15.夢があっていいと思う。自分が小さい頃にはこの手のストレートに子供心くすぐるような映画がもっと多かったような気もします。CGはがっちり使っているんだろうけど、どこか素朴さが残るストーリーと雰囲気が良かった。物凄い感動があったわけではないけど胸になにかジーンと残るものがありました。 【civi】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-19 11:24:23) |
★14.《ネタバレ》 ベンステイラーが大好きで劇場まで足を運びました。お子様向けと言われればそれまでですが、博物館の展示品が夜な夜な動き出し、時代も人種も動物も入り乱れて・・・なんて想像しただけでもワクワクです。その期待を裏切らない出来だったと満足しています。ストーリー性がないなんてことは全く気にせず、これを素直に楽しめる私って幸せと思いました。 個人的にオーウェンさんは出てきただけで笑けます。あと、憎たらしいじいさん夜警3人組の華麗なステップも気に入りました。 【鉄】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-03-19 09:45:12) |
13.《ネタバレ》 2度目観賞、前回は映画館。愛する息子に頑張る父親の姿を見せようと必死のラリー、前回観賞時よりも人間ドラマを楽しめました。テーマ曲も耳に残りやすくていいですね。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-18 23:04:48) |
12.《ネタバレ》 奇想天外な話で楽しかった~。色々な時代のキャラが出てきて見てるだけでも楽しく特に遊牧騎馬民族と猿の行動がツボに入ったようで笑わせてもらった。意味不明な言語で会話したり猿とのビンタの応酬など最高だった。オーウェン・ウィルソンはノンクレジットながら出番も多く大活躍だったね。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-03-18 22:31:38) |
11.楽しおもしろい!! 見る前は正直バカにしてたけど、見たあと見てよかったと思った。 洋画でこんだけ笑えるとは思わなかった。劇場、笑い声が絶えませんでしたから。うるさいくらい・・・。 一番気に入ったのは、チビのローマ皇帝とカウボーイがタイヤの空気を抜くシーン。当人は物凄い風だけど、画面を引くとスー・・・って。 【甘口おすぎ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-03-18 20:45:45) |
10.《ネタバレ》 真夜中の博物館で展示品が動き出す♪考えるだけでワクワクしちゃいますが、全体のストーリーはお子ちゃま向きかな・・・。気分的には「ジュマンジ」のようなドキドキワクワクを期待していたのでストーリー的にも迫力的にも、もう一捻り欲しかった!!でも、展示品はみんなよく出来てました!骨を投げてとせがむ恐竜可愛かった~♪(*^_^*) 【うさぎ大福】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-03-18 19:45:41) |
9.《ネタバレ》 この映画の企画を読んだだけで「やられた!」と思った。やっぱりみんな思ってるんでしょ、蝋人形の首筋がピクッて動いたとか、剥製の目玉がこっち見てるとか。ん、あたしだけか?まあ、そんな楽しい妄想がまんまスクリーンに映され、思ったとおり愉快で夢のある映画だった。細かいアラとか歴史的事実なんかつついちゃうと、この夢はあのモアイのフーセンガムのごとくポシャッてしまう。博物館が好きで、喋るジオラマ人形をつまんでみたかったり、恐竜のホネと遊んでみたかったり、ミイラの包帯ほどいてみたかったり、完全に童心に帰る自信がある人、ぜひ見てみて。ぬかりなく楽しむベン・スティラーと、なにげに豪華な出演者たちが大奮闘。展示物たちが大音響の「セプテンバー」で踊るのを見て超嬉しくなった! 【のはら】さん [映画館(吹替)] 8点(2007-03-18 17:56:08) |
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8.《ネタバレ》 前置きが長すぎて前半はちょっと辛かった。のわりには問題が起こってから山までが薄くて残念でした。動いていたものが朝日を浴びて静物に戻っていくシーンはいいと思います。余計なお世話かもしれませんが、最後には魔法が解けて、展示物たちは二度と動き出すことはなかった・・・って言うラストならもうちょっと心に残ったかもしれません。 コドモ映画としてはOKですが、大人も楽しめるコドモ映画とは言えません。自分には金曜ロードショーで十分でした。予告のスパイダーマンⅢのほうがよっぽど迫力があったなぁ・・・。 【餅】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-03-18 00:33:07) |
7.《ネタバレ》 単純明快なファミリー向けコメディ。笑えるところは盛り沢山で。ドキドキワクワク胸弾む感じで最初から最後まで飽きることなく楽しめました。続編とかあってもおかしくないかな。そして続編があれば間違いなく映画館に足を運ぶでしょう。あんな仕事があれば楽しそうだがすごく疲れそうではある。素直に観れば楽しめる秀作である。 【いっちぃ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-17 23:53:27) |
6.《ネタバレ》 私は好きですね。夜の博物館がよく描けています。すべて、ハッピーエンドというところもいいです。ただ、あまりにも終わりがハッピーすぎるのが怖い。けれども、落ちがあるので、まあ安心します。 【オドリー南の島】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-03-13 03:13:24) |
5.《ネタバレ》 子供はもちろん大人も楽しめるファンタジックな映画です。思わず“おもちゃのチャチャチャ”の歌詞を思い出しました。夜中に展示物が動き出すなんて恐ろしくもあり、楽しくもあります。ドタバタコメディーですが、ホネホネの恐竜が動いてるとこなんか大迫力だし、ルーズベルト大統領がアメリカ先住民の女性に恋するところなんか微笑ましいし、フン族を慰めるラリーには笑ってしまった。外へ飛び出した、動く展示が朝を迎える前に博物館に帰るところなんか哀愁を感じてしまった。も~大満足です。 【みんてん】さん [試写会(字幕)] 8点(2007-03-12 22:19:23) |
4.《ネタバレ》 歴史の息づく所ですか。いい表現だなあ。博物館の恐竜や動物や偉人達が真夜中になると自由に動き出すなんて、ファンタジーですなあ。CMでは、パニックコメディ風な紹介ですが、内容の方はそれもありの、親と子供の関係修復、告白できない鑞人形の恋物語、博物館のガイド女性の夢実現等、しんみりしたり、ほのぼのしたりと割とお話のある展開です。自分がああいう雰囲気が好きだからかも知れませんが、動かないものが動き出す、という単純な思考を具現化してくれているだけでワクワクしました。特にジオラマの小さい小さい人間達のワーワーやっている様といったら、うん楽しい!おもちゃのような映画だけど、おもちゃが今でも好きな人は満足できるのでは。動き出した恐竜や動物たち、ネアンデルタール人達が、ぞろぞろと博物館に戻ってくるシーンで、主人公の話を信じてなかったガイドの女性が、タクシーの中でその光景を目の当りにした時、驚きよりもうれしそうな表情をしていた場面はなんだかジーンとしました。分る人には分る感情なんかな。あと、ラスト、指パッチンでライトが消えるのも伏線が前半にあり、ちょっとうれしかったです。夢の時間のような楽しい作品でした。 【映画小僧】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-03-12 18:41:39) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 この映画は先行ロードショウで見ました。これを目的に映画館に行ったわけではなく、ポイントがたまったので見に行ったのです。評価は、やはり普通であるといったところです。ただ、最後まで眠ることなく見ることは出来ました。私は、24が好きなので、ジャックバウアーの恋人が出ており(ちょっとファンなのです)、それが元妻(ex-wife)であり、主人公が元夫です。この関係がなにかあっさりしており、アメリカ社会ではこのような状況が日常茶飯事なのかなあと思ってみていました。また、去年初めてニューヨークに行ってきましたが、この博物館は行っていませんでした。(メトロポリタンミュージアム、とMOMA(近代美術館)に行きました。)この映画を見て、次にニューヨークに行ったらその博物館を見たいかといわれたら、それほどでもないというのが正直な感想です。メトロポリタンミュージアムに行ったときは、「殺しのドレス」の最初の方の場面が見事によみがえり、感動しました。(この映画とは関係ありませんが。)また、内容的には、子供とだめなお父さんとのやりとりというのが中心なのでしょうが、あまりしっくり描けていません。一番魅力的だったのが、インディアンの女性です。もう少し彼女を中心に物語を練ったら、面白くなったのではないかと思います。この映画は、博物館を見て、「もし真夜中に動き出したらきっと面白いに違いない」というアイデアだけで作られた映画のように思えます。 【matan】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-03-10 23:54:27) (良:1票) |
2.飛行機の中で観ました。いかにもB級な感じだけど、さりげなくちょっとだけ期待してました。そしたらもの凄く普通な映画でした・・。父と息子の関係もそんなに描けてないし。転けたり怒鳴ったり逃げたり・・ひたすらそんな感じの映画。本当に、ミュージアムの展示物が夜動いてるってのを映像かしただけって感じ。ストーリー性がない・・。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-03-03 21:54:28) |
1.《ネタバレ》 アメリカ本国じゃなぜかこれ大ヒットしてましたけどねぇ・・・あんま面白くなかったです。お子様向けって言えばそれまでなんだけど、大人が観て視覚的にうおおぉっ、すっげぇー!ってくるような描写がまず皆無、最終的に「パパがどんな職業に就いてても子供は父親を尊敬しなくちゃいけないんだよ」って、何故か上から目線の教訓めいた結末で締めくくられるのもなんだかなあって感じ。ベン・スティラー扮する新米ミュージアム警備員は三夜連続で夜間警備をする羽目に陥るんですが、最終日はともかく、初日と二日目のエピソードに殆ど変化がないのもストーリーの単純平坦さに拍車が。そもそもミュージアムの展示物のちゃんとした位置関係の全貌を最初に紹介しておくべきだったんじゃ・・・?以上、乗れない映画だとついついアラ探しに奔走してしまう自分が悲しい。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-02-18 11:23:53) |