17.もっとスピード感があるのを期待してたんだけど・・・ ラストはありきたり・・・ 何の印象も残らなかったから、見たことさえ忘れてた 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-30 13:29:18) |
16.《ネタバレ》 暗殺者がいっぱいいるのだから、もっとお互いの得意技、技術を生かした全軍入り乱れてのバトルを期待していたのに少し残念。それにラストが最低である。なんとFBIの危機管理能力の無さ、無能さ、不甲斐なさ。しかし女殺し屋がカッコイイ。一人は死んだ様に思えるが、銃声のみでそのシーンは無かった。きっと切り抜けて生きているに違いない。そんなこんなで、彼女たちのスピンアウトが見たい。 【リニア】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-16 02:37:56) |
15.《ネタバレ》 序盤は人間関係を整理するのに必死。というかイマイチ把握できませんでした。元マジシャンのマフィアもどきの首(心臓)に莫大な懸賞金が賭けられた。その大金を狙って暗殺者が大挙して高級ホテルに集まった。自分に理解できたのはこの程度。それでもホテル内部のバトルロイヤルは緊張感があり楽しめました。暗殺者達のキャラクターも上手く描けていたと思います。変身マスク男、指紋の無い男、女2人組、ヤンキー兄弟。中でもプロにあるまじき心の弱さをみせた女ペアと、死体を使って言い訳をする自動車泥棒兄弟のキレっぷりに人間味を感じました。ただ、どんでん返しについては前述のとおり、人間関係を整理していないため驚きに繋がらず。ラストの刑事の選択にも心を動かされませんでした。自分にとっては「アナーキーなドンパチの映画」どまり。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-25 17:26:51) (良:1票) |
14.《ネタバレ》 ガンマニアの私としては、ドンパチモノという事とパッケージの連射式ショットガンに釣られて観た。一番の収穫は対戦車ライフルの登場、しかしこの大口径で非人道的に人を撃ちまくるのは流石にやり過ぎ。無論殺害シーンはぬるかったが。殺し屋達は皆予想がつかない行動ばかりで、悪くいうと計画性が無い。特に女性殺し屋。ブラックなユーモアが至る所にあり個人的には好きであるが、ドンパチモノの割には爽快感は少ない。ベン・アフレックが出ていたとは全く気付かなかった。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-03 03:45:17) (良:1票) |
13.こりゃ何を見せたい脚本なのか、演出なのか、と意図がさっぱりわかりませんし、へったくそ。 内容的に殺し屋をあんな大勢出す意味ないですし・・・。 殺し合いをオシャレに撮りたかっただけの作品なの? 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 1点(2007-11-02 03:57:05) |
12.なんだか評価のしようのない作品ですね~。冒頭部分は展開がイマイチ遅いというかカッタルイというか、次第に加速していって最後にドーンと思いきや、さらに最後の最後にズシーンという感じですか。もうちょっと吹っ切れなかったんですかね。変なところでシリアスになるから作品世界に入りにくいですよ、コレ。 部分部分ではツボなところもあるし、複雑怪奇なストーリーを見事に組み立てているってことであまり酷評はしたくないですけど、どうにも好みじゃないってことで5点献上です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-08 19:02:30) |
11.《ネタバレ》 殺し屋それぞれが個性的すぎて面白い。ストーリーも終盤にかけてまさかの展開。ベン・アフレックがあれで終わりとは… 【FIGO777】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-06 10:57:36) |
10.一人のマジシャンのマフィアを狙って、傭兵の殺し屋、女二人組みの殺し屋、三人組のイカレタ殺し屋、変装が得意な殺し屋が大混戦。これに刑事たちとか元刑事たちが加わった、かなり大勢の群像劇。だもんで、展開がめまぐるしく、登場人物も多くて、ボーっと観てたら、何がなんだか、わかったよーな、わからんよーな感じになってしまいます。主役が決まってないから、話のポイントがわかりにくいし、これ誰やったけ?って途中なりがちでした。これから観る人は刑事にポイントおけば、観やすいかも。前半は話についていきつつ、キャラを覚えるのに必死で、集中しました。後半は各登場人物たちのバトルロイアル状態が結構楽しくて、これまた集中。最後まで飽きずに観れましたが、感情移入は一切できない感じなので、緊張感は全然なかったです。個人的には、変な空手を繰り出す子供がツボでした。まったく主要なストーリーに絡んでこないのに、結構長く描写されてて、しかもキモいんだけど、それが意外と魅力的で、これ変な映画やな~って感じを増幅させてくれて好きです。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-03 03:58:57) (良:1票) |
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9.ばあちゃん最高。笑いながらマトリックス並みのパンチをかわすとは。 【馬】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2007-09-16 11:23:43) |
★8.《ネタバレ》 一人のターゲットに殺し屋がいっぱい、FBIやら護衛やら保釈請負人やら巻き込んだ殺し合い、好きですこういうの。コメディ色の強いバイオレンスだと思ってたら結構シリアスだった。殺し屋はどいつもこいつも面白い。特に好きなのはトレモア3兄弟。ラストのオチは嫌いじゃないけどもっとストレートに馬鹿な殺し合いを見たかったところ。後味ももっと爽快なほうが良かった。 【松生】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-09-13 23:00:07) |
7.《ネタバレ》 副題のまんまの映画「暗殺者がいっぱい」でした(笑)アンディ・ガルシアやレイ・リオッタなど有名どころもでてますが、ベン・アフレックはあっという間に死んじゃってビックリΣ(゚Д゚ノ)ノ 後で1人湖から出てきたのはてっきりベンだと思ったら・・・違った。隣りのビルから警官に銃弾を浴びせるシーンは迫力満点!! ラストの潜入警官がマフィアのボスだったというオチは・・・凄いけど・・・なんとなく読めてしまったw 【うさぎ大福】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-05 16:24:19) |
6.アリシア・キーズの娼婦に変身する時の太ももがたまらん。暗殺者のキャラクターもレイ・リオッタの顔以上に個性があり最高にぶっ飛んでて観ていて楽しい。台詞もタランティーノ作品を意識してるのか聞いていて心地いい。ラストの音楽が最高に気分を盛り上げて終わらせてくれるのでやっぱ映画ってこうでないとね。 |
5.《ネタバレ》 とにかくドンパチ銃撃シーンが多く血糊が飛びまくり、そのテがダメな人には受け付けられないかも。ベン・アフレックが主役か思っていたらあっさり死んじゃったりして、結局『主役』というのがいないごった煮の作品。登場人物が多くて憶えるのに骨が折れ、最初のうちはさっぱり話が見えて来ないんだけど、そのうちちゃんと役者の口から説明してくれます。根気良く見ることですね。結末がイマイチでしたが、セリフ(日本語訳ですが)もクールで結構面白く見させていただきました。トレモア兄弟のぶっ飛び加減が良かった。 【たこすけ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-30 15:59:19) |
4.予告編を観た限りでは、コメディ色が強いアクション映画なのかと思ってたけど、より流血凄惨度が高かったですwここでの評価は高いけど、自分は途中眠ってしまった『スナッチ』同様、出来不出来以前に個人的苦手ジャンルの大人数全員集合バイオレンス映画。しっかし、よく殺しまくるなあ・・・って、誰にも感情移入出来ず、全編無感情のまんまスクリーンを眺めてました。邦題に偽りなく、暗殺者もいっぱいだけど、不快キャラもいっぱい。特にあのイっちゃってる胴着姿のクソガキは一体なんなんでしょう?ああいう突飛なのを点景で出すのは別段構わないけど、ガツンと懲らしめるなり何なりちゃんとオチ付けないといかんよ。女刺客二人組はあからさまにそういう間柄として描いてたけど、実はこの映画唯一の正常良心キャラ、レイ・リオッタ&ライアン・レイノルズの刑事コンビもかなり怪しい関係に自分には見えたんだが・・・。気のせい? 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-06-08 11:13:28) |
3.トニー・スコットの「ドミノ」を髣髴とさせるグリグリカメラに切り刻みまくりのカット。その徹底度は「ドミノ」程ではないが、その分流れが意外とわかりやすいし、それでもってこの映画、意外と面白い。確かに見せ場はそんなに無いし、場を見せるテクニックというか感性もそこまで際立ってないのだとは思うけれど、高級リゾートホテルで繰り広げられる上昇/降下のせめぎ合いは手に汗握るものがあった(最後にあんなオチを持ってこないで、FBIも参戦して徹底的に殺し合いをしてしまうがいい!と思っていたけれど)。下の方が言うように、女二人組は良かった。アリシア・キーズはミュージシャンだけあって、このPV的な映画に非常に向いていたと思う。ホテルの長い廊下を歩きながら歌うシーンを見たかった。で、一途なもう一方の相方がまた泣かせる。照準器を経由して送られる視線の揺れが悲しい。悲しいといえば、下のお二方と同様にベン・アフレックの悲劇。ま、あの3人組は即死すると思ったけど(笑)、劇終了後チラホラと話題になっていたのはチョットうけた。 【Qfwfq】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-05-21 15:08:39) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 同じく、ベン・アフレックの退場ぶりが泣ける。QTっぽく錯綜するシナリオの混乱度と緻密さは、類似作品の中で群を抜く(思わずレイ・リオッタを悪役と勘違い (^^;)。が、それが面白さに転化しきれていないのが痛いとこです。50ミリ(修正・なんでミリやねん50口径)の機銃でFBI捜査官を殺しまくるシーンはチト凄いモノがあるけど、全体的に見せ場は少ない方かな。個人的には殺した相手のデスマスクを作るシーンが良かった。ルパンやトム・クルーズのお約束「どこでそんなマスク準備してんだよ!」ってな初歩的な突っ込みどころにマジメな顔で応えてくれるのが嬉しい。 ●11/18追記:ラストシーンを思い返していて、ふと気付きました。あのラストに重みが感じられないのは主人公が若すぎるからなんだ。少なくともアンディ・ガルシアやレイ・リオッタより若いのはいただけない。例えば(予算の関係はあるだろうが)ハーヴェイ・カイテル。または(理想を言ってますが)ロバート・デュバル。あのラストに「若造がナマ言ってんじゃねェ」的な、老捜査官の意地みたいなモノが加味できれば、この映画はグッと完成度を増すだろう。 【エスねこ】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-05-14 15:23:55) |
1.《ネタバレ》 ベン・アフレックの捨てキャラっぷりが泣ける。ドンパチやってるシーンは面白いけど、そこに到るまでが長いし退屈。登場人物多いですけど、その中でも女二人組みの暗殺者がカッコよかった。 |