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変な家

[ヘンナイエ]
2024年上映時間:109分
平均点:4.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-03-15)
ドラマサスペンスミステリー小説の映画化
新規登録(2024-01-03)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-09-16)【イニシャルK】さん
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監督石川淳一
キャスト間宮祥太朗(男優)雨男
佐藤二朗(男優)栗原
川栄李奈(女優)柚希
瀧本美織(女優)
根岸季衣(女優)
高嶋政伸(男優)
斉藤由貴(女優)
石坂浩二(男優)
長井短(女優)
森廉(男優)
脚本丑尾健太郎
主題歌アイナ・ジ・エンド「Frail」
制作TOHOスタジオ(制作プロダクション)
配給東宝
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未見の方は注意願います!
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7.《ネタバレ》 原作者の雨穴氏はイントロダクションで「本は4章構成。映画は例えるなら第5章。小説と映画2つ合わせて初めて【変な家】が完成する」と言っていました。私はYouTube動画しか観ていないので断言は出来ませんが「第5章」ではなく「蛇足」【変な家】ではなく【変な映画】の言い間違いだったと確信しています(あっ断言してる)。
目隠シストさん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2024-11-28 22:59:49)《新規》
6.《ネタバレ》 勘弁してください。 監督・脚本家どうしちゃったの?
話が繋がらないていうか、繋がってるとしたら逆に
セリフや演出と整合していない。
日中に他人の空家に侵入して調査撮影できるとか、はあ?だし
警察が一切出て来ない展開は無理がある。
親だけ拉致されて、赤ん坊置いてけぼりとか、あり得ない展開ばかり。
泣き続ける赤ん坊の手を握るだけで、世話もせずどうにかなるのか?
水浸しになる風呂場の床に出入り口とか、んな発想は普通しない。
そんな手間かけるくらいなら壁に出入り口でしょ。
違和感ばかりが気になって、本題はたらたら進むけど、ちっとも
面白くならない。
エイプリルフールを撮った監督さんとはとても思えない出来に逆に唖然。
で、宣伝と話題性だけで売り上げ伸ばして、被害者大量生産の災害。
これはいけませんね。
グルコサミンSさん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2024-11-10 14:05:43)
5.原作は未読、雨穴さんのYouTube動画は鑑賞済み。飛躍した推理、無理のある展開などツッコミどころ満載だけど、まぁまぁ怖かった。
センブリーヌさん [映画館(邦画)] 5点(2024-06-15 00:17:35)
4.《ネタバレ》 妻から「見らんの?(見て感想聞かせてよ)」と言われたんで鑑賞。
こう言う時は全く予備知識もなく事前の期待度もゼロで見るんで気が楽だ。

が、これはちょっとひどすぎないか?
家の間取りの謎を主体としたミステリーかと思ったら全く違った。それは添え物程度。
家の間取りの謎もこれを「これは殺人を行う為の家だ」っていくらなんでも推理が飛躍しすぎ。
更に途中から清水崇の村シリーズみたいなホラーもどきになった。
俺は一体何を見たんだ?とポカンとして劇場を後にしました。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 4点(2024-04-10 16:11:31)
3.《ネタバレ》 ホラーと思っていたら違いました。幽霊より怖いのは人間、というやつです。家の間取りの謎を推理するというのが最大のオリジナル要素ですので、途中から地方の旧家の因習というあちこちで見た話になってしまったのが残念。先に鑑賞した人から低評価を聞いていましたが、それほどひどくない、ちゃんと作られていると感じました。
次郎丸三郎さん [映画館(邦画)] 5点(2024-04-03 15:30:36)
2.原作を読んでいたので「あれ、こんなシーンあったっけ?」というのが結構あった。特に終盤、物語の原因を作った家での出来事。原作を膨らませてのことだろうが、やたらおどろおどろしいというか横溝正史の八つ墓村の鍾乳洞を思わせる演出にはちょっとびっくり。原作が家の図面を見ながらその家の秘密を解き明かしていく謎解きの快感に重点を置いていると感じたのに対し、映画ではかなりホラー寄りになっている。まあでも犬鳴村みたいに頭に?マークが浮かびっぱなしなんてことはなく結構面白く見ることが出来た。ちなみに川栄李奈と斉藤由貴が出演しているのだが、地味な化粧の役柄のため最初まったく気が付かなかった(笑)。
MASSさん [映画館(邦画)] 7点(2024-03-18 19:54:32)
1.《ネタバレ》 個々の恐怖話のエピソード(点)はそれなりによくできているが、その点を繋ぐための展開(線)があまりにも手抜き(いい加減とは言わないが)ではないか?
なので、物語全体を通してみると、辻褄の合わないことや、登場人物の「?」な行動やセリフなど、実にツッコミどころ満載である。
とはいえ、個々の恐怖話がそれなりなので、そこを見せるだけに注力したと思われる潔さと、そのための演出と展開の速さと、観客にあれこれ考えさせない勢いで、ダレずにラストまで飽きずに観れた。
残念なのは、本作の肝となる呪いの原因がまるで横溝正史の世界であり、今さらもう飽きたというか古い(古典の域)と言っても過言ではない世界観で拍子抜けだった。おまけに、呪いを鎮めるために左手を供えるとか、その原因と対策…ちょっとムリクリじゃない?
それにしても、石坂浩二や高嶋政伸を贅沢に使ったなーと思うと同時に、なぜこの作品を選んだの?と思っちゃいました。
リニアさん [映画館(邦画)] 6点(2024-03-18 18:28:56)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.86点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
4228.57%
5228.57%
6114.29%
7114.29%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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