467.クリスは、その世代の子として最高の友達じゃないですか。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-16 22:47:59) |
466.《ネタバレ》 彼らと同じ年のころに観たときは、それほど印象に残るようなものはありませんでした。 長い年月を経て観てみると、子供だったころを色々思い出します。 そしてなによりも『あの頃のような友達はもうできない』という言葉と、 最後に流れるStand by meが胸に響きます。10年後にまた観たいです。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-28 23:20:43) |
465.これは欠かせません。今見ても色あせません。小さい頃から幾度となく見てますが、大人になってみてもやっぱり良い。別にどこがいいってわけじゃないんだけど、なんとなく全体的に、明るさと暗さのバランスが良いですね。 子供の頃は自分と投影することによってワクワクする感覚で見てた感じですが、やっぱ今見ると、若いってのはいいなぁ…という感傷と暖かい眼で見てしまいますね。 やっぱ男は冒険しなきゃいかんですね。背景も良いし、挿入曲もとにかく良いですね。切ないです。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-01-23 18:26:29) |
464.大人になった主人公の言葉【昔に持った友人に勝る友人をその後持ったことはない。誰しもそうなのではないだろうか・・・】 大人になってわかった気がします。。。 【ナラタージュ】さん [地上波(吹替)] 9点(2008-01-19 21:26:49) |
463.《ネタバレ》 未熟故に憧れたあれこれ、成長とともに捨てていったあれこれ。 「あの頃のような友人はもう出来ない」と成長した主人公は綴る。 安定を求め、波風を立てない術を身に付けてしまった空しさに襲われる・・・。 かなり漠然としていて明確なドラマは示されないですが、だからこそ名作となり得るのでしょうね。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-12-30 19:45:55) |
462.《ネタバレ》 この映画はキャラ設定がたまらないんだよなぁ。影を持つ主人公、悪大将に見えて実は利口なクリス、ヤンチャで強がりテディ、愛すべき憎まれ者バーン。この4人でなければ、ここまでの大傑作にはなりえなかった気がします。誰もが経験し、今では経験できない、ガキならではの冒険。しかし、これを最後に皆別々の道を歩んでゆく…。実はこの映画は青春映画じゃなくて、人生そのものの映画だと思うんですよ。実際、人間って節目節目で出逢いと別れを繰り返し続けている。例えば、小学校の友達とは小学校で別れて、中学校で新しい友達ができて卒業で別れて、高校でまた新しい友達ができて…。人間にはその時代毎にその時代の友達がいるわけです。もちろん、ずっと仲を保つ人もいるけど、それは数少ない貴重なケースで、大体はその時代と共に離れてゆく。たとえ昔の友達と久しぶりに遊んでも、互いに当時を思い出すだけで、もう当時と全く同じ感覚には戻れない。だから多くの人がこの映画に感情移入し、一緒に自分の青春を懐かしむのではないでしょうか。この映画も自分の家庭を持つ立派な暮らしの中、主人公の回想で語られていますから、やはり大人の目線で人間の普遍的な「戻れない日々を懐かしむ」という感情を描いているという点からも、これは「人生の映画」だと僕は思っています。今20代の僕も十分切なくなりましたが、30~40代になってから観たらまた楽しめる気がします。 |
461.映画と言えばこの映画を思い浮かべる人も少なくないのではないでしょうか。 初めて見た時の衝撃はそれはもう凄まじいものがあり 今でも好きな映画はと聞かれたらこの映画を出すことも少ないです。 ですが、 先日久方ぶりに見た感想は「音楽などは素晴らしい、けど意外と普通の映画・・?」 これでした。 思い出補正というやつなんでしょうか、昔のイメージが強すぎました。 いや、大人になり心が貧しくなったのかもしれない。。 ラストのあたりは本当今でも好きなんですけどね。 しかし6点とつけてはいますが、後世に残したい映画であることは間違いないです。 【非映画人】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-06 00:28:41) |
460.まあ名作なんだろうけど、真面目すぎて高い点数をつける気がおきない。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-10 17:42:09) |
459.アメリカ人なら懐かしく見られるでしょうが、同じ年代の日本人には共感できませんでした。当時の日本人の子供とは全然違います。ストーリーも特に面白くもありませんが、曲が良いのでごまかされます。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-09-23 05:07:59) |
458.ヒルは血を吸う生き物だと教えてもらった作品です。子供の頃見た時はとても面白かったんですが最近観るとなんか普通でした。中途半端な感じです。音楽は最高 【あらひろ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-15 23:31:29) |
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457.主人公が町に帰ってきたところからが何ともいえない雰囲気でイイです。 【norainu】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-08-12 03:54:31) |
456.死体探しに向かうまでの、ワクワク感と楽しそうな雰囲気が、いまから思い出すととても切ないです。あの後四人が離れ離れになっちゃうの、寂しいけど、なんとなく分かる気がします。友達って、いくら仲が良くて大切でも、ずっと一緒にいられるわけじゃない。上手く言えないけど、きっとああいうのが本当なんだと思います。 ただ、ラストシーンからエンドロールへの入り方と、「スタンド・バイ・ミー」の使い方は完全に反則です。おまけに歌詞の日本語訳を見せるなんて……こっちの目を腫れさす気か 【深々】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-07-31 22:14:03) (良:1票) |
455.田舎の少年なら誰もがやった冒険物語。死体とかは関係ありませんでしたが。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-07-28 08:40:43) |
454.小さい頃はそんな遠くに行かなくても知らないところなら冒険してるって感じだったな。 【ネネ】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-07-26 22:25:28) |
453.初めて見たのは小学校での試写会でした。都会で育った自分には余り冒険テーマがピンとこなくて、当時は特に面白いと思いませんでした。その後、何度もテレビやDVDで見ていますが、年をとるにつれて色々見方が変わっていき、今は自分にとって欠かせない名作の1つです。今後も人生の節目ごとに見ていきたいと思います。 【Dark Blue】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-07-23 09:56:19) |
452.何かジーンと来てしまう作品。あと線路の上を歩くときに、この映画を思い出すな~!でもってベン・E・キングの歌を口ずさんでしまうな~! 【Dr.Tea】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-07-21 19:14:15) |
★451.《ネタバレ》 随分久しぶりに鑑賞。キューザックだ、キーファーだ、ドレイファスだと今見ると配役が意外に豪華だ。死体を捜しに行くというのは、どうにもテンションの上がらん話だが、その中で見せる少年達の様々な背景に対する葛藤は良い出来。4人はそれぞれキャラクターがしっかりしていて、それぞれが仲間の中でちゃんと地位を確立しているような感じがあるのが良いです。ただ、主人公が仲間達に創作話を求められてひねり出したゲロまみれな話がまったくつまらない上に妙にそこだけ浮いているのがかなりマイナス。もっと作家の才能を感じさせるような話ならまだ良かったんですが。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-07 23:00:10) |
450.誰もが知っているメジャータイトルで、3~4度めになったと思いますが、あらためてDVDで鑑賞しました。4人の主人公達と自分は完全に同世代なんです。初めて観たのは公開時で、まだ15の頃でした。クリスやテディが当時の自分よりずっと大人っぽく見えたものですが、今の自分にはほんの子供にしか見えない。なんか、そういった辺りにノスタルジーを感じてしまう自分は歳を取ったということなんでしょう。それにしても、特にこれと言ったイベントや見せ場があるわけでもないのに、これほど楽しめる映画ってそうないと思います。今回観て驚いたのは、あのヤンキーのリーダー(嫌なやつ)が若き日のキーファー・サザーランドだったとは! |
449.《ネタバレ》 いわずと知れた名作で良くも悪くも50年代が上手く描けてると思う。 クリスはカッコいいよなぁ。ただ頼れるリーダー格ではなく人間的な弱さも持っている多感な少年だってこと。そして何より可能性を信じるアツい男の子。BGMもバッチリハマっているし、まさに名作。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 9点(2007-02-09 00:46:12) |
448.《ネタバレ》 ノスタルジックで感傷的な気分に浸れるいい映画ですよね。線路を歩いて行くのとか列車が来るシーンとか観ててわくわくするので大好きです。例のゲロシーンは痛快。 【あんぐれーず】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-01-27 11:43:12) |