こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 コ行
 > こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

[コンナヨフケニバナナカヨイトシキジツワ]
2018年上映時間:120分
平均点:6.27 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-12-28)
ドラマコメディ実話もの伝記もの小説の映画化
新規登録(2018-11-03)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-12-31)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督前田哲
キャスト大泉洋(男優)鹿野靖明
高畑充希(女優)安堂美咲
三浦春馬(男優)田中久
萩原聖人(男優)高村大助
渡辺真起子(女優)前木貴子
宇野祥平(男優)塚田心平
韓英恵(女優)泉芳恵
古川琴音(女優)由美
竜雷太(男優)鹿野清
綾戸智恵(女優)鹿野光枝
佐藤浩市(男優)田中猛
原田美枝子(女優)野原博子
脚本橋本裕志
音楽富貴晴美
作詞新藤晴一「フラワー」
主題歌ポルノグラフィティ「フラワー」
撮影藤澤順一
製作木下直哉
松竹(製作幹事/「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会)
日本テレビ(製作幹事/「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会)
木下グループ(「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会)
読売テレビ(「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会)
ホリプロ(「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会)
読売新聞社(「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会)
配給松竹
特撮浅野秀二(VFXプロデューサー)
照明長田達也
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 最近の傾向として実話の映画化の場合「事実は小説より奇なり」を地で行くような、想像以上に劇的な実話の映画化が多いような気がします。それに対してこの映画はそれほど劇的なことは起こりません。例えばありきたりな邦画なら、高畑充希演じる美咲が大泉洋演じる鹿野を好きになり(ここまではこの映画でもそうなる)最終的には結ばれるという展開になりますが、この映画では結ばれません。まあ、実際はこんなもんでしょう。でも全く飽きさせずに最後まで見させるだけの力はある作品です。一応クレジット的には大泉洋が主人公となっていますが、実際の主人公は高畑充希でしょう。彼女が演じる美咲の心境の変化がこの作品の縦軸になっています。介護を仕事にしている身としてはボランティアという無償で奉仕する人たちがいることに頭が下がります(余談ですが、ボランティアって本来は自分から志願することであって無償という意味はないんですけどね)。
MASSさん [映画館(邦画)] 7点(2019-01-12 02:32:01)(良:1票)
1. タイトルにもある通り実話なんですよね。まさしく実話。その重みをずっしり感じる。
鹿野さんの生き方、ありようを無条件に肯定するのはいくつかためらいを感じるけど、そうかと言って小賢しい批判を加えるのにももっと躊躇を感じる。
まあ、冷静に評価するのは原作本を読んでからかな。
 でも、全く知らなかった一人の人の人生、しかもいろいろ考えさせる人生に出会えるのなら、全く見る気がなかった映画をいろんな事情で観ることも悪くはない。
rhforeverさん [映画館(邦画)] 7点(2019-01-01 10:47:17)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.27点
000.00%
100.00%
200.00%
314.55%
414.55%
5313.64%
6627.27%
7836.36%
8313.64%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS