21.麻雀をやらない私にはよく分からなかった・・・ アパッチの30mm機関砲ならエアコンの室外機なんか貫通するんじゃないの? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2023-06-08 21:10:45) |
20.組織ってへなちょこばっかり!いつまでひっぱれるかこちとら楽しくなってきた。スマホン時代、あとちょっとしたらこれがわかる人も減るのかな 【HRM36】さん [インターネット(邦画)] 5点(2019-05-02 12:42:50) |
19.《ネタバレ》 なんか終始落ち着いてるというか、映画っぽくないというか、普通というか、そんな印象でした。犯人から出されたパズルを地道にコツコツ順々に解いていく。最後に東京タワーでの格闘戦やvsヘリ戦があるけれど、時計じかけの爆弾、瞳の中のラストの格闘、天国へののアクションに比べるとやはりハラハラ感もスカッと感も無い。その理由のひとつとして、vs黒の組織は如何せん展開が先読みできちゃうというのがある。本編ならともかく、一発限りの映画だから結局何も変わらない、というのが前提としてあるため、アイリッシュは死ぬんだろうなあ、SDカードも回収できるわけないよなあ、ジンもウォッカも当然コナンも死ぬわけないなあ、組織側に正体がバレるわけないなあ、というのが読めてしまう。そこら辺がハラハラドキドキしない理由なのでしょう。 おっちゃんの推理でクソ高い手(1pと7pのシャンポン待ちでクソ高いといったら多分四暗刻かな?)張ってたのに安手で流されたからムカついて殺した、というのがあったけど、そんなんでいちいち殺してたら年間何十万人も死んどるわwなお安手であがる意味というのは、他家の手を潰すことにあります。自分が安手=自分にドラが無い=他家にドラがある可能性が高い=他家にあがられるとまずい、となるため、他家の和了(アガリ)を阻止し、失点を防ぐ、という点で大きな意味があります。何もせず黙っているとツモられて失点する可能性がありますが、自分があがることで他家3人の手を同時に潰し、失点をゼロにすることができます。攻撃が結果として防御にもなっているわけですね。初心者だと「なんだよその安手w」となりがちですが、その発想は誤りですので注意しましょう。安手の和了も、十分に意味がある立派な和了です。・・・どうでもいい?うん、まあそうだよね。笑 【53羽の孔雀】さん [DVD(邦画)] 5点(2019-01-22 13:53:48) |
18.《ネタバレ》 相変わらず、あり得ない内容のアニメ。今回一番納得できなかったのが、メールアドレスが「七つの子」のメロディに聞こえるという点。携帯電話のボタンを押したときに音が鳴るようにしている人は少ないし、メールを送るときにアドレスを1文字1文字打つ人はもっと珍しいので、あり得ないと思います。 今作でも服部はいい奴。服部を出すために無理やり京都のエピソードが出てくるような。 マージャンパイは子どもにはわかりにくいです。 組織に結局コナンの正体がばれなかったってそんなバカな。 【チョコレクター】さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-05-15 15:52:40) (良:1票) |
17.《ネタバレ》 もちろん私は好きなおかずは最後までとっておいて食べる方である。だからこの映画は長い長い間(コナン映画の最初の投稿はもう5年も前になる)見ずにいた。なんといったって黒の組織なのだ。名探偵コナンはこの組織が絡んでくる話になると俄然面白くなる。灰原哀ちゃんが不思議なメルモよろしく大きくなったり小さくなったりする話(笑)とか、コナンがコインロッカー(笑)にまで追い詰められる話とか、いやとにかく緊張感が他の話とは全然違うし無茶苦茶なピンチをこれまた無茶苦茶爽快に解決するところが、こんなのありえない!と思えても面白い。期待してしまう……いや、しかし、過度の期待は禁物……そう思いながら、ようやくこの映画を通してみる機会が来た。だがまぁ、予想はつく。黒の組織が壊滅するわけはないし、ジンやウオッカが死んでしまうはずもなし、コナンだって正体がばれるわけはない。可能性は二つある。本編と同じようにジンやウオッカとばりばりやりあって痛み分けする話か、この映画だけに出てくる組織の一員と対決する話か、前者なら面白いだろうし後者ならかなり肩すかしだろうなあ……と思いつつ見たが、まず本筋からして黒の組織と正面からぶつかるわけではないのが残念だった。まぁそうなると警察自体が黒の組織を認識していなければならないから、都合上無理なんだろう。要所要所に黒の組織を組み入れていって、はい出ました「この映画限定の」黒の組織の一員。こいつがコナンの正体をほぼつかんでいながら組織に報告せず、結局ジンに殺されて終わりだろうなと、ほぼ完全に展開が読めてしまってその通りに進むので、正直肩すかしだったなぁ……と思うところに「ぬ……もう一人いる」(思いっきり小学生の靴なのになぜ気がつかないんだよ:笑)というあのジンのセリフから、それまでの展開なんてどうでもよくなって圧倒的な火力で襲いかかる黒の組織とただ逃げるだけしかないコナンとのまさに一騎討ち、これがすごかった!! まさに頭上から狙われて絶体絶命!! ……最後の最後のたった5分間(推定)の、いつもは「本編面白かった? じゃーオマケだー」的な時間がこの映画の場合は他を圧倒する。なにせあのジンが「何者なんだ」と驚くのだから凄い。いや、これがあったから救われたなぁ……。しかし、いつまで続くんだろうこの漫画……。 【空耳】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-04-25 16:25:18) |
16.《ネタバレ》 あの予告CMを見た人は誰しも思ったでしょう。「夢オチに違いない」と…。私も完全にそう思い込み、どうせ予告詐欺だ、むしろ黒の組織なんてほぼ絡んでこないんだろうな程度の期待度で映画館へと足を運びました。いや、まさかまさかのおもしろさ!まあ予告カットはやっぱり夢オチだったんですが(笑)、その後の、組織がじわじわとコナンに迫る展開はスリル満点でした。また、見知った刑事たちの中に黒の組織がいるというサスペンスフルな展開も今までにない感じでよかったです。そして、最後はド派手に東都タワー爆撃!!あの黒の組織があんな目立つことを…とか考えたらダメなんです。あれはなかなか進まない組織との対決にマンネリしているファンへのサービスなんです。一回でいいから推理も腹の探り合いもなくただドンパチやってる絵が見たいんです。少なくとも私は大興奮でした。そしてコナンがサスペンダーで応戦!!ダメなんです。あれ実際やったらゴムの反動でブリンッてなるよねとか考えたらダメなんです!いやー、楽しかったです。せっかくの劇場版、原作から離れたところでできるギリギリのラインで目一杯派手にやってくれました。好感が持てます。 【デルモゾールG軟膏】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-10-10 02:42:44) |
15.黒づくめの組織も絡む原作の複線を利用した展開に、原作のファンはより入りやすく、原作を知らないとわかりにくいという表裏一体のメリットデメリットはあるが、どう作ってもヒット確実な人気連載漫画の長編映画にありがちな「アナザーワールド」だったり「バケーション」のような原作とは矛盾だらけのただいろいろ盛り上げて作ってみましたみたいな作品よりは素直に楽しめる。もともと原作が基本的に一話一話で完結する作品で構成しやすいとはいえ、原作のキャラクターを矛盾無く生かしつつ映画ならではのスケール感を出していこうという態度は好感が持てる。コナンの、ひいては超人気少年漫画の映画としては上出来の部類 【Arufu】さん [地上波(邦画)] 7点(2011-11-30 05:49:17) |
14.《ネタバレ》 水谷さんが喋った瞬間、おなじみになった小学生ファン声優体験の、大人版もやってるのか?と思ったら、DAIGOかよ。も少し、考えろよ。…でも、よく考えたら、声優演技ってのの、不自然性の裏返しかもしれないなあ。現実ではなかなか無い、大げさな抑揚、アニメ的演技を嫌っているらしい代表が、御大宮崎駿だとすると、彼ですら成功しないこの問題の勝利は、かなり難しいって事だな。 ところで、この映画は細かいとこイロイロと、描写しているのだが、それが映画館で一度見ただけでは判りにくい。例えば、ベルモット妙にコナンにやさしいな、と思ってると、最後に「なるほどベルモットが惚れるわけだ」なんて、言ってるし。あるいは、サスペンダーが100mまで伸びるのは、東京タワーの2つの展望台の高さの差みたいだが(但しデジタルアンテナ部分はもっと高いから、アレは無理だけど)、目盛りの描写が見難くいし。また、アイリッシュが撃たれた時に、SDカードも一緒に撃たれて壊れた描写も見難い。子供向けには、こういったところをもっと判りやすく描写するべきだと思う。あ、蘭ちゃんの「拳銃よけ」も「相手の動きを読んだ」事がもっと判る演出をするべきだ。 コナンは推理モノというくくりだけど、「本格」ではないので、別に良いんだけど、それにしても事件について、考える余地があまりなく、コナンを追っかけてるうちに、ヒントが次々出てきて、解決まで一直線って感じなのが、残念。 基本的に「謎解き」と黒の組織のような「ハードボイルド」の、合わなさが、この「名探偵コナン」という物語の一番の弱点じゃないかと思う。 【Tolbie】さん [地上波(邦画)] 3点(2011-11-26 07:52:57) |
13.深瀬を確保するのに、なんでバカ刑事と怪我人?刑事と女刑事なんだろ。ちゃんと人員用意してよっ 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-10-29 21:28:25) |
12.《ネタバレ》 個人的コナン映画ランキングで上位にいる『天国へのカウントダウン』に近いと聞いていたが、ただ黒の組織が出てるだけで内容や雰囲気は全然違いました。 謎解きも視聴者へのヒントの出し方が適当で、トリックがわかっても『なるほど!』と素直に感心できなかった。少年探偵団や服部の出番が少ない(尺的な意味で、活躍はするんですがね・・・)のもちょっと残念。 ただクライマックス部分のアクションは凄かった。もはや探偵映画ではないが、こういった魔法やSF的演出の無い(コナングッズはまぁギリギリセーフ)アクションは結構新鮮だった。 特に我らが蘭ねぇちゃん。コレまでも『ナイフを持った犯人に臆することなく襲いかかる』『高層ビルの窓ガラスを蹴破る』『空中に放り投げたタオルを手刀で切り裂く』等、冷静に考えるととてつもないスペックを魅せつけているが、今回は遂に『数m先から撃たれた弾丸を避ける』『バリッバリの暗殺のプロと素手で互角の戦いを繰り広げる』ともはや『県大会優勝』では説明できない域にまで到達してしまいました。コナン君もその後頑張るが、彼女の美しき雄姿を見た後はどうしても薄れちゃいました。 そんなワケで『探偵映画』でなく『アクション映画』と見ればそこそこ面白かったから 【ムラン】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-12-11 08:21:13) |
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11.《ネタバレ》 蘭とアイリッシュの格闘戦、ヘリに乗った組織とコナンの追跡戦、コナンによるゴムバンドを使った劇場版お決まりのスーパーアクションなどタワー上での攻防は見ごたえがありました。 【獅子-平常心】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-05-10 19:12:20) |
10.《ネタバレ》 これ、ぶっちゃけ謎解きする要素ないでしょ。というか解けないし。 黒の組織との対決を前面に押し出したのは、サスペンスという点でよかったと思う。というか最後の東京タワーにジンから銃弾の嵐ってすごい展開だな。誰が予想するんだあれ。むしろあんだけ打ち込まれて逃げれるコナンがあり得ない(笑) でもぶっちゃけコナンが工藤新一であることがばれるのは時間の問題のような・・・ 【θ】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-04-25 20:34:11) |
9.《ネタバレ》 シリーズの中での出来、不出来は分からないのですが、映画としては可もなく不可もなく普通中の普通なのではないでしょうか?ただ、なんとなくですがこれ以上の出来になるコナンがどうしても想像できず、限界が見えている気がします。マンガは読んでないのだけれどきっと連載が長過ぎてストーリー(黒の組織との対決)の起伏が乏しいのではないでしょうか? 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-04-23 02:14:36) |
8.絶体絶命の状況からただ逃げるだけじゃなく、反撃したのは良かったと思います。あれで格好がついた。 【リーム555】さん [地上波(邦画)] 6点(2010-04-16 23:30:57) |
7.《ネタバレ》 予想してたっちゃ予想してたけど、こう見事に夢オチという形にされるとやはり面食らう。しかも冒頭の数分間で。それより東都タワーに次々とガトリングを撃ち込む黒の組織の暴走っぷりがなんだか笑えてしまった。あれはいくらなんでも捕まるっょ・・・。しかもコナン君の姿見えてるじゃん!っていう突っ込みは・・・駄目? でも麻雀牌のあれは良かった。ところでダイゴの声優は失敗だったかな? いや、でも久々にコナン映画でドキドキさせてもらいました。嫌いじゃないですよ。 【ピンフ】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-03-08 12:24:31) |
6.《ネタバレ》 半分は期待を裏切られ半分は予想通り、黒の組織(特にジン、ウオッカ)に完全にバレて対決という展開はありませんでした。 予告編で期待させやがって・・・・ それ以外は普通に楽しめたが、やっぱり期待裏切られると評価は高くならない。 【ラスウェル】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-11-27 23:58:36) |
★5.《ネタバレ》 単純におもしろかったです。テンポよく、こどもも楽しめました。 屋上の銃撃シーンやヘリの攻撃はダイ・ハードか、と突っ込みたくなりました。 いくらなんだって至近距離で拳銃の弾をかわせる人はいないだろう、とかつっこみどころはたくさん。でもコナンだからいい。 どうしても言いたいのは、火事のときはエレベータに乗っちゃいけない、ということです。こどもも見るのだから、そのへんは触れて欲しかった。 【のまっと】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-05-27 07:34:58) |
4.《ネタバレ》 黒の組織との対決シーンが見られるとあって、結構楽しみにしてました。期待を裏切らずスリルスピードサスペンス山盛りで楽しめました! 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(吹替)] 6点(2009-05-17 16:26:23) |
3.《ネタバレ》 13作目にして、何故かシリーズ最高のヒットを記録する可能性すら出てきた今作。 その勝因は、やはり“黒の組織”を前面featureしたことにあると思えてならない。 観客は、蘭とコナン(新一)の恋愛模様などよりも、組織との対決が観たいのだ!! それにしても、まさかヘリで東京タワーを銃撃するなんて誰が予想したことか。それでも「14番目の標的」「瞳の中の暗殺者」「天国へのカウントダウン」の頃のアクションが戻ってきたようで、個人的にはガッツポーズでした。 GWに映画館に足を運んでみると、その観客層は親子連れではなく若者が大半。コナンの連載開始時に、小・中学生だった世代でしょう。蘭ねえちゃんの空手や小五郎の迷推理が炸裂すると、一斉に劇場のムードがきたわぁ、となるのが何とも面白かった。お約束事に観客が一体となるのは、もはや落語のよう。10年後もこんな感じで、小さい子供を連れた同世代の方々と一緒に観たいなぁ、なんて考えてしまいました。本作くらいのクオリティを維持できれば、それも可能なのではと感じます。 【j-hitch】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-05-03 22:58:39) |
2.《ネタバレ》 コナンシリーズでは初めて映画館で鑑賞してきました。 黒の組織が絡んでくるということでスケールの大きい作品を期待していました。 黒の組織と今回の殺人事件との絡みがよかったですね。もしどっちか一辺倒でしたら退屈でした。ただ最後のヘリでコナンを追い詰めるシーンは原作の黒の組織のことを思えばちょっと違和感はあるかも。ヘリであそこまで暴れるとは予想しなかった笑 しかも最後コナン一人にやられてしまっているというのがちょっとね。まぁ迫力ありましたし映画ならではの展開と割り切ればいいかもですね。 期待通りまずまずスケールの大きな作品だっとと思いますし総合的にいえば満足でした 【青陽】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-04-27 00:01:29) |