205.戦国大合戦 が面白かったので、これも試しに観てみました。 戦国大合戦 ほどじゃなかったですが、これもなかなか。 【ひで太郎】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-10-05 03:24:06) |
204.《ネタバレ》 感動しました。正に笑いあり涙あり。最初怖かったな。ギャグシーンは秀逸。カーチェイスは最高だった。 構成がうますぎる。1人やっつけたらテンポ良くもう1人……音楽とも合っていて飽きなかった。終盤はやっぱりひろしの回想としんちゃんのタワー上るシーンが泣ける。音楽カッコよすぎるし、サントラかりたい。 悪役が一貫してクールなのがすごく良かった。変にキレたりもせず、最後までキャラを貫いてた。良く考えたら、大人がみんなで子供もオモチャ振り回してるなんてシュール。 ハッピーエンドやけどなんか切ない……。テーマが結構深いのかもしれない。 クレしんの家族愛は最高! 【ラジカル】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-09-23 01:08:43) (良:1票) |
203.クレしん映画初鑑賞。スピード感とお約束のギャグを挟みつつ展開されるストーリー、作者が狙っているテーマ性の深さ、完成度の高さに予想以上に驚き。ここでの評価の高さも納得。導入部とか特に巧いですね、子供にとって親が何か別の人格になってしまうって事は一番の恐怖ですから。ただ、オトナの子供回帰と子供を見捨てるという行為、昭和ノスタルジーとの相関関係がイマイチ疑問符??でしたけど。以下、ピクサーアニメ「Mrインクレディブル」と同じ感想になります。この作品もまっとうな人生を歩まれている方ほどより感動出来るんじゃないかって気がします。多分、自分はひがみっぽいヒネこびた人間なんでしょう・・・。家族一致団結!!悪を倒せ!家族の絆万歳!のクライマックスに、また一人疎外感を味わってしまう自分がいました。素直に感動出来ずつい斜に構えて観てしまう思考回路が哀しい。「みんシネ」を見てるよい子のみんな、間違ってもチャーリーおじさんみたいな、ヒネたオトナにだけは将来ならないようにしようね!じゃあまた来週! 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-27 14:21:41) (良:1票) |
202.しんちゃん凄いよ、泣いちゃうよ。 残りの1点はもうちょい歳を経てからにとっておこうと思います。 【声ヒツジ】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-07-27 12:42:51) (良:1票) |
201.《ネタバレ》 ヒロシの回想シーンはいいシーンだとは思うが、泣けるほどのシーンではなかったです。自分がまだ「家庭」を持ってないせいでしょうか?それよりもラスト近くの、しんのすけが転びながらもタワーを駆け上るシーンは最高です。未来へ向かって進もうとする子供たちとそれを助ける家族のために階段を駆け上るしんのすけ。ドラマチックな音楽とも相まって、この映画最大の号泣ポイントになっています。 DVD購入直後は「戦国大合戦」のほうが「オトナ帝国」よりも確実に上と思っていましたが、現在は「オトナ帝国」も同じくらい素晴らしいと思うようになりました。 【MASS】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-06-20 13:02:36) |
200.本当に本当に泣いた映画。 昔は楽しかった、昔は良かったと捕らわれがちになってしまうけれど 本当はそういう昔を積み重ねて、大切な今があってこれからもそんな未来を生きたい そんなメッセージが心に染みました。 やっぱりヒロシの回想シーンが一番泣けました。 ゆとり世代の私は本当に甘やかされて育っていて、ついつい お父さんがいつもいつも毎日頑張って、仕事をしていて 家を守っていることを、忘れがちでしたが、 この映画はそれを思い出させてくれました。 【あさ】さん [DVD(吹替)] 10点(2007-05-27 14:10:59) (良:1票) |
199.《ネタバレ》 過去を懐かしむ大人達に、未来を生きたいと決死で戦うしんのすけの姿は訴える力が大きい。 過去に縋っても、得られるのは何も無い。それを一番よく知っているのが、しんのすけかもしれない。子供は未来を生きようと直向きになる。 物語の中で、ヒロシやみさえ等大人達が昔を懐かしむ姿に、しんのすけ達が理解に苦しむのも無理は無い。 過去を踏まえつつ、今を生きることの大切さをテーマとしている作品です。 【哀しみの王】さん [インターネット(字幕)] 10点(2007-05-14 18:30:18) |
198. クレヨンしんちゃんは大好きでした。特にテレビアニメの、初期の作品が。ところが、PTAの「子供に見せたくないアニメ」のトップに選ばれてからというもの、どんどん腰抜けになって、つまらなくなっちゃった。この映画なんて、その極地ですね。ここには「クレヨンしんちゃん」のいいところなんて、まるでない。あるのは「安っぽい家族愛の押し付け」だけ。 【コウモリ】さん [地上波(邦画)] 0点(2007-04-18 16:54:35) |
197.《ネタバレ》 万博当時まだよちよち歩きの赤ん坊だった私もすっかりおっさんになったわけですが、制作者のあざといねらいに見事に引っかかりました。「するいぞ!」はずるいぞ。 【丸に梅鉢】さん [地上波(邦画)] 8点(2007-03-03 23:15:38) |
196.《ネタバレ》 前半は笑わせてくれて、後半は泣かされて・・・すごく濃い90分だった。多くの方が書かれている通り、ひろしの回想シーン泣けます。まだ22才の若年者ですが、これから人生経験を積んでき、その後にこの回想シーンを見たらもっと泣けるんだろうなぁ。。。個人的にクレしんNo1映画です。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-02-16 00:03:05) |
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195.私は昭和の人間でないので懐かしさは感じなかったのですがひろしの回想シーンがたまらなく好きです。個人的には戦国~のほうが面白かった。 【にあ】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-02-01 14:57:02) |
194.懐かしい匂い・・嗅ぎたい。クンクン。泣ける。 【名無しD】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-22 22:15:39) |
193.《ネタバレ》 友人の「これイイから見てみなって」の一言で見ることになった私。「前半」いつものクレしんじゃないか~、うん、笑っちゃうねぇ~。「後半」おい・・・やめろよ・・・そんなことすんなよ・・・俺が・・・俺が・・・泣いちゃうだろうがっ・・・。はい、完全にのめりこみました。 【mono】さん [地上波(邦画)] 8点(2006-12-20 02:21:12) |
192.《ネタバレ》 たかがしんちゃんとなめていて今まで見ていませんでしたが、かなりの出来でした。 過去に振り返っていく「ノスタルジー」というものの意義について、しばらく考えさせられました。ノスタルジーは、永遠に変化しない過去しか見ない、不確実な未来を恐れて安定な過去に停滞して安穏としていたいだけではないのか。難しい問題だ。 ■久しぶりに再見。高校生当時の自分には分からなかったひろしの回想シーンの重さは、今やっと半分ぐらい分かる。エレベーターを押さえるひろしの「俺の人生はつまらなくなんかない!」というところから、ボロボロになりながらしんのすけが階段を駆け上がるシーンまで、あそこは改めて名シーンだと思ったが、同時に一定程度の人生経験を積まないと見てもよく分からないだろうとも思った。完全に大人向けであり、むしろ小中学生→大学生→新人社会人→中年と成長していくにつれて見え方がどんどん変わっていくタイプの良作なんだと思う。 【θ】さん [地上波(邦画)] 10点(2006-12-19 14:40:58) |
★191.なかなか素晴らしい作品でした。子どもが観る映画と少しバカにしていたのですが、実際観てみて涙腺が緩みました。ちょっと感動しますね。製作者側の子ども、大人をターゲットにする戦略。見事にやられました。 【坊主13】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-12-12 23:26:37) |
190.《ネタバレ》 本サイトにおける凄まじい高評価の中で誠に申し訳ないのだが…昭和の高度経済成長期ノスタルジーに訴える本作の作りに先ずスタッフのあざとい(しかも何処か冷笑的な)意図を感じてしまい、描写の芸が細かい分だけ妙に鼻についてどうにも素直に感情移入できなかった。お子様に飽き足らず親御さんをもメインターゲットに据えようと考えたのかどうか知らないが、そもそも本来の「クレしん」は子供アニメのはずだろう?本末転倒とは正にこのこと。何よりも「懐古」を未来に背を向けたマイナスイメージとする本作の語り口には全く同意しかねる。「本当に良いモノは幾星霜を経ようとノスタルジー云々抜きに時代を超えて普遍的な輝きを放つのだ!」と何故イエスタデイ・ワンスモアは主張しない??しんのすけに論破される程度の回帰願望レトロ趣味なら他者を巻き込むような大袈裟な計画なんか初めから立てるなよ!ただ、ケン役の津嘉山正種の抑制された声の演技(だけ)は良かった。彼の声に…5点。悪しからず。 【へちょちょ】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-12-10 00:37:36) (良:2票) |
189.クレヨンしんちゃんの映画を初めて見た。こんな大人が感動できる映画作ってたんだ?と感心。。泣くほどではないけど、回想シーンとかかなりグッときたりして、色んな意味でいい経験というか、見てよかったと思えた。基本的におバカで楽しいしんちゃんがベースになっていることで、安心して楽しめるし、またそのギャップもとてもいいものになってる気がする。他のも見たいと思った笑 【Andrej】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-12-05 20:02:50) |
188.アニメ映画というものは、ふいにとても大きな感動を生むものである。 意外な秀作として評判の高いこの「クレヨンしんちゃん」の映画も、その類だろう。 大人たちの中に大切に残る“懐古感”と、子供たちが生きるべき“未来”との間で奮闘する野原一家の姿に、予想以上に心が揺さぶられる。 古き良き時代を懐かしむことは、決して悪いことではない。その時間へ戻りたいという“願望”は拭い去れるものではないだろう。でも、同時に今生きている時間の大切さも、捨て切れるものではない。 詰まるところ、今の“希薄”な時代が忘れているものは、良き時代の素晴らしさではなく、今この瞬間の素晴らしさなのだろう。 どの時代にも、良い所もあれば悪い所もある。要は、その両方を見極めることだ。 そういう普遍的で深いテーマを、いつものノリとギャグの羅列の中に描きつける巧い映画だと思う。 【鉄腕麗人】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-15 23:01:24) (良:1票) |
187.広大な原っぱとか見せられると弱いんだよなぁ… グッとくる映画ではありましたが、子供向けっぽくはないよなあと思います。でも触れて欲しいですね、こういうものには。しかしちょっとあざとい。 【えむぁっ。】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-04 23:20:09) |
186.しんちゃんのイメージのまま、油断して観ると泣く。 【Syuhei】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-02 11:46:52) |