コンスタンティンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 コ行
 > コンスタンティンの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

コンスタンティン

[コンスタンティン]
Constantine
2005年上映時間:121分
平均点:6.04 / 10(Review 226人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-04-16)
アクションドラマホラーサスペンスファンタジーオカルト映画漫画の映画化
新規登録(2004-11-13)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2024-12-03)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フランシス・ローレンス〔監督〕
助監督ジョシュ・マクラグレン
演出チャド・スタエルスキ(格闘振付師)
鍛治谷功(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストキアヌ・リーヴス(男優)ジョン・コンスタンティン
レイチェル・ワイズ(女優)アンジェラ・ドッドソン / イザベル・ドッドソン
シャイア・ラブーフ(男優)チャズ
ジャイモン・フンスー(男優)ミッドナイト
マックス・ベイカー(男優)ビーマン
プルート・テイラー・ヴィンス(男優)ヘネシー神父
ギャヴィン・ロズデイル(男優)バルサザール
ティルダ・スウィントン(女優)ガブリエル
ピーター・ストーメア(男優)サタン
ホセ・ズニーガ(男優)ワイス刑事
ラリー・セダー(男優)ゴキブリ悪魔
マシュー・マグローリー(男優)悪魔(ノンクレジット)
ミシェル・モナハン(女優)エリー(ノンクレジット)
チャド・スタエルスキ(男優)病院にいる悪魔(ノンクレジット)
小山力也ジョン・コンスタンティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
甲斐田裕子アンジェラ・ドッドソン / イザベル・ドッドソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
川田紳司チャズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
落合弘治ミッドナイト(日本語吹き替え版【ソフト】)
飛田展男ビーマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩屋浩三ヘネシー神父(日本語吹き替え版【ソフト】)
山野井仁バルサザール(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中敦子〔声優〕ガブリエル(日本語吹き替え版【ソフト】)
安原義人サタン(日本語吹き替え版【ソフト】)
大滝進矢ギャレット神父(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中完(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂口候一(日本語吹き替え版【ソフト】)
寺田はるひ(日本語吹き替え版【ソフト】)
森川智之ジョン・コンスタンティン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡寛恵アンジェラ・ドッドソン / イザベル・ドッドソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
相沢まさきミッドナイト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
多田野曜平ビーマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石住昭彦ヘネシー神父(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士バルサザール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝生真沙子ガブリエル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢那智サタン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小松史法(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
花輪英司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ケヴィン・ブロドビン
脚本フランク・A・カペロ
ケヴィン・ブロドビン
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
クラウス・バデルト
撮影フィリップ・ルースロ
製作アキヴァ・ゴールズマン
ベンジャミン・メルニカー
ジョシュ・マクラグレン(共同製作)
アーウィン・ストフ
ローレン・シュラー・ドナー
マイケル・E・ウスラン
製作総指揮ギルバート・アドラー
マイケル・アグィラー〔製作〕
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクスタン・ウィンストン
スタン・ウィンストン・スタジオ
特撮ティペット・スタジオ(視覚効果)
美術デヴィッド・レイザン
編集ウェイン・ワーマン
字幕翻訳林完治
スタントJ・J・ペリー
マイク・ジャスタス
デヴィッド・リーチ(ノンクレジット)
その他ブライアン・タイラー〔音楽〕(指揮)
あらすじ
メキシコでふとした事から見つけられてしまった「槍」。しかしそれは単なる偶然ではなかった。「何か」を見る事のできるコンスタンティンはその能力を活かしながら悪魔払いをしている。しかしそれにはある理由があった。双子の妹を自殺によって失ってしまうアンジェラ。妹の死の真相を探ろうとするうちにコンスタンティンと出会う。そして・・・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123456789101112
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
226.《ネタバレ》 私事で申し訳ないのですが、先日病院の検査で胆石が見つかりました。この胆石というブツ、進行すると痛みが出る上に、胆のうがんの原因になるそうですね。検査結果を見たお医者さんには、「じゃあ、痛みが出だしたらまた来てください。どうするかはその時考えます。」と言われて放り出されました。私の町にもルシファー様のような名医が欲しい。そう思いました。
池田屋DIYさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-10-16 12:39:07)
225.《ネタバレ》   
とにもかくにもビジュアルと内容がバッチリ過ぎて。
コンスタンティンはもちろんなんだけども、ルシファーとガブリエルがバッチリ過ぎ。
初めて見たのはずっと前だけど、ルシファーとガブリエル見たさに何度も見てしまいます。
Tスウィントンは、ビーチとかフィクサーとか、こういう狡猾で美しい役がホントに似合いますね。
こっちゃんさん [インターネット(字幕)] 8点(2024-08-26 03:26:31)
224.話は少年ジャンプに連載されそうなストーリーなのですが、その架空コミックの実写版として捉えると、キャスティングが見事にマッチしてる感!!
 
キアヌもレイチェルもビジュアルピーク時代だし、ティルダもストーメアも天使と悪魔ピッタンコだし!
 
キリスト教に疎くてもギリわかる情報量で見られる痛快少年漫画実写版です。
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-08-17 01:06:20)
223.神とか悪魔とか言われても期待外れ。
TERUさん [インターネット(吹替)] 4点(2024-04-18 22:04:56)
222.《ネタバレ》 キアヌの代名詞的なアクション映画シリーズって、これだっけ?と、ジョン・ウィックと間違えて視聴。ヘビースモーカーで青白い顔したキアヌのキャラと、ダークな宗教観と夜の街がバッチリ決まってて、思いの外楽しめた。

社会の裏側でワラワラと存在するハーフ・ブリード。事件に巻き込まれる美女。悪魔を倒す聖なる武器。特殊能力を持つ主人公と、そんな能力のない仲間。これは、私の好きな某ヴァンパイア映画によく似た世界観とストーリーではないか。スプリンクラーが印象的に使われるのも、悪く言えば既視感だけど、コレはコレで。あっちはマーベル、こっちはDCコミックが原作なんだね。

ハーフ・ブリードの倒し方がバッチリ決まっていて、倒す為の聖なる武器の数々がアツい。十字架の銃にメリケンサック。キーキー虫やドラゴンの息といった小物まで、まるで007のQの発明品のような面白さがあった。シリーズ化してたら、次はどんな武器が出てくるか楽しめたと思う。

羽の生えたガブリエル登場で思い出した。あれ?これ一回観てる。でも最初の方初めて観た気がしたから、きっとテレビで流れてたのを途中から観たんだろうな。その、ガブリエル役のティルダ・スウィントンの“人じゃない感”が凄く印象に残ってた。
その手があったか!なルシファーの選択。最後のガム。よくまとまっていて面白かった。
最後のチャズがよく解らなかったな。モトから?新たに?ハーフ・ブリードが定員制で、ガブリエルの席が空いたからそこに収まったってことなら、バルサザールの席も空いたからって感じに、続編が作られそうだったけど…
K&Kさん [DVD(字幕)] 6点(2022-02-10 10:42:53)
221.6点ど真ん中って感じ。コンスタンティンが、悪魔祓いをやってる理由が「天国に行くため」って話した時に「ダサっ」と思ってしまった。
続編ができそうな感じだけど、作らんのかな。
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-04-13 21:37:14)
220.キアヌ・リーブスのスタイリッシュさを楽しむ作品。

「マトリックス」が好きなら、そこそこ満足できるのではないでしょうか。

話の筋は、概ねのところは理解できたと思うが、
細かいところで「?」となったのは自身のオカルト知識不足によるものか。

当初に想像していたラストに収束するのかと思いきや、
ひと捻りあったのは良かった。
2年で12キロさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-03-20 22:32:35)(良:1票)
219.《ネタバレ》 おもしろそうな設定だのに説明不足感が否めない
悪魔の存在が認められている世界なのか?そうではないのか?
最初の団地の人々は悪魔退治を普通に見ていたし、ハーフブリードが普通に暮らし、異人が集う場所がある
だが、レイチェルは最初に会った時に悪魔?馬鹿馬鹿しい という趣旨の会話をしている。
コンスタンティン自身が何者でどういった経緯であのような力を持ったのか
元から視える体質で自殺で地獄を経験したから? それだけであの力なのか?
ハーフブリードの設定 ラストでチャズもハーフブリードになってたけど条件は?普通に暮らしてるの?
退魔グッズの開発仕入れの方法 なぜボーリング場に住んでるのか(笑)

ギャグシーンも多彩
バルサザールが犯行現場にコインを落としている
キアヌの咳き込み演技のひどさ

設定自体はいいと思う
もっとディテールをしっかりしていれば
無駄にタバコシーンを入れずに設定説明にしてくれたらよかった気がします。
結果 おもしろくはない
メメント66さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-01-03 23:33:03)
218.《ネタバレ》 美しき霊媒師K・リーヴスの冥界バトル絵巻。もうとにかくキアヌを堪能するための映画です。タバコを吸うキアヌ、金の十字銃を構えるキアヌ、片膝ついて霊会と通じるキアヌ。彼の脚長小顔という8頭身スタイル、地獄の王もご執心の端正な美貌が画面の隅々まで映えまくりです。年をとっても器量が落ちない、ほんとキレイな男です。
毎度のことながら一本調子の表情も今作の「死にかけつつ悪魔祓いを余儀なくされる男」にハマっており、演技力の乏しさもカバーできております。
あと一息でフィンチャークラスのダークな美術も良いです。キリスト教義の解釈をすごく自由に広げたストーリーも意外なオチを見せてくれました。
勝手なコトをやってくれた息子や部下を大ボスらがシメたわけですが、神に怒られて翼をもがれたガブリエルが複雑な性格で笑いを誘います。本物かと思うほど人外の雰囲気を出すT・スウィントンとルシファー役のP・ストーメアが巧い。主人公よりも。でもこの映画といえば絶対的にキアヌ・リーヴスなのです。スターというのはそういうものなのよね。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-07-04 23:10:44)
217.《ネタバレ》 ジョンの話、アンジェラ(イザベル)の話、悪魔の企て&「運命の槍」の話、と、複数のストーリーがそれぞれ謎を含んで展開してゆくが、やや説明不足で(登場人物自体もかなり多い割に)かつ盛り上がるポイントをイマイチ欠くため、終盤まであまりテンションがハイになってゆかない。世界観・設定面も、実は奥行きは無くもないのだろうが、やはり突っ込んだ説明・展開は不足しており、総じてちょっと浅い仕上りになっているかという印象。ただ、クライマックスでは色々とまずまず整理されるので、モヤモヤ感までは残らない(とは言え、肝心の真相というのも引っ張った割には平凡かなあと感じるが)。

がしかし、ダークでスタイリッシュな映像表現の出来はまずまずだし(地獄の風景なんかは結構好み)、ジョン、サタン、ガブリエル(+アンジェラも)の演技もそこそこだと感じるし、そして前述のとおり、深みは出せていないが最低限のポイントは掬い上げた上で2時間できっちり整理したなという話の内容の出来も好意的に捉えたとして(良いか悪いかで言ったら)個人的には出来は良い方かと思う。特にキアヌがとても良い雰囲気だったので、おまけの1点アップ。

一つだけ、ガブリエル(+オーラスのチャズもだが)のコスチュームだけは率直にダサいと思う(サタンが白スーツなんだから、天使だってあんな如何にもな格好じゃなくていいと思うのだけど)。つくづく神って、センス無いよね。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 7点(2020-05-06 21:58:19)
216.《ネタバレ》 キアヌの抑えた演技が心地よい。
地獄と現実世界の境目は、結局のところかなり曖昧になっている気がするが、そんな理屈はぶっとばすキアヌの二枚目ぶりに酔いたい一本。
余計な説明をせず、伏線伏線でクライマックスに持っていくあたりも納得の一本。
それにしても、最近こういう映画にはとんと出なくなってしまったレイチェル・ワイズはやはり美しい。
そして、聖水に崩れていくまだ駆け出しのミシェル・モナハンが出ているのも美味しい一本。
こんなところで、イーグル・アイよりも先にシャイア・ラブーフと共演してたんだね。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-07-09 21:34:20)
215.《ネタバレ》 熱気に包まれた、全てを燃え尽きさせるような地獄の描写が好き。
ゆっきーさん [映画館(字幕)] 6点(2018-04-25 17:21:44)
214.《ネタバレ》  はっきり言いましょう。これは中学生の妄想爆発オタク映画と全く同じレベルの作品です。なぜなら自分が中学生のとき似たようなことを妄想していたからです。それでいて、ディテール、ストーリーについては、日本のマンガの驚異的な面白さにはてんで及んでいないので、そりゃあ日本人が満足できるはずがないんです。小さい頃から少年漫画を読んだことがなく、いつもクラシックばかりかかっているような家庭で育った稀有な人が大人になって、この映画を見たら、面白いと感じるかもしれませんけどね。
 ただ、漫画好き、ファンタジー好き、バトル好きな人たちにとって、冒頭の『少女の悪魔を鏡に引きずり出して粉砕』っていうエピソードは、否が応にもこの映画への期待値を高めることになると思うんです。そして誰もが、まさかその序盤のエピソードが、この映画の最高潮だとは夢にも思わないわけです。結果、最後まで見て期待したほどのものは出てこないわけですから、とても万人受けするような代物とは言えません。
 それに、イザベルが結局なんで死んだのかはわからない。助手のチャズは死んじゃう。ラストのおいしいところは突然出てきたサタンがもっていく。エンタメ系ホラーアクションなのに、なんだ、このすっきりしない終わり方は。
 そしてやっぱりストーリーですね。映像とキャラクターが面白いし、なにより結構好きなジャンルなので、もっとわかりやすくしてほしかったです。途中から厨二の妄想が暴走したような展開になっちゃってわけがわからず。作っている人たちだけがわかってればいいやっていう、独りよがりなストーリーにあぜんとしちゃいますね。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-12-19 14:20:02)
213.アメコミ原作であるということは知らなかった。スーツに黒ネクタイのキアヌがカッコ良い。映像はミュージックビデオ出身の監督らしく、スタイリッシュで、まさにPVを見ているような感覚になる。しかしそこまで面白いかと問われると、難しい。
rain on meさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-10-15 08:59:09)
212.《ネタバレ》 実写ではありますがアニメのよう。これだけCGだらけの映像を見せられると、「別世界の話ね」と早々に見切りをつけたくなります。しかし、天国に行きたいと願う主人公が、仰々しく悪魔やら天使やらと格闘し、自己犠牲と禁煙というきわめて実存主義的な教訓を得るストーリーはなかなか深いものがあります。やはり「神は死んだ」ということでしょうか。
眉山さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-09-24 11:02:01)
211.アニメやラノベが好きな私ですら世界観についていけませんでした。
Donatelloさん [DVD(字幕)] 2点(2017-07-18 21:19:13)
210.この映画、大天使ガブリエルのティルダ・スウィントンと、ルシファー(サタン)のピーターストーメアの2人だけが記憶に残った。

この二人はキワモノ演じさせたら、ドンピシャリな役者だ。

人間離れしたお顔のティルダは「ザ・ビーチ」の怪しい集団のリーダーや、「オンリーラヴァーズレフトアライヴ」のスタイリッシュなドラキュラや、「スノーピアサー」のクレイジーなおばさんといった、ミョウチキリンな役が本当にピッタリだ。

そして今回は、ゲスな大天使役で私の心をわしづかみである。さらに目をひいたのはそのファッションだ。

初登場シーンでは180cmの長身にマニッシュなブラックのパンツルックでモード系なガブリエルかと思いきや
終盤で表れたときの彼女は、病院で患者の腕につけるリストバンドを何連にもつけレースアップのパンツのすそとクラッシュ加工のオフホワイトのタイトな衣装が終末感漂うポスト・アポカリプティック系なガブリエルだったり。

なんともファッショナブルなガブリエルで、お洋服が大好きな私にはかなりのツボである。

そもそもガブリエルは聖書でも男か女かはニュートラルなキャラなので、中性的なティルダにはまさにピッタリだ。

そしてサタンのピーター・ストーメア。彼も「マイノリティ・リポート」の怪しすぎる眼科医や、「8mm」の怪しすぎるAV監督のように、ちょろっと数分出ただけでもうその存在感が主役さえ圧倒するキョーレツな個性の役者だ。

そんな彼、期待を裏切ることなく、今回も数分間だけの登場でキアヌの存在感すら圧倒する怪しすぎるサタンを演じきってくれた。

正直、ガブリエルとサタン以外は、憑依モノによくある流れなのでどうでもよく、実際、CS放送で録画したこの作品を見終わったあと、”編集”を使ってガブとサタンの登場シーン以外は削除した。

ガブ&サタンのPV映像としてこれからもたまに見て楽しむ。
フィンセントさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-16 19:12:05)
209.《ネタバレ》 まるでオタクの高校生の脳内妄想みたいな作品世界を、ガンガンお金をつぎ込んで映像化したら、オタク魂が一歩もぶれることなく美しく具現化されてしまったという奇跡のような作品。キアヌの場合、基本的に無表情で余計なアクションも入れない演技性が、こういった人工的で非日常的な環境には適合しているのだが、それを浮かせることなく地味に受け切り、しかもバスタブシーンや悪魔乗り移りシーンのような見栄えの悪い演技も綽々とこなせるレイチェル・ワイズという人は、やはり貴重だ。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-07 00:31:12)(良:1票)
208.天使と悪魔に聖書と儀式。暗く湿ったおとぎ話がダラダラと続きますが退屈するほどでもないです。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-26 01:07:27)
207.《ネタバレ》 いやー、昔DVDで観たときは、そんなに面白くなかったんだけどなぁ。
観返してみたら、すげー怖くて面白いじゃないですか!

ジョン・コンスタンティンのキャラクターがいい!

置かれた状況、振る舞い、セリフ、選択、すべてサイコー!
キアヌが俄然輝く役でした。

製作側の、『コレを見せたいんだ!』ってのを感じられて、安心して委ねることができました。
観るときのタイミングによって、感じかたが変わっちゃうから、映画ってこわいなぁ。。。

あー観返して良かった!
ろにまささん [地上波(吹替)] 8点(2015-08-24 20:42:41)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123456789101112
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 226人
平均点数 6.04点
031.33%
120.88%
252.21%
3104.42%
4198.41%
53113.72%
66227.43%
74821.24%
83515.49%
973.10%
1041.77%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.05点 Review19人
2 ストーリー評価 6.54点 Review31人
3 鑑賞後の後味 6.86点 Review29人
4 音楽評価 6.09点 Review22人
5 感泣評価 3.83点 Review18人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS