GANTZのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > GANTZの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

GANTZ

[ガンツ]
2011年上映時間:130分
平均点:5.06 / 10(Review 62人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-01-29)
アクションサスペンスSFシリーズもの漫画の映画化バイオレンス
新規登録(2010-12-28)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督佐藤信介
助監督石井良和
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト二宮和也(男優)玄野計
松山ケンイチ(男優)加藤勝
吉高由里子(女優)小島多恵
本郷奏多(男優)西丈一郎
夏菜(女優)岸本恵
伊藤歩(女優)鮎川映莉子
田口トモロヲ(男優)鈴木良一
山田孝之(男優)重田正光
落合モトキ(男優)稲森貴史
戸田菜穂(女優)
長江英和(男優)
浅野和之(男優)玄野憲一
土平ドンペイ(男優)徳川夢想
綾野剛(男優)謎の集団のリーダー
水沢奈子(女優)謎の集団の少女
白石隼也(男優)桜井弘斗
若葉竜也(男優)
原作奥浩哉「GANTZ」
脚本渡辺雄介
音楽川井憲次
製作鳥嶋和彦
島谷能成
東宝(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
ホリプロ(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
集英社(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
日本テレビ(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
読売テレビ(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
ジェイ・ストーム(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
読売新聞社(2011「GANTZ」FILM PARTNERS)
企画日本テレビ(企画製作)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特殊メイク若狭新一
特撮神谷誠(特撮監督)
衣装宮本まさ江
編集今井剛
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
42.《ネタバレ》 良くも悪くも「邦画」という感じ。「圧倒的な存在に殺し合いを強制される理不尽」は反戦のテーマでもあるしバトルロワイヤル系映画とは思うがどれぐらいテーマを深く掘り下げてくれるかが鍵かな?前編だから世界観と登場人物の説明で終わってしまった;「起承」部分のみではまだ分からない感じ(後編は見たくなった)二宮君の演技を初めて見ましたが自然で繊細な印象。同じ台詞を「無気力・傲慢・決意」と演技し分けていたのは感心しました。若手では上手い方だと思う。今後、良い脚本ですごい役(多重人格者とか)を当てられて演じきれたら脱皮して化ける可能性もあるんじゃないだろうか?(周りにそんな環境を整えてくれる人がいれば、だが…;)
果月さん [地上波(邦画)] 5点(2012-04-26 21:50:38)
41.《ネタバレ》 なんだかシリアス版『大日本人』みたいでしたね。みなさんの原作との対比でのレビューをみるにつけ、原作コミックを読んでみたくなりました。もちろん映画の続編も観ようと思います。っていうぐらいに楽しめました、設定は。なんだかとっても興味深いじゃないですか、あの設定。しかも謎だらけだし。だけどどうも映画自体の魅力はないんですよねー。キャラが薄いといいましょうか。そもそも『GANTZ』ってものを知らなかったので、面白そうなコミックとの出会いのきっかけを作ってくれたことへの点数として5点ですかね。いずれにせよ映画としての評価も、続編をみてからということでしょうか。
ろにまささん [地上波(邦画)] 5点(2012-04-26 08:39:24)
40.《ネタバレ》 結局グロさを取り除くと、こうなってしまうんだなぁ、という印象。
加藤が死ぬまでの前半を描いた本作。
なにげに「かとうちゃ(笑)」とかでガンツが滑ってたりするところとか、好きだったけど、本作では替えてましたね。なんとなく「ちいてん」も、ガンツっぽい言い回しではあったものの、滑っていて、普通につまらなくマイナーチェンジしていたので、
根本的に脚本家の腕がないのかな。
玄野を二宮、加藤を松ケンが演じるに当たって、登場人物が高校生ではなく、年齢層を上げたのは悪くはなかったが、した割に話広がらなかったし、
小島多恵を吉高にしてしまったせいで、玄野との繋がりが唐突すぎ。
こんなんなら後編に絞って出演させたほうが良かったと思う。
バニーボーイさん [地上波(邦画)] 5点(2012-04-25 21:58:31)
39.《ネタバレ》 もっと撃ちまくってくだちい。
ないとれいんさん [ビデオ(邦画)] 5点(2012-04-21 19:00:18)(笑:1票)
38.《ネタバレ》 原作の最初のほうは面白いと思っている。
で、その面白い部分を映画にしたなら面白いはずなんだが…
あの原作からエロとグロを無くしてしまったらこれはしょうがないかな。
素人なので撮影の基礎やテクニックとかわからないけど、映画の作り方が根本的に間違ってる気がする。
素人にもその映画が面白いか、面白くないかぐらいはわかる。
この映画は面白くない。
虎王さん [地上波(邦画)] 5点(2012-04-21 15:10:39)
37.《ネタバレ》  荒唐無稽ですが、戦う相手が妙に面白い作品でした。田中星人は最高です。続編に期待します。
海牛大夫さん [地上波(邦画)] 6点(2012-04-21 13:58:38)
36.《ネタバレ》 そこそこ面白かった。が、日本の映画の悪いところ全開。

まず、なんで作る側が原作とか気にするんだろう。見る側でさえ普通は熱心な読者しか気にしない。二時間しかないんだから翻案しろってば。
漫画の再現度ばかり気にする客もそりゃいるだろうけど、そういう層は合致度しか見て無くて内容全然覚えてないんだから切り捨てるべき。違う部分が出て来ると具体的な内容とか全然覚えてなくてただ作業してるだけ。切り捨てなさいって。彼らが満足するとき、それは高級な再現ドラマを見させられる映画ファンの怒りが爆発するんだから。

うまくいった話として攻殻機動隊があるが、これがうまくいったやり方とは全然違う、普通の原作再現映画になってしまった。高級仮装大賞とも言う。
見終わった後、すぐにコンビニで総集編を買って漫画を読んでみた。そこそこ面白かったからだ。だけど漫画の田中星人編の迫力の方がおこりんぼう星人編より迫力がある。致命的だと後から気づいた。

相対的な問題なのだが、本がこれだけ迫力があるのに、予算の都合からか画が絵に負けてしまった。こういうことが起こらないために、単なる再現は止めた方が良い。所々で出て来る不自然な流れはやっぱり漫画のコマを再現しようとしていた。再現できなくて削った部分はタダ削られたり変更されたりでがっかり。

全く未知の人にはそこそこ楽しんでもらおう。ファンにはこのくらいの再現度で許してもらおう。という感じではないだろうか。
未知の状態ではそこそこだった。原作が好きになってみると邦画じゃしょうがないと思っている。全くの日本的な事情にため息が出る。
黒猫クックさん [ビデオ(邦画)] 6点(2012-04-21 04:21:17)
35.特に可もなく不可もない仕上がりですね。駆け足とはいえ原作をうまく再現できていたと思いますが、だからといって面白いとも言えません。
アフロさん [地上波(邦画)] 4点(2012-04-21 01:21:32)
34.《ネタバレ》 原作既読。
キャスティングはとてもいい。
主役二人のキャラクターと原作キャラがよくあっている。
邦画はとかくSFXがしょぼいので、どうなることかと思っていたが
ガンツの異様な存在感や、星人たちはとてもいい。
日本人にはバリバリのSFより、こういう日常の中にあるSFのほうがしっくりする。
ただ原作を読んでしまうと、世界観を出すのに必死で
キャラクターたちの掘り下げが浅かったのが残念。
加藤のまっすぐすぎるほどの性格、逆にひねくれすぎてる玄野の性格
両者とも演じてる役者が、それを表現する力量のある役者であるだけに惜しい。
あと、ガンの説明が省かれすぎていて(というかまったくなかった)
「何故お前ら撃たないのか!」という突っ込みを許してしまった。
このガンも曲者で不条理丸出しなので、ぜひ説明して欲しかった。
夜野比瑪さん [地上波(邦画)] 5点(2012-04-20 23:19:06)
33.原作未読。
ネギ星人、田中星人位までは、戸惑いもあるだろうから引き金を引けないのも理解できるが、それ以降はとっとと引き金を引けよ。イライラするわ。
でも、続編は観るつもりだ。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2011-10-10 00:41:39)(良:1票)
32.導入部はなかなかに良かったですが、先のレビュワーの方々も指摘されているとおり、さっさと撃っちまえ!って言う風に思えてしまうシナリオはどうなんでしょう?
色々な敵と戦う前にその敵の大まかなデータが表示されるところなどは松本人志の「大日本人」を彷彿とさせました。
leoさん [DVD(字幕)] 4点(2011-10-05 11:12:07)
31.《ネタバレ》 原作は既読。中盤までは楽しめた。CGも頑張ってるし、原作の世界観や雰囲気を忠実に表現できていると思う。が、しかし……キャラクター性や人間ドラマの描き方が薄っぺらすぎてダメ。加藤が死のうが、岸本が死のうが、玄野がイケイケになろうが、まったくグっとこないし盛り上がらない。後半はバトルのテンポも悪いし眠くなる。玄野のダメさ加減や、加藤に対する嫉妬とかをもうちょい描けばよかった。惜しい。
ブラック武藤さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2011-09-12 02:15:02)
30.原作を巧く再現できている思うけど、先が読めるだけに後半から飽きてきました。原作を読んでいない人にお勧めします。
映画さん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-15 23:23:17)
29.《ネタバレ》 星人含め、なかなかうまく表現は出来てたかな。原作を全然超えてはいませんけど。
登場人物の存在が薄っぺらくなるのは時間の関係仕方ないけど、戦闘シーンは微妙。
原作とは違い、かなりマイルドになってしまったこともあり全く緊張感がない。
特に玄野の極限状態をもっとうまく表現すべきかなぁと思いました。
それと駅のホームから降りるシーンはNG。馬鹿が簡単に真似しそうで怖い。
ライトニングボルトさん [地上波(邦画)] 6点(2011-07-23 00:22:28)
28.《ネタバレ》 みんな武器持ってんだから早く撃とうね。イライラするんですよ。
TRUST NO ONEさん [DVD(邦画)] 3点(2011-07-18 04:51:21)
27.前半のネギ星人、田中星人退治の辺りまでは大変面白く引き込まれた。
しかし後半の戦いは全くいただけない。
かなり迫力があるシーンが続くのだが、必然性がまったくないのだ。
一発で相手を爆破できる強力な武器を持っているのだからさっさと撃てばいいのに。 これは田中星人との戦いでもそうだったがこれは事実上初めての戦いでビビッて体が反応しなかったという言い訳はできる。 しかしそれ以降の戦いはまったく話を長引かせる演出のためにわざと撃たないという感じ。
じれったくていけない。
しかしなんで毎回違う星人なんだ。 そんなにたくさん種類があるのか。 頭数が少なすぎやしないか。 なんてことは考えちゃいけないんだろう。

後半のじれったさはいかにも残念だが、なかなか面白い作品ではある。
次回作が見てみたい

(原作コミックは未読、内容も知らず)
称えよ鉄兜さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-07-17 07:48:15)(良:1票)
26.《ネタバレ》 原作は読んだ事なかったので、なんの予備知識もなしに鑑賞致しましたが、最後まで飽きる事なく、とても面白く鑑賞出来ました。けっこう残酷なシーンも多いのですが、ユーモアの要素も盛り込まれていて、そのバランスが良いですね。CGに関しても、予算が限られた邦画の中でかなり頑張っていたほうだと思います。むしろ、邦画として映像化が難しかったであろう一つの壁を越える勢いを、あの大仏さんから感じました(笑)。毎度登場する敵のキャラがユニークで良いですね。特に田中星人の動きの素晴らしさは感動ものです。欲を言うと、出演者達の演技がなんだか型にはまって生き生きした感じに乏しいのと、「なんでさっさと銃撃たないの!?」て思ったシーンが度々あったことが難点でした。いずれにせよ、娯楽作品としてとてもよく出来ていました。この国にコミックは無数にあれどそれを映画にするというところまでなかなかいけてなかった昨今において、本作の登場はこれからの邦画の未来に一つの希望さえ見いだしたような気さえ致します。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 7点(2011-07-15 19:47:52)(良:1票)
25.《ネタバレ》 漫画は未読。ねぎ星人のくだりは面白かったです。ただ後半は「早く打てばいいのに・・」と思って観ておりました。それでも後編が観たくなったので6点です。
ドンマイさん [映画館(邦画)] 6点(2011-04-28 23:20:44)
24.《ネタバレ》 ジャニーズ主演という時点で期待できないが原作好きなので。
結果、良くできていたと思う。とくに田中星人。
原作のときより抱いていた「つべこべ言わずに早く撃てよ」感はこっちのほうが目立ちますが
メディア的に仕方あるまい。ただGANTZといえばの「エロ」部分はカットに・・・
これがもし「ジャニーズファンの女の子のための配慮」だとしたらやっぱジャニーズはやめてくれと思ってしまいますな。
まるにゃ~んさん [映画館(邦画)] 6点(2011-04-06 17:43:16)
23.《ネタバレ》 どーせ良くある人気漫画に肖った映画なんだろーなっと思って観に行ったので、期待をしていなかったこともあり、十分に楽しめる内容に驚きました。その理由は、邦画にありがちな湿っぽい愁嘆場を出来るだけ入れず、荒唐無稽な異星人とのバトルのシーンをふんだんに描いたからだと思います。そのお陰もあってか、終盤までのテンポはとても良かった。終盤になると主要人物が死ぬ度に、強敵の真ん前で抱き合って語り合ったりするシーンが増えてしまったのは、やや残念というか、場面のスピードが明らかに失速していたと思います。敵は愁嘆場の間ずっと待ってくれているんですもん。親切な敵ですねー。色々な点で不満点は多いですが、原作の良さ(無茶苦茶な設定の敵との絶望的な状況でのバトル、主人公が現実世界よりもGANTZの異常なバトルに生き甲斐を見出してしまう恐ろしさ)をしっかりと描けていたと思いますので、近年の漫画の映画化としては良心的な部類に入る作品ではないでしょうか。
民朗さん [映画館(邦画)] 7点(2011-03-29 21:48:52)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 5.06点
000.00%
123.23%
223.23%
334.84%
4914.52%
52337.10%
61524.19%
769.68%
823.23%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.40点 Review5人
2 ストーリー評価 4.87点 Review8人
3 鑑賞後の後味 3.57点 Review7人
4 音楽評価 5.28点 Review7人
5 感泣評価 1.00点 Review6人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS