163.現実的に無理があり過ぎる。ランボーより多勢に無勢の中、一人の少女が男たちを難なく薙倒して行くなんて。体の動きも忍者なのか侍なのか微妙。絵にこだわっただけの演出も感じられ残念。 |
162.公開当時に井筒監督が『あの女の子の細い腕であれだけの人数を斬れるかよ!!』とキレていたのをちょっと思い出しました(笑)、リアリティーとか考えちゃう人には絶対に許せない映画なんだろうね。まあ今時の“斬りゲー”とかをやる人ならこれは普通に受け入れられるんじゃないのかな、それに観る側もあまり大きな期待はしていないと思うんだけど。 【眼力王】さん [地上波(邦画)] 5点(2006-10-09 00:56:07) |
161.この手の映画にしてはしっかりしてるほうなんじゃないでしょうか。テレビ映画という感じはあったけど… 【えむぁっ。】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-10-09 00:15:19) |
160.「 彩ちゃんの ルックス可愛い でも殺陣は 演技同様 学芸会 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
159.暇だったんで、民放で放送されてたのを今観終りました。これは・・・コメディでしょ。オダギリジョー見て言ってるんじゃないですよ、念のため。う~~~見せ場の殺陣がさ、ノロいし迫力ないじゃん!!カメラワークもよくないし。あの旅芸人の女の子の存在、これがよくわかんないしウザかったです。奇をてらった現代感覚の時代劇ていうのはわかるんだけど、敵役のキャラとかセリフとか、いかにもアリそうという感じでかえってシラけた。どーでもいいけど、けっこう贔屓の小栗旬があっさり消えるんだもん。これがかなりショックよ。しかしこの人物描写の薄さでよく2時間半の長編を作ったもんですなあ、それがスゴイわ。 【envy】さん [地上波(字幕)] 4点(2006-10-08 23:11:03) |
158.殺陣のシーンは頑張ってる。随所に色々工夫が凝らしてあった。オダギリの首がまわるラストのアイディアはいい。360度まわるカメラアングルや、木の柱ごと敵をぶった切るシーンもうまくやってた。 ただ、上戸の演技がダメだった。殺陣にしても、振るう刀に全然力が入ってない。剣と剣とぶつかるシーンなんかが特にそうで、あんまり勢いよくぶつけると怪我するからだろうが、力をセーブしてるのが見え見え。 感情があらわになるシーンの演技も大根ぷりが爆発。「爺~~~~!」「貴様~~~~!」とか叫ぶシーン、台詞棒読みで、盛り上がる所がぶちこわし。上戸可愛いけど、これじゃあねえ・・。 【椎名みかん】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-10-08 23:02:19) |
157.みんな、なんでよ?おもしろいじゃん?エンターテイメントに徹した数々の演出を見逃すな!! 【センブリーヌ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-02 17:28:58) (笑:1票) |
156.ワタシも人の子、「上戸彩主演のチャンバラ?そんなの無理無理」なんぞとつい思っちゃうワケですが、これが思うツボ、観てみたら意外なほどサマになってまして、こうやって先入観が覆されると何だか不必要かつ不用意にウレシくなっちゃうもんであります。いやはや映像マジック。女子プロレスラー役だってできるんじゃないか、この技術力なら。かつて無数の名作を生み、やることやりつくされてしまった感のあるチャンバラ映画の世界、たまにはこういう風が吹くのも、ええんでないの。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-05-06 23:02:17) |
155.《ネタバレ》 悪評をたっぷり聞かされてから観た為か、全体的にはそれほど悪い感じはしなかった。ただ、ところどころにある、ギャグ映画のような演出がどうしても嫌。最後の仲間の復活も続編への布石かもしれないが、余計と感じる。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-06 09:30:58) |
154.美女丸イカレっぷりがおもろい。。「面白くなってきたじゃない」ってアンタの存在がおもろいよ!ウーン、上戸彩主演じゃなきゃまだまだ良かったかもしれないのに、テレビドラマのイメージもあるし、とりあえず怒ってる時とかはドラマっぽい雰囲気出ている。。あと言葉遣いは、違和感確かにあったかも その方が視聴者にわかりやすいと思ったのかな?美女丸との対決シーンは迫力あった! 【れみ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-04-02 01:52:38) |
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153.上手く纏まってるなぁ、とは思いますが、原作ファンからすると、ちと辛い内容です。オダギリジョーの美女丸の演技は、良かったですけどね。まぁ、原作知らなければ、ある程度楽しめたような気もしますが・・・。 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-17 16:08:36) |
152.上戸の彩ちゃんを142分も観られるなんて幸せです。怒った顔もかわいいし、あのフトモモ、たまらんよね。というわけで、上戸彩に1点、上戸彩の顔に1点、上戸彩のフトモモに1点。合計3点です。俺のような上戸彩にぞっこんな方にオススメします。そんなあなたが「ジイ」とか「キサマ」とかいう名前だと、彩ちゃんとケンカした気になれるのでもっとオススメできます。 【708】さん [地上波(吹替)] 3点(2005-12-11 05:51:25) (笑:1票) |
151.……うーん。アイドル映画にしては頑張ってるほうだと思うよ。 【zinny07】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-11-24 00:23:49) |
150.《ネタバレ》 この監督はやっぱりだめだ。人が描けない。それに原作の世界を理解していないから、こんなところで爺が死んでしまうのだ。爺の死はその後のドラマの展開に重要なものになるのに、これぞ本当の無駄死にだー。女刺客というキャラと、その生い立ちだけが欲しかったのだろう。それに、台詞で「女の服だ」とか「っていうか」とか、おいおい、今はいつの時代だ。美女丸との戦いのラストのぐるぐる回転映像もくどい。監督としては、よっぽど気に入ったんだろうけどね。それにしても飛猿が不気味だった。あの頭は何なんだ。ヘルメット? 【リニア】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-23 17:22:54) |
★149.《ネタバレ》 とにかくテーマは重いのにやけに浅い映画だなと。 全体はやや黒基調でまとめられて悲しい映画のはずなのにそれがあまり伝わってこない。本人達ばっかり辛い辛いっていっててこっちはどうしました?って感じ。 これは上戸彩の演技の稚拙さだけじゃなく全てのキャストが浅い!じいまでもが浅い! じいだけでなく他の刺客も知名度低くてもしっかりした演技が出来る人がいれば何か変わったのかもしれません。竹中直人の衣装も気になる・・・でも何故かオダギリジョーだけはいかしてました(笑 最後にあずみと美女丸(まんま)が戦ってる時のグルグルまわるカメラワークにちょっと酔った・・・これ映画館で見たら大変だったろうなあ。 【ハリ。】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-10-30 19:17:11) |
148.《ネタバレ》 序盤の仲間殺しは彼らに取って初めての殺人のはず。ここで『バトル・ロワイアル』並の葛藤とかがあったらよかったのに、これが意外にサラッと終わってしまう。この「軽さ」が最後までたたってしまい、深みも何もないただのチャンバラ映画にしか映らなかった。 【とかげ12号】さん [DVD(吹替)] 2点(2005-10-27 22:53:18) |
147.思ったよりは面白かったけど、まぁ想定内かな。キャストがなかなか凄いのに小栗旬、りょう、伊武雅刀とかもったいね~。原作は読んでないけど作品の方向性が中途半端。コメディってことでいいのか。アクションはスピード感あってかっこいいけどその分軽くて重さが足りない。いろいろ突っ込めるけど娯楽作品としては十分楽しめた。 【バカ王子】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-07 21:01:36) |
146.《ネタバレ》 冷徹で感情を押し殺しそして人を斬る…それが“刺客”。故に、冷徹さをもって私情を挟むべからず…を描く点では、これが本当の刺客魂(?)なのか。個々の人間の心情を深く描かない分、キャラが無いに等しく…、存在意義はどうなのだろう。いやしかし、本当の刺客ならば“仲間を斬る”事よりも、“仲間と手を組む”方が使命を果たしやすいと思うのだが…? 悪く言えば“生きざま”では無く、“死にざま”を中心に描く人間模様の極端な対比…とも言うべきか。主人公の“生”と周りにある“死”を、これ見よがしに明暗をもって描く手法を取る…この作品の意図は分からない訳では無いのだが、あまりにも話が極端すぎて血腥い内容がなんとも言えない…。「必要以上の事をしてはならない」と劇中で言っている割に、必要以上の殺戮シーンはそれこそ不要にとも思える。個々のキャラが結構良い味を出しているから…と言うのもあるが、使い捨ての様に無駄死に終わらせる演出は評価しがたい。ちなみに、ラスト200人斬りのうち、半分ぐらいはあずみが殺った訳ではなく、味方同士の斬り合いで没…(その前に200人もいたか? いや、いないだろ)。 【_】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-08-24 11:57:32) |
145.全体的に統一感がない。やりたいことを無理やり詰めてるような感じがした。 【ばかぽん】さん [映画館(吹替)] 3点(2005-07-28 04:40:18) |
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