67.《ネタバレ》 あれよあれよというまに、またやられたよーーー!あの音楽が怖い…。私は絶対足を切断したローレンス・ゴードンが今後あやしいと思う。 【ふぉんだ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-15 18:33:34) |
66.《ネタバレ》 つ~かサぁ、前作にしろ今作にしろ、このジグソウって犯人はなんかハナシ聞いててムカつくんだよね~。だいたいサ、何でお前みたいな能書きタレのウ●コタレ(仮)に「人間は死ぬその時にならないと・・・」とかなんとか説教されなきゃならないのサ!!はっきり言って腹タツノリなんだよ!!!なにが「人生は計画的に」だ!!おまえはアイ●ルのCMか!!!(←そんなこと一言も言ってないよ)。てか黒いフードに赤の縁取りが微妙にオシャレなんだよ!!!(←そこはいいじゃん、そこは)。・・・でもまぁあれだね、オイラの敬愛するハンニバル大先生の手にかかるのなら、例えワインのおつまみに肝臓チュルチュルされようとも仕方ないと思うけど(てかウソだけど)、でもこのジグソウってヤツに殺されるのだけはぜ~~~ったいにイヤ!!!なにがなんでもオ・ト・コ・ワ・リ!!!(←なんか違くね??)。いやマジであんな魅力の無い中途半端ショボ殺人鬼に殺されたら死んでも死にきれないよね!!!もしそん時は!!んん~~~訴えてやる!!!!(←なんのこっちゃ) 【ぶらき】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-09 00:14:50) |
65.《ネタバレ》 密室サスペンススリラーを重点としたストーリー展開に意外すぎるラストで初めて観たとき圧巻させられた前作。本作がそれを超えると言うのはあらかじめそれほど期待してませんでしたが、確かに前作には及ばないものの、今回もストーリー構成がかなり練られていてその点は良かったと思います。導入部分に終盤の怒涛の展開も前作に負けないぐらいの緊張感を醸しだしていました。ただ、個人個人の頭脳のぶつかり合いを終始絶え間なく展開していた前作と比べ、本作ではその表現が少なく、代わりにより強烈になった暴力描写で補いすぎた感じが否めません。登場人物にしても人数を増やしすぎだし、行動もバカな行動ばかりで感情移入も不可能でした。オチも大体読めてしまったのも少し残念でしたね。だってコピーが「ジクソウは最前(ry。前作を観ている人にとってはラストあたりでのあのバスルーム登場に唸った人も多いことでしょう(笑)俺も思わず「うぉ!!」と言ってしまいました(やっぱりあの人あの後死んでたな・・・/笑)総合的に見れば前作が無ければ満足度はもっと高かったと思いますが、それなりに頑張った出来だと思うので7点です。多分「3」も作るんだろうな。 |
64.いや良いですね。言いえて妙だけれど、ある意味“真っ当”に入り組んだサスペンスホラーだと思う。ヒットした前作を経て、巧みに(そして痛々しく…)ストーリーを噛み合わせた続編として仕上がり、「SAW」という映画を結末付けている。 なかなか二作続けて最後の最後で「やられた」と観ている者に思わせる映画はない。主謀者のキャラクター性など完璧に“粗”がないというわけではないが、もうこういう映画になってくると、良い意味で“表面的”なストーリーの驚きこそすべてだと思う。 パート1も含めて、全編通してどこまでも痛々しく、最後まで騙し通したこの作品の完成度は高い。 ただこれ以上は「無理」が出てくるので、できればもう続編はつくらない方がベターだと思う。が、たぶん慢性的に「ネタ不足」の映画界は、それを許さないだろうね。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-06 23:59:56) (良:1票) |
63.ホラー映画としては一定の水準に達していると思うが、犯人の動機が僕には引っかかりました。末期ガンを宣告されたというだけではこのような猟奇犯罪を犯すには弱すぎないだろうか。だって同じ宣告されて、それでも前向きに頑張っている人たちが沢山いるのにねえ。彼がこのような猟奇犯罪に走る最後の「スイッチ」にはなっただろうけれど、それ以前に彼の人生にはもっと深い闇があった筈。それが悲惨で哀しくて救いようが無ければないほど、この物語の異常性が際立ってきて、もっと絶望的な気持ちでエンドロールを迎える事が出来るのではないだろうか。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-04-04 03:47:07) |
★62.《ネタバレ》 「13ゴースト」ぽいやたらな絶叫シーンつなぎのカット。 「揺らす」カメラワーク。こんなもの使わないと作品にならないなら造らないほうがいい。 前作の中国系の監督さんとの力量の差大。今回は彼は製作に入っているが、脚本も含め「2」はバウズマン作品ということであろう。 主役のマシューズ刑事のわざとらしさ全開ヤサぐれデカ演技ですでに「イカン」と思ったが。(ダーティーハリーあたりを真似たのでしょうが)とりあえず他の出演者のレベルも「低」だったのでつりあっているという妙なあんばい。おっと息子役だけはまあまあのデキ。 特殊メークも安かったなあ。あと、照明が明るすぎる。ジグソーの不気味な表情など、「顔全部」をくっきり写す必要がどこにあるのじゃ。バウズマンはイカン。センスが足らん。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-03 19:32:25) |
61.上手く出来てると思うけど、何か足りない気がする。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-02 21:20:03) |
60.《ネタバレ》 ソウを越えるようなバカにされたような快感はありませんでしたが、 ホラー・サスペンスの続編としてはこれはもう成功でしょう。 特にソウが大ヒットしましたからその期待度は、 制作側のプレッシャーになると思います。 続編で面白かったと記憶しているのは「ターミネーター2」 「エイリアン2」「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」 しかしこれらはSFですよね。 あと・・「魔宮の伝説」くらいかなぁ・・ この「ソウ2」は真面目によく注意していれば、 展開や犯人が誰であるかは絞れて見えてきます。 1が「ユージュアル・サスペクツ」的であるのに対し、 2は「CUBE」と「羊たちの沈黙」のふたつのステージだと見ました。 このふたつのステージが時間のトリックで結ばれ同時進行してゆく。 まあ日本のゲームで言えば、 ニンテンドウDSをやっていると想像してください(爆) 観客は最前列でふたつのステージを見られます。 あの「ソウ」の最初のバスタブの密室が出てきたときはもう、 「レッド・ドラゴン」のラストで(クラリス)と出てきたくらい嬉しかった。 最大限に元の作品を生かしています。 3がまたできるみたいなんですが、 これはもう主役のソウが死んでしまったので(と見るべきか?) 後継者のアマンダが主役になるんですね。 カリスマ性がないなぁ・・ あと刑事の息子も生き延びている。 そしてまだ解明されきれていないソウのラスト。 ソウ2でのバスタブの死体はソウのあのふたりだと言い切れるのか? これらを使ってくるでしょうね。 解くカギはとにかく色んなミステリーを数観ること・・ あのビデオの時間のからくりも過去に観たあらゆるサスペンスで使われています。 どう料理するかが制作側の腕の見せ所ですね。 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-02 13:36:14) |
59.前回は全然違うジャンルの映画を期待して自滅しましたけど、今回はこういう映画だと解って観たので、映画の出来に関係なく、こちらの方が楽しめた様な気はします。が、手放しで絶賛とまではいきません。うるさい音響と編集は相変わらず。そして、物語はテンポの良さを通り越して超ハイスピードで進み、全くこちらに考える余裕を与えてくれない。多少でもこっちが考えるからこそ、種明かしされた後に「納得」や「驚き」や「快感」が得られる筈。しかし、これでは秘密の「消費」でしかない。これは非常に勿体ない演出だと思う。たぶん作られる「3」では少し改善して欲しい、6点献上。 【sayzin】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-02 00:04:43) |
58.《ネタバレ》 1が密室からの脱出がテーマなら、2は逆に捕獲がテーマになっているんですね!確かに密室劇もあるんだけどそれは単なる標的に対する餌でしかない。 このまま私(ジグソウ)と話をしていれば終る・・・成る程確かに終るが、『そうはならないだろう』というジグソウの読み勝ち! しかし、ジグソウに弟子が居たとは・・・そこまでは読みきれなかった。完敗! SAW(ノコギリ)はいつ出てくるのか?と思いきや。。。そんだけかぁ~ 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-31 10:10:25) (良:1票) |
|
57.表現のグロさの必然性については疑問が残るものの、ストーリー自体は十分に練り込まれていて見応えありますね。登場人物が感情移入しがたいキャラばかりってのも、おそらくは確信犯的なのではないかと。前作同様に用意されたどんでん返しも、十分機能していると思います。ただ、残念ながらアイディアそのものはそれほど斬新とも思えず、仮令「そんなのありかよ!」と突っ込まれても、前作並みの力技が欲しかったような…。それと、なによりこれって続編として作る必要があったのだろうか?単独の作品として作れば、もっと設定の幅が増えて新味が出せたとも思え、その分グロさが倍増してしまったかのような出来栄えは減点要因です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-31 01:40:07) |
56.《ネタバレ》 はあ?数字は・・・。んー早い段階で録画だと気づいたので驚かなかった。初代ジグソウ以外はみんな演技力がいまいち。全てにおいて前作の方がいい。 |
55.前作同様突込みどころ満載。でもこの作品のよさが十分に味わえる出来。でも知的なゲームが減った分をグロシーンでカバーする力技にしてしまった点が残念。 【ジャザガダ~ン】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-30 02:01:29) |
54.評価の高い映画の続編で、これほどのものを作るというのは凄い。あらためて1を見直したけれど、1が目新しかったという点を考えれば、映画としては1を超えたのではないだろうか。トリックをあくまで盛り上げ役と位置づけ、それだけに頼らないストーリーができているところがすばらしい。1の効果的な絡め方も、伏線の張り方も申し分ない。そして、何よりジョン役のトビン・ベル。1での登場は、ほんの少しだったのに、この迫力は見事。「ここ数年で1番か」というと、少し悩むので満点にはしないけれど、ホラーが苦手でないならオススメ。 【mohno】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-03-29 04:07:19) (良:1票) |
53.《ネタバレ》 犯人に驚愕した1作目。そして犯人が捕まっている所から始まる2作目。両作品共に全然違うタッチで演出し、観客を混乱させながら結局はのめりこませる。2作目の凄い所は、主役の刑事がでっちあげ逮捕した人間達の中に息子を放り込み、ジグソウと他7人の両方から刑事親子を追い込むという部分だと思う。軸は刑事である父親とジグソウの心理戦であって、モニター内の展開は完全に過去のゲームであり、ジグソウにとってそれはさほど重要ではない。むしろその様子を見ている刑事を試す心理ゲームだと考えると、監禁された家での脱出のヒントやゲーム攻略法がさほど演出・説明されていないのも何となく理解できる。元々あの監禁されたメンバーは、息子に目を向けさせるためだけの「ゲームの駒」だと思うし、助ける気すら無かったのではないか?実際ジグソウとの心理戦に負けた主役の男は「1」の舞台となった忌まわしき現場で2代目ジグソウから制裁を受ける。冒頭で死んだ情報屋、そして脱出を試みながら家で死んでいったメンバー、前科モノではなかった唯一助けられた息子。全ては主役の刑事が手を染めて与えられた結果だ(息子ですら死と隣り合わせになるまでは真剣に向き合おうとしなかった)。しかし何でこんなシナリオを書けるのかと本当に関心する。現場の2人とその人となりの回想、ジグソウと彼を追う刑事で見せた「1」、8人の脱出劇とそれをモニターで見ながら何も出来ない刑事とジグソウの心理戦の「2」。そのグロさもあり、決して生と死を真剣に考えるという映画では無いが、ラストのひっくり返し方(1と同じ、ネタばらしの前兆のあの定番のBGMが流れてくると鳥肌が立つ)といい最高のエンターテイメントの1本であると言える。多分別館内での展開の細かな説明が少なかったのは、更に「3」に繋がる意味でわざとだったのか?とも思う。「3」ではアマンダ演じる新ジグソウが色々ゲームを主導してると思わせつつ、実はアマンダを脅してて「1」のあの死んだカメラマンの奥さんが「私が真・ジグソウだー(旦那に恨みがあったとかで)」とかになったらもうムチャクチャですね・・・。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-28 16:40:36) (良:1票) |
52.どうしても前作と比べてしまうと、ドキドキ感が薄い。エグイ描写はひけをとらないと思うが。 【miso】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-28 01:57:16) |
51.前作同様、寸分たりとも目が離せないほどの緊張感で最後までグイグイ惹きつける面白さだったと思います。ただ、決定的な違いがあります。前作では、パズルが完成した瞬間、全てのピースが収まるべき箇所にぴったり組み合わさっていました。今作は、パズルが完成したにもかかわらず、何故か無駄なピースが余っているという感じです。このピース、無くったっていいんじゃない?ってのが結構あります。前作のある意味無茶な設定を踏襲しながら、よくここまで続編として脚本を練りこんだものだと、その健闘は大いに讃えたいものの、投げっぱなしの謎を残したまま終わってしまうのは、この手の謎解き映画としては反則・禁じ手とも言える行為です。それでもまあ、次作への期待と声援を込めて、多少甘めですが9点付けておきます。 |
50.《ネタバレ》 ジグゾウのアジトに入るのになんでそんなに無防備なんだ!という突っ込みどころはあるものの、ストーリーは完璧です。セリフの一つ一つがしっかりと伏線になってラストに繋がっている。そこの所は一作目を超えている!自分の命があと2時間!罠よって次々と犠牲者が!そして罠にかからないまでもガスによって命が奪われる!そんな緊迫した状態の中で冷静に考えろというのが無理。そこのところもジグゾウの計算の内です。。。アマンダはジグゾウにはなり得ないのでこの話はここでいったんおしまいとなるでしょう。なぜならアマンダには仕掛けを作る技能がなさそう。主人公の刑事に対してもあそこからゲームを仕掛けているのではなく、あくまでゲームの幕引き役となっているだけである。刑事が最後までしっかりと話を聞いていればジグゾウはとりあえずは死ぬ事は無い。アマンダを使いながらゲームをする事が出来る。刑事がジグゾウを連れて出るような事があれば自分が殺される可能性は大きい。しかし、それは彼にとって願っても無い事なのである。どちらにしても、ジグゾウの勝ちとなるように、最初から考えられた物語である。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-03-27 21:11:04) (良:1票) |
49.SAWシリーズに期待するのは、やはり最後のどんでん返しだろう。 今回も、観客が気づかないうちにどんでん返しが行われていたのです。 シリーズサスペンスとしては、上出来です。 【Takuchi】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-27 12:12:20) |
【k】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-26 23:07:46) |