観ているので割愛するけど、圧巻の迫力ある映像は大スクリーンで観たかったな~。 【北狐】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-12 15:53:26) |
107.《ネタバレ》 ピーター・ジャクソンの思い入れが全編通してひしひしと伝わってくるが、キングコングに思い入れのないこちらとしては3時間は長い。島に着くまでにたっぷりと1時間かかり「コング待ち」状態に飽きてしまう。見せ場の1つであるコングと恐竜のシーンもクルクルと回るカメラに目が追いつかないし、アンに危険が来て助かって、また危険が来て・・もしつこく感じてしまう。あまりにもたくさんの人が犠牲になって(特に乗組員のヘイズの最期は泣けた)悲しいはずのラストも「仕方がない」という風でどうにもすっきりしなかった。カールの「美女に殺されたんだ」って言う台詞は「おい!」の突っ込み多数だと思う。 【よっさん】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-12 10:03:05) |
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【丸に梅鉢】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-06-12 00:16:31) (笑:1票) |
【k】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-11 19:56:48) |
104.すばらしい映像美!!見惚れた。でもストーリーは至って普通だなぁと感じた。(リメイクだから仕方ないか・・・)それとアン!あんたコングに肩入れし過ぎだよ~><あんた助ける為に何人犠牲になっているか考えてよ泣 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-09 23:57:32) |
103.《ネタバレ》 コングのいる島へいくまでの前置きが長すぎ、さらに島での恐竜や巨大昆虫に襲われる シーンも私には長すぎてだめ。キングコングというよりもジェラシックパークなんですよ。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-06-06 20:54:01) |
102.《ネタバレ》 計算され尽された脚本とCG技術の頂点とも言うべき映像ラッシュは 物凄くリアリティに溢れた作品だ。 前半の髑髏島に至るまでのローテンポな展開は 中盤からのコングVST-REXのデスマッチに見事に昇華する。 まさにタタミ掛けるが如きスーパーハイテンションな アクションシーンの連続には正直、度肝抜かされた・・・。 この中盤までの展開で既に10点到達しているのも関わらず 更にN・Yでの逃走劇と有名なエンパイアーステートビルでの 空中戦にて完全にノックダウン! 映画を完璧に娯楽と割り切った展開にはツッコミより手放しの賞賛を贈りたい。 ピーター・ジャクソン!あんたすげぇーよっ!!マジでっ!! 面白さだけで10点どころかその10倍以上に到達してるぜっ!! 文句なし!10点献上! |
101.さすがピータージャクソンという映像です。この監督はカメラワークがおもしろいと思いました。立体感がリアルに感じられて迫力があります。彼の映画は映画館の大画面で観ないとだめですね。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-04 03:27:23) |
100.これは面白い!久々のスペクタクル巨編!キングコング男前で惚れたよ。 【mimi】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-06-04 00:55:00) |
99.《ネタバレ》 DVDで見ました。CGの表現力は現代映画で最高水準の出来。しかし映画としては期待以上でもなかった。コング登場までは(映画全体もですね)やたら長いのに、島からニューヨークへの移動は割愛。これは無いでしょう。怪獣映画として見れば凄いけど、コングとナオミの心の交流には無理が感じられた。 これらの点ではギラーミン版のほうが丁寧だった(特撮に関しては言わずもがな)。僕的には本筋とはちょっとズレタところでの昆虫軍団との対決が一番印象深かいものでした。劇場で見たのなら迫力に圧倒されて感想が違うんでしょうけど、自宅鑑賞ということで、この点数。 【hiko】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-03 23:22:47) (良:1票) |
98.最も気持ち悪かったのは、エイドリアンブロディの鼻です。 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-06-03 07:53:43) (笑:1票) |
97.《ネタバレ》 久しぶりに長い映画を見たが、長さを感じない高品質な映画だった。まず、時代背景が良い。現代版のキングコング(ジェシカ・ラング主演だったか?)にはなかった独特の雰囲気があり、まさに当時の一攫千金を狙うプロデューサーの生き様にリアリティがあった。そして、なんと言っても、映像のすごさ。草食恐竜を肉食恐竜が追っかけるデッドヒートは中盤の圧巻シーンであるし、ナオミ・ワッツを救うコングと恐竜が戦うシーンも秀逸であった。またラストシーンも良かった、コングは野生動物なのだから人間的な情の深さや涙等の悲しい表現をするのは本来的には現実味がないと考えていたが、まさにその一線を越えることなく描かれていたのも個人的には評価したい。あの時代の船で、どうやってコングをNYに運んだのか?とか、劇場セッティングをどうやったのか?とか、描写されていない点での突っ込みどころはあるが、まさに娯楽映画としては子供から年配者まで楽しめ共感できる秀逸な作品。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-02 02:20:49) |