18.《ネタバレ》 他の劇場版作品のように戦う相手はいませんが、桃太郎伝説という誰でも知っている物語の真実を探る楽しさで50分弱を十分に持たせています。鬼の正体が西洋人との解釈は別の漫画でも見たことがあり、オチも含めて納得してしまいました。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-03-07 10:26:48) |
17.コロコロの漫画は読んでいたのですが、アニメは初めてかもしれない。なんか、漫画とだいぶ違う印象です。こんな話でしたっけ。まあでも、鬼側にもそれなりの設定をしていてくれたので、これはこれで良かったと思います。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-02-11 23:46:23) |
16.批判的精神を持たずに、何か教訓を得ようなどと思わずに、ただ楽しんでみる分にはとても楽しい映画です。短いけど、よくまとまっていると思います。今 見ると、昔のドラえもんってすごくかわいかったなあと思います。しずかちゃんが意外にも決断力と度胸があるのでびっくりしました。あのメンバーの中で一番男性的かもしれません。 【チョコレクター】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-04-06 16:23:02) |
15.ドラえもんシリーズの映画としては短いのでなんとも… 【ラスウェル】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-01-02 17:17:58) |
★14.《ネタバレ》 まぁなんてこたないいつものドラえもんですが、なかなかノビタをモモ太郎にするとこなんて中々よかったですよ。しかもドラえもんも・・・まぁ今回は猫じゃなくて・・・ 昔の人って怖いなっていう感じでした。 【ハリ。】さん [地上波(字幕)] 5点(2006-03-28 21:34:44) |
13.《ネタバレ》 初期ドラえもん映画で唯一見てなった「ぼく、桃太郎のなんなのさ」をついに見た。見てみるとドラえもんのよくあるパターンのタイムパラドックスもので、あまりに早くオチが読めてしまったのがちょっと...。でも昔のドラえもんはよかったなぁとしみじみ。 【バカ王子】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-03-17 22:30:15) |
12.ドラえもん映画番外編ってヤツだよね。それなりに面白いが、何とも当時の本筋の劇場版に比べるとのほほんとしているというか。暇つぶしには丁度いい。 【えいざっく】さん [地上波(字幕)] 3点(2005-09-19 22:07:07) |
11.短編ではあるけれども作中にあらゆる謎を提示してラストで全てを解き明かす構成など、完成度はなかなか高いと思う。一部、併映だった『21エモン 宇宙へいらっしゃい!』とクロスオーバーしているシーンがあって面白い。 【カニ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-13 17:12:37) |
【ネフェルタリ】さん 7点(2004-11-29 10:53:17) |
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9.こりゃリアルタイムで観たなあ。今にして思えば、なかなか斬新なサブタイトルだと思います。内容はタイムパラドックスを利用した、なかなか見応えのあるものでした。マジで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」との類似点多過ぎ。 【金子淳】さん 6点(2004-10-15 20:01:22) |
8.大長編シリーズは毎年春に公開しますが、この映画だけは夏公開だったんですよね。私は当時、まだ小さかったんで映画館では見れませんでしたが、ビデオで普通に楽しんで見ました。アニメ以上、大長編未満って感じの映画ですね。 【akoako】さん 6点(2004-04-19 10:07:08) |
7.かなり、ドラえもん o((=゜ェ゜=))oにしては適当っぽい作品。 【000】さん 6点(2004-01-10 18:35:14) |
6.ドラ映画では異色作とも言えるが意外によくできている。 |
5.《ネタバレ》 ドラえもんの映画(または長編作品)はこれ含めて4,5本観ているが、もっとも記憶に残っているのはどういうわけか本作である。 その理由は次の4つくらいになりそうだ。 【1】映画化前にコロコロコミックで連載されていた原作をリアルタイムで読んでいたから。ちなみに原作の方が面白かったように思う。 【2】ベースが有名な「桃太郎」だから。 【3】鬼伝説に対する解釈が子供心に新鮮だった。 【4】未来から来たドラえもんやのび太らが好き勝手に行動しているにもかかわらず桃太郎伝説の大筋は崩さず整合性を保っており、SFタイムトラベルものとしての完成度は意外と高いから。 ・・・と、ここまで書いていて今頃気づいたのだけど、実はこの作品はかなりの影響を私に与えていて、かつ、私も思っていた以上に本作が好きなようだ(グググッ! ←2点ほど点数アップする音) 桃太郎伝説を裏付ける当時の写真らしきものが冒頭に出てくるのだが、のび太らが過去に行って活躍(?)した後に見ると写真の内容が変わっている、という描写がある。今まで気づかなかったけど、これって Back To The Future とまるっきり同じ。しかもこっちの方が先に作られてるし。タイムマシン、銃の名手だけど普段冴えない主人公、腕力だけが強いいじめっ子・・・等々、ドラえもんとBTTFの共通点の多さに今さらながら驚くばかり。 こりゃあもう確信します、ロバート・ゼメキスは根っからのドラえもんフリーク、日本から取り寄せたコロコロコミックをスピルバーグと2人で回し読みしていたに違いな~い! たぶん 【じゃん++】さん 8点(2003-12-22 01:01:56) (良:1票) |
4.これって21エモンと同時上映だった記憶がある。これって他の作品より短かったような。 【guijiu】さん 6点(2003-12-05 00:05:55) |
3.桃太郎は実在したのか…? ならばタイムマシンで調べに行ってしまえ…と言うお話。藤子先生が好んで描いていたタイムパラドックスものなので、47分と短編だが個人的には結構好きな映画(同時に珍しい副題にそそられてしまう) 。…ただ、原作ではこうした話は散々作品化されているので、かなりオーソドックスな内容。ちなみに、同日公開の「21エモン 宇宙へいらっしゃい!」とは併映副作品(?)なのか…ちょっと記憶に有りませんが、更に同日公開された「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」に完全に埋もれた、マイナー作品となってしまいました。藤子先生のプロット創りは本当に素晴らしいと実感するのは、独り歩きを始める現在のドラえもんとの温度差を感じ過ぎるせいだろうか。 【_】さん 6点(2003-11-15 17:57:44) (良:1票) |
2.うわー懐かしいタイトル発見。これも一応ドラえもんの映画版なんだよね。大長編のシリーズじゃないけど。そのせいかTVの延長線って感じはするかも。それなりに面白かったような気がするけど、内容忘れたなぁ。 【智】さん 6点(2003-11-13 18:41:45) |
1.タイムパラドックスの愉快に使い、昔話「桃太郎」の真相を描いた展開が面白い。映画シリーズほどの迫力はないが、とてもドラえもんらしいストーリーと言える。話の概要は明らかに漫画的であるが、説得力のある構成はさすがだ。 【鉄腕麗人】さん 7点(2003-11-09 17:52:53) |