141.前作の10倍面白かったです。演技力って大事、シナリオもっと大事。 【460】さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-11-17 03:52:29) |
★140.《ネタバレ》 きっちりと映画なりに完結させたのは良かったです。そしてやっぱりキャスティングが神がかってます。前後編続けて観ないといけないのがちょっと疲れますが、それだけの価値はあると思います。マンガ原作の実写化の成功例と言えるでしょう。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-02-11 21:39:09) |
139.この映画がどうかという以前に良く出来た物語。 そして出演者も作品としての出来も悪くない。娯楽としてはいいと思う。 【simple】さん [地上波(邦画)] 6点(2017-11-14 22:17:42) |
138.蛇足感のあった原作の不満を解消し、前後編できちんと決着をつけたことは評価したい。当然ながら、そこに至るまでのラスト以外は月並み。月(ライト)だけに藤原竜也の成り切れないオーバーアクトが浮いていた。 |
137.《ネタバレ》 ま、アレですよ。 原作の終わり方に納得できなかった俺は、断然コッチ派。 いやね、二部も捨て難いと思うのよ。ハル・リドナーのお●ぱいとかおっ●いとかおっぱ(ry 原作のシャワー中に銃つき付けられても余裕なハルが素敵やないですか)何の話だ)。 中坊の頃は良かった・・・この映画のおかげで漫画もアニメも見た感じ。 ちょっとボサボサ頭のキラがカッコイイと思ったし、 Lの冷静沈着な性格だけど甘党というギャップも好きだった。 「天国に一番近い男」で“龍崎”になっていたワタリさんとかとにかく色々。 原作に佐波さんが出なくてちょっぴり残念だったりするんだぜ。 まさか「ガメラ」の監督とは知らなかったよ。通りで面白いワケだ。 何より、Lがキラを騙す展開がカッコイイ。 どうせ差別化するならおもいっきり、しかも面白くしてくれて良かったと思う。 総一郎とLの“最後”の会話は何度見ても切ない。 【すかあふえいす】さん [DVD(邦画)] 9点(2015-01-06 18:35:01) |
136.《ネタバレ》 前後編同時に見る 前編だけでも見れなくは無いが通して見ると前編はプロローグのようなものだとわかる 以前別々に見た時はなんてこと無かったが通して見ると非常に面白かった 前編ではいきなり犯罪者以外の人間をあっさり殺すキラに違和感があったが通してみると夜神 月(やがみ ライト)が最初からロクデナシだとわかる というかデスノートを入手すると誰でもそうなる設定なのか 前編ではFBIのエージェントを次々と殺したり瀬戸朝香の存在がいかにもマンガ的で違和感があった キャストの芝居もイマイチだったが死神のリュークの魅力で十分もった 後編は新たに戸田恵梨香や満島ひかりなど光るキャラが登場して俄然おもしろくなった 満島ひかりは前編よりずっと出番が多くてなかなか巧い 名女優の片鱗を見せる 残念ながら新死神のレムのキャラはリュークに及ばなかった しかし話はさらに複雑になりコンゲームのような要素や戸田恵梨香や片瀬那奈など明らかにフェチな要素も盛り込まれてサービス満点 ラストはデスノートがインフレでいまいち分かりにくかったが意外性もあり十分楽しめた ただオチはリュークに頼らずもうひと捻り欲しかったかな 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-12-27 17:17:13) |
135.《ネタバレ》 この続編は原作の一番もりあがるところ(コミックス7巻あたり)が中心なので、そこそこ良いです。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-01-24 22:34:02) |
134.《ネタバレ》 まだシロだかクロだか解からない少女を拉致監禁のうえ拘束拷問とか有り得ないでしょうよ しかも、嬉しいことにノースリーブの際どい薄着にさせてしまっていたり 嬉しいことに両手バンザイのカッコなんてさせてしまったりと なんなんだね これ一体。 テレビ放送を通じて小中学生も見ることになるんでしょうが 日テレで。ちょっと刺激が強すぎやしませんでしたか ちょっとそこのところは反省してください。 しかしあれですよね なんせ、いかんせん 鹿賀丈史が胡散臭い。前編後編通して胡散臭いんだから そこ問題。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-10-10 21:28:15) (笑:1票) |
133.原作既読にて鑑賞。原作よりこっちのエンディングの方が好きかも。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-07-18 01:00:16) |
132.《ネタバレ》 ラストの結び方だけを取れば、原作より良く出来ていると思いました。夜神月の心神喪失で終わる原作に不満を持ってましたから。デスノートの記憶を失くしていた時、夜神月は確かにキラを憎んでいた。つまり彼はデスノートの力を手にして考え方が変わったということです。その意味では、このお話は正義云々では無く、力を持つ者と持たない者の諍いという図式なのかと思いました。原作を読んだときには浮かばなかった感想です。Lがデスノートを拾っていたら、彼もキラになったような気がします。原作のミサミサのキャラが好きだったこともありますが、本編で彼女が2回目の死神の目を躊躇なくリュークに依頼した時はホロッとしました。彼女がいちばん真直ぐでブレのない純粋なキャラだったと思います。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-12-07 12:07:16) (良:1票) |
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131.冷やかし程度で見始めましたが、脚本はなかなか巧妙だと思いました。(原作未読なので原作の面白さでしょうか?) しかしなんなのあのCGのひどさ!今時ありえない! 【とと】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-09-05 20:21:41) |
130.ラストの終わらせ方は見事ですね。見応えがありました。 【akila】さん [地上波(邦画)] 7点(2011-02-19 02:21:21) |
129.いや、面白かったですよ。フツーに。トリックにばかり焦点がいくのは如何なモノかとは思いますが。 【ろにまさ】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-02-07 01:15:09) |
128.《ネタバレ》 Lがいいキャラですね。Lも認めるライトですが、どうも頭の良いキャラには見えないですね。 【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 8点(2011-02-04 12:51:04) |
127.《ネタバレ》 マンガ原作映画にしては、丁寧に愛情を持って作られていたのではなかろうか。金子監督の堅実な仕事が光る。 配役はライトの藤原竜也の演技がオーバーすぎ、エルのキャラ作りがわざとらしいものの、いかにもCGなリュークと同じ画面に収まるならこれぐらいマンガっぽい方が合うと思った。ミサのあの低い声質はキャピキャピしたキャラに合ってなかった。 難点は(原作でもそうだったけど)デスノートにはこんなルールと能力がある、というのがセリフだけの事後報告で知らされることが多いので、驚くよりもそれまでのテンションが下がること。全体的なストーリー進行がエルの口頭説明に依存しているので、ストーリー没入度が低い。 ラストのライトと父のやりとりは、ライト父や警察が無能で何の結果も出さないのにお咎めなし、犯罪者を減らすという目的より「自分が納得できる倫理と持ってて安心できる正義感」を優先する傾向が目立ったため、ライトの掲げる「デスノートは犯罪被害者を減らすための有効な手段」という理念の方が正しいと思わせた。 でもライト君、犯罪者の名前情報をマスコミ報道に頼るのは危険すぎるのでは…。 【アキ】さん [地上波(邦画)] 6点(2011-01-29 23:20:29) |
126.'11.1/29鑑賞。題材が意表を付き面白い。また主人公そのもの、周辺人物とも変わっており引き込まれる。一作目も楽しんだが詳細の記憶なし。あまり体力、気力が強くない私にとってはデスノートには引き付けられる。殺しで無く、困らせなら欲しい気持ちもある。変わった題材での娯楽作としては結構良い。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-01-29 19:39:12) |
125.《ネタバレ》 前編に比べて映画オリジナル要素が多いとは聞いていたが、とくに後半のクライマックスシーンはなかなか見ごたえのあるものになっていたと思うし、ラストシーンも月(藤原竜也)の家族の月に対する思いがちゃんと描かれていたのが良かった。本作の前半部分の「さくらTV」のくだりなどであるオカルト的なシーンはやっぱり少しひいてしまうところもあるが、レム(ピーター)のデスノートを手に入れた高田清美(片瀬那奈)が看板ニュースキャスターの西山冴子(上原さくら=この人をキャスティングしたのはテレビ局の名前が「さくらTV」だからか。)を殺して自分が後釜になる展開がちょっとドロドロしてて驚いた。前編でちょっと出ていた弥海砂(戸田恵梨香)が本格的に物語に絡みはじめるのだが、彼女が月の家にくるシーンはなんか笑える。今時のアイドルを知らない月に変なところで共感してしまった。絶対に共感なんかしたくないキャラなのに。L(松山ケンイチ)の存在感も良かったが、総一郎(鹿賀丈史)の心中を察するとちょっと辛いものがあって彼の気持ちがよく分かる。前編と合わせて全体的に考えると見る前の想像よりはずっと楽しめる映画だった。ただやはりこの内容で2部作5時間近くも使うのはちょっと長いような気もする。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-12-29 14:55:59) |
124.前編よりも内容が濃く、最後もうまくまとめていて面白かった。原作とは違った形でひねりを入れてきたのはすごいと思う。 【eureka】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-08-12 19:16:23) |
123.《ネタバレ》 工夫してうまくまとめたと思う。でも俺、月派だから・・・ 【ny】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-05-03 02:32:56) |
122.《ネタバレ》 観賞時に「キラが出現して犯罪が減少」という子供の発想に頭を合わせねばならないので-3点から始まる;予備知識0で前編を観た時、後編の予告「第二のキラ現る!」で胸が踊る。「キラVSキラVSエル」の三つ巴か!?期待して観たら…共犯かい~!;デスノートVSデスノートって展開を期待してたのに…またも期待撃沈で-2点;映画で一番評価したいのは日本警察。原作の日本警察の無能ぶりは大罪ものだ。Lが真相にたどりついていたのに「身内意識」で邪魔してLを死なせた(その後の4年間で何万人キラに殺されたのか…)「キラが正義の暗黒時代」を防いだだけでもえらい。息子がノートに自分の名前を書くのを見た時の夜神パパの心境は察するに余りある。パパのお言葉「正義を追求」は肝に命じておかなければ。「何が正義か」を常に「考える」事が大切なのである。人間も世界も日々変化していく。昨日の正義が今日も正義とは限らない。「これが正義」と決めた時点で間違いも他も変化も許さない「独裁」になってしまう。真相を発表しないのは「死神」という人間では裁けないものが関与しているからだろう。ある意味、キラ月はノートによって作られた「別人格」と言えるのだから(ノートのない月は良い子だった)世界観に合わせた頭で観賞すると、いろいろ裏読み出来たりテーマも伝わってきておもしろかった。でも、原作を反映させようとしたところが中途半端になってた気がする。主な登場人物だけ同じにして、映画版の完全オリジナルストーリーにした方がもっとおもしろかったんじゃないかな~? 【果月】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-11-26 16:26:15) |