15.《ネタバレ》 ロバート・レッドフォードとデブラ・ウィンガーのラブコメがメイン。ごった煮状態のエピソードに味わいも余韻も無し。お目当てテレンス・スタンプにどうしてこんな役を引き受けたのか! 物申したい。有り得ない退場のさせかたにも怒り心頭。以降はデブラ・ウィンガーは誰かに似ている、誰に? 中田喜子? 和久井映見? 考えていたらお開きとなりました。 |
14.《ネタバレ》 本格的なミステリーかと思いきや、しだいにラブコメ色が強くなってきて、「え?これそっち系の映画?」と思っちゃいました。でもミステリーもサスペンスも、やっぱりマジメにやっていて、いったい何の映画を見ているのかわからなくなってきます(笑) こういったテイストの映画って、意外と少ないかもしれないですね。 個人的にはストーリーも演技も演出も雰囲気も好きでしたが、盛りだくさんにしすぎて焦点が絞りきれなかったのは事実です。 いったい観る側はどんなスタンスで観ればよかったのか・・・ よく分からなかったので、思いっきり肩の力を抜いて頭からっぽにして観ました。 すごく面白かった。 そうか、これは一言で言えば「娯楽映画」 何も考えずにただ楽しめば良いみたいです☆ それからケリー役のデブラ・ウィンガーさん。 とってもすてきでした。 いやー。彼女が出演している他の映画も観たくなりました。それくらい魅力のある人でした。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-11-22 06:49:57) |
13.レッドフォードとデブラ・ウィンガーを投入しておいてこんなドタバタ・サスペンス・コメディとは、こんなことが許されていた時代もあったんだね。謎の持っていき方の方向性が次々に変わっているので、サスペンスとしては破綻しています。大体、検事と弁護人が仲良く一つの事件を解決するなんてのがそもそも無茶だよな・・・。そうはいってもやっぱり可愛いデブラに4点。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-24 02:52:40) |
12.《ネタバレ》 80年代の雰囲気バリバリって感じ. 【RTNEE USA】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-04-23 00:05:14) |
11.レッドフォードの演技をいつも軽く感じちゃうのは何故だろう。軽さ=自然さなんかはわかんないけど何かにいつも惹かれちゃう。アイヴァン・ライトマンらしく明るい映画なんだけどもいつもながら内容が薄いのをレッドフォードとデブラ・ウィンガーがすっごい頑張って楽しくしてました。中盤の倉庫大爆破シーンがなければ2時間サスペンスドラマで十分いけるんちゃうかぁ・・と思わせるような感じだけども二人のカッコよさと可愛さにはたまらんです。 |
★10.派手な法廷演出、アクション、ラブロマンス。当時はこれをロバート・レッドフォードと、デブラ・ウィンガーに演じさせればけっこうな集客が見込めたんだろうなあと思います。現在みると盛りだくさんで散漫になりすぎて、肝心の推理サスペンスの部分が飛んでしまっています。推理の部分って、うまく作ればかのシャレードのような名作になったのになあと思ってしまうと残念です。でもでも、ロバート・レッドフォードはチャーミングで可愛いんですよねえ。なので+1点です。 【ひよりん】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-25 17:34:16) |
9.2人の会話が楽しめたし、口論中にデブラの目から出ていたスキスキ光線が可愛かった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-11-11 13:50:04) |
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8.都会派のラブロマンス+サスペンス+コメディ映画とでも表現すればいいでしょうか。非常に軽いタッチで明るい印象のある内容です。ですからハラハラドキドキなどは、ほんのスパイス程度で2人の絡みが見せ所となります。重たいテーマや主人公が必死の形相でアクションする映画などに少し疲れたなという人には、いい作品ですね。永遠のハンサム、レッドフォードならではの味が出ています。自分は「ホット・ロック」のノリみたいなものを感じました。 【映画小僧】さん 7点(2004-03-26 17:13:13) |
7.レッドフォードがカッコイイです。デブラ・ウィンガーは可愛いし、服装が彼女と合っています。途中で飽きないし、終わった後が清々しい映画です。音楽も良いです。 【オドリー南の島】さん 7点(2003-11-01 12:14:59) |
6.ラブコメを感じさせるサスペンスドラマ。火サスみたいなもん。内容はともかく、デブラ・ウィンガ-の演技力とかわいさにはまった作品。なのでここのレビューを読んでて結構気持ち良かったりもする。 【R&A】さん 6点(2003-09-25 13:28:35) (良:1票) |
5.ミステリーかと思えば、都会調のしゃれたコメディー風でもある。それを「中途半端」ととられた方もいらっしゃるようですが…。1930・40年代のハリウッド映画には、こういったソフィスティケーテッドな軽いミステリーがたくさんあったそうで、『影なき男』シリーズとか、今見てもスマートで楽しい。これはそういったセンを現代に復活させようとした、そして見事に成功した1本だとぼくは思っています。レッドフォードはもちろん、。デブラ・ウィンガーにこんなロマンチックな味が出せるってのも、うれしいオドロキだったし。このあたりも含めて、アイバン・ライトマン監督が『ゴースト・バスターズ』だけの人じゃないってことを証明してみせたってことでしょうか。イイじゃないすか、これ! 【やましんの巻】さん 8点(2003-06-06 18:06:24) |
4.レッドフォードらしいおしゃれな映画だと思います。 【RS】さん 6点(2003-03-13 01:40:28) |
3.大好きなレッドフォード様の作品ですが、面白くなかったので評価は低いです。こめんなさい。 【qoo】さん 4点(2003-01-19 18:44:54) |
2.すべてにおいて中途半端。何がしたいのかよくわからなかった。でも何故かわからなかったけど最後まで見れた。主題歌が良かったんで7点あげちゃいます。 【チャーリー】さん 7点(2001-03-10 21:26:50) |
1.余りにありきたりな推理・法廷劇。大した作品だとは思わなかった。「愛と青春の旅立ち」の頃のデブラ・ウィンガーってもう一つパッとしなかったが、う~ん、なかなか可愛いじゃないか。この人、痩せてる頃もあったんだね? 【イマジン】さん 6点(2001-02-03 12:44:42) |