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恋に唄えば♪

[コイニウタエバ]
2002年上映時間:101分
平均点:5.93 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-11-16)
コメディファンタジーミュージカル
新規登録(2003-12-08)【おばちゃん】さん
タイトル情報更新(2021-02-15)【イニシャルK】さん
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監督金子修介
キャスト優香(女優)ユミ
竹中直人(男優)壺男
玉山鉄二(男優)サトル
篠原ともえ(女優)花子
田口浩正(男優)山田医師
石田太郎(男優)エリコの父
片桐はいり(女優)催事場担当者
石野真子(女優)家政婦
中山忍(女優)スチュワーデス
田山涼成(男優)課長
津田寛治(男優)結婚式の進行役
徳井優(男優)花屋の店長
古田新太(男優)長老
菅野莉央(女優)天使
原作一瀬隆重(原案)
脚本中村義洋
鈴木謙一
音楽朝川朋之
石川光(音楽プロデューサー)
撮影渡部眞(撮影監督)
製作遠谷信幸
角川書店(「恋に唄えば♪」製作委員会)
東映(「恋に唄えば♪」製作委員会)
電通(「恋に唄えば♪」製作委員会)
日活(「恋に唄えば♪」製作委員会)
日本テレビ(「恋に唄えば♪」製作委員会)
プロデューサー遠藤茂行(エクゼクティブプロデューサー)
奥田誠治(エクゼクティブプロデューサー)
一瀬隆重
配給東映
特撮松本肇(視覚効果)
美術清水剛
衣装伊藤佐智子(衣裳デザイン)
編集阿部亙英
録音武進
照明和田雄二
ネタバレは禁止していませんので
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1
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15.《ネタバレ》 最初は優香がかわいいのとおバカな展開で笑いながら見られる。まもなく出た竹中直人のくどい芸には辟易させられるが、引続き優香はかわいいので毒消しになる。何でこんな映画で海外ロケまであるのかとか何でオーストラリアなのかという疑問はあるが、優香がかわいいので問題にはしない。優香がかわいい以外にも、端役ながら中山忍とか(ガメラつながり?)、石野真子さんとか(何のつながり?)が出ていたのも大変よいことである。ストーリー的には出来すぎだが安心のハッピーエンドで、終盤の花屋の場面で篠原ともえに乗せられた形で玉山鉄二の歌が始まったところは少し感動した。
自分としては特にミュージカル映画とは意識していなかったが、見ればなるほどミュージカル映画のパロディのようでコメディの味付けになり、また当然ながらラストの盛り上げにも貢献している。竹中直人の顔を見ないことにすれば文句なしに楽しく幸せな映画だったので、ここは少しいい点をつけておく。かなりの部分が優香のおかげである。
かっぱ堰さん [DVD(字幕)] 6点(2017-07-15 07:52:06)
14.《ネタバレ》 むはあ、優香がかわいい。OL姿がかなりよろしい。茶髪でショートがかわゆい。そして呆れた時とか人を疑った時に時折見せる細い目付き、あのアニメ的な目付きがかわゆいというか面白いというか あれって一種の顔芸ですよね 面白かわゆい。 後半結構退屈になってしまってきたけど 全体的には楽しませてもらえたんで まあよかろうということになってしまう
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-30 22:41:30)
13.竹中さんのはじけるパフォーマンスには好き嫌いが分かれるかもしれないが、この映画なら悪くないと思う。それより気になるのは、ミュージカルと称しながら歌唱力のなさ、耳をふさぎたくなるほど(篠原さんだけは別格です) コメディとしてはおもしろいと思うけど・・・。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 6点(2014-11-05 21:34:39)
12.日本映画が一番不得手なファンタジー&ミュージカルジャンルに敢えて手を出した果敢な勇気は認めるけど・・・結果はあまり芳しくない。これって映画上の「嘘」をつくのがすごく下手な映画だと思う。観客が想像出来る範囲内の「いつもの」竹中直人の嫌な部分が出てしまっている。例によって例のごとしのキャラクターも、脇ならともかく出ずっぱりだと流石にゲップが。むしろ古田新太と役を交代した方が良かったかも。優香がテレビバラエティ番組のアシスト(Qさま!やバカ殿)だとカワイク映えるのに、ドラマや映画にあんまり出演しない理由が何となくわかったような。篠原ともえってそういやいたなあ・・・。やっぱ日本で夢の世界にいざなえるミュージカル映画作るってのは困難なのかもね。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 4点(2009-02-16 12:32:12)
11.何か80年代アイドル映画っぽい雰囲気の作品でしたね。後は、竹中直人のノリについていけるかどうかで、この作品の評価は分かれるでしょうね・・・・・。(個人的にはちょっと苦手です。)
まあ、深夜にテレビで見る分にはそれなりに楽しめる作品でした。(金を払ってまで見たいとは思いませんが。)
TMさん [地上波(邦画)] 6点(2007-03-15 18:45:10)
10.《ネタバレ》 本作のスタイルは本格的なミュージカル。やはり歌とダンスに期待してしまいますが、ちょっと物足りません。どうも手軽に作ってしまった感じ。全体的な安っぽさも否めません。基本的にキャスティングミスなのだと思います。(個人的には好きなのですが、)優香は適役ではありませんし、竹中にしても(彼は素晴らしいエンターティナーだと思いますが、)ちょっと違うかなと思いました。ミュージカルの出来る役者が不在だった、あるいは準備不足だったということ。それに舞台を外国にまで広げたのが良くなかった。素人同然の外国人エキストラの大量投入。安さ爆発です。制作費が少ない事と、つくりが安っぽい事は違います。ミュージカルですから“歌とダンス“だけは時間をかけてきっちり作っておく必要がありました。軸がしっかりしていれば、セットやCGが弱くても、安っぽいという印象にならないと思います。ストーリーはラブコメの王道ですし、ツメは甘いものの後味は悪くありません。邦画でミュージカルという難しいジャンルに挑戦したその意欲は買います。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2006-12-02 18:21:37)
9.なにこれ、くだらないなぁ……と思いつつも、「ダメ映画」という一言では済まされない不思議な魅力がありました。ストーリーはグダグダすぎましたが、それでもなお、優香をはじめ、キャストが輝いて見えるシーンがけっこうあったのには感心しました。たぶん、ハリウッド的な「ミュージカルのツボ」をしっかり押さえていたからでしょうね。竹中直人はいくらなんでもやりすぎだけどな。
zinny07さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-03 04:50:17)
8.優香の魅力と竹中直人の芸で何とか最後まで持ちこたえたファンタジック・ミュージカル、てゆーか馬鹿映画。往年の娯楽映画が持っていた要素(恋、魔法、異国、アクシデント、珍道中、etc.)を現代に再現しようとした試みは大いに評価します。唯、怪獣ブースカ(?)のシーンなんかいらないので、もう少しミュージカル・シーンを増やして欲しかったです。本作の白眉は玉山鉄二と梅宮万紗子のキャスティング。玉鉄は完璧な王子様の役回りで、一目で優香は分不相応だと判る説得力を彼のルックスが与えてます。梅宮は、優香が一目で玉鉄を諦めざるを得ない大人の美女として登場。これで観客も「彼女が相手じゃ仕方ないか」と納得できるのです。唯一人、聴ける歌を歌った篠原ともえも流石でしたね。そういうことで、6点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-10 00:15:23)
7.あまり期待せずに見たんですが、そこそこおもしろかった。ミュージカルってのが多分、観ていて飽きさせないポイントなんでしょうね。篠原ともえ、なかなかよい味をだしてました~
キャラメルりんごさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-04 16:03:29)
6.んふふ、これはまぁ、竹中直人の突き抜けた演技を楽しむ作品かな。ギャグはベタだし(恋人に対して「サトルすゎん♪」って、お前いつの時代の人だ!)、少し前に流行ったインドミュージカルのパチモンみたいな雰囲気ではあるけれど、最初からそのつもりで観れば、それなりに楽しい。ただ僕の場合、優香&玉山鉄二カップルの「清潔さ」がちょっと物足りなかったのだけれど(最後のキスシーンとか、いかにも「ただ唇をくっつけてるだけ」だったし)、まーお子様も一緒に観るから仕方ないのか。でもそこの所をうま~く子供に分からないような形で出して欲しかったかな。あと優香にはヒッチハイクのシーンで「足チラ」をやって欲しかった。せっかくモーテルでの「ジェリコの壁」もあったんだし。
ぐるぐるさん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-06 17:45:49)
5.長老もいい味出してるし、確かに竹中直人の女版をやるとしたら篠原しかいないでしょう。ぐっとチョイス
マキーナさん 6点(2005-02-04 22:05:40)
4.随分と書き込みがありませんね…(汗)
この作品は試写会で観ました。ポスターの雰囲気、「ミュージカル」と堂々と宣伝していること、竹中直人以外は演技派が出てないんじゃないの?というキャスティング… 正直途中で退出してしまうかもという不安を抱えて観始めたのを覚えています。
でも、いざ始まってみると、冒頭部分のコテコテのギャグには少しばかり引いてしまったものの、どうしてどうして立派にミュージカルしてるじゃありませんか。主演の優香は目いっぱいキュートだし、サイケな色調もアジア映画っぽくて◎、タダで観れて随分得した気分になりました。肝心のストーリーは?ん~、いかにもありがちなお話。でも、これってかなり確信犯的なのでは?
タコ太(ぺいぺい)さん 6点(2004-06-25 23:29:48)
3.名前のとおり、優しい香りがいっぱい、ムハムハ笑えて、心もあたたまるお話。 この優香ちゃん&玉鉄ッちゃんって、全身どこへ油取り紙押し当てててもサラサラよ、みたいなカップルで清潔感満点。ミュージカル苦手のお人でもOK、途中までソレ忘れちゃうので○、私でも歌えるかも?と希望持つので◎(笑)。 竹中サンのごにょごにょなしゃべり方と、一場面だけ登場するお手伝いさん石野真子にホレちゃいました。
おしゃれで楽しいロマコメ大好きなのヨぉーなタイプの貴女、邦画旧作棚へGO!です。
【ミーハーおばちゃん】様に教えていただきました。↓なるほど、篠原ともえちゃんは一番難しい役かもですネ、さすがおばちゃんさん、邦画ディクショナリーなりぃ。
かーすけさん 7点(2004-02-03 20:34:39)
2.《ネタバレ》 日本のミュージカルって所詮こんなものですか。
竹中さんの演技が目立ちすぎで、映画の印象をダウンさせているような気がした。
でも優香の演技には目をみはるものがあった。
主演女優賞をもらったのもうなづける。
彼女にはいろんな映画で頑張って欲すぃ。
吉澤さん 7点(2004-01-29 17:08:44)
1.とっても楽しかったです。優香ちゃん、マル! なにい? 邦画? ミュージカル? 優香? だめだめーと決め付けずに、見てみなくちゃわかりませんよ! 篠原ともえもよかったです。彼女にも活躍の場面をもう少し多くしてあげてほしかったな。まあ全体にベタなアイドル映画っちゃあそうなんですが、テンポやストーリーの運びに、意外なほど破綻がないんですよ。もっといたたまれなくなるかと思いきや、ダイジョウブ。いい大人がここまで期待値が低くていいものかとも思いますが、わるいけど邦画ってそのレベル。・・にしちゃあよくがんばっているから、はまる人はきっとはまるでしょう。知られていなさそうなのが残念な1作です。
おばちゃんさん 7点(2003-12-08 11:02:39)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.93点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
416.67%
5320.00%
6746.67%
7426.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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