10.素直におもしろいと言える映画でした。阿部サダヲが出演している作品は他にも観ましたが、この人の演じる役柄はいつも同じような性格だと感じてしまいます。悪く言えば演技が下手だということになりますが、私は好きです。 【映画】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-07-12 18:54:29) |
9.小ネタはいちいち面白いんだけど、変に人情話を持ち込んだのが失敗してるような気がする。 最後までコメディとして押し切って欲しかった。 沖縄のシーンをばっさり切ってしまってもいいくらい。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-06-29 14:37:11) |
8.《ネタバレ》 なくもんかとゆータイトルで おもっきし何回も号泣してるように見受けられました でもそんなの関係ないし、これはコメディなんだから 笑いあり 涙あり ゆるく観てゆるく泣ける人におすすめ 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-06-21 01:03:28) |
7.《ネタバレ》 割と話がサクサク進みテンポは良かった。登場人物たちも魅力的で好感が持てる。阿部サダヲの本当の父親や弟があまり存在感がないので、新しい家族との絆とかに絞ったほうが良かったような気がする。思ってたより楽しめた。終盤の沖縄に行ってからの展開が残念。 【ホースケ2号】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-06-04 14:11:21) |
6.竹内結子の美しさにはみとれるが、話は中途半端。小ネタではクスッとさせるが全体として凡庸、ラストも私にとっては唐突。観終わるまで2時間オーバーの映画だとは感じなかったので演出には一定の評価をしますが、いかんせん脚本が悪い。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-05-31 11:11:34) |
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★5.お笑いやエコブームを皮肉っているところは面白かったのですが、結局なにがメインテーマなのかが最後まで分かりませんでした。まあ良くも悪くも最近の邦画って感じです。阿部サダオさんの怪演ぶりは凄かったですね。印象には残ったので甘めで6点。あと、竹内結子の名前が全然出てこなかった・・・。 【Kの紅茶】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-03-23 19:28:53) |
【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-12-30 01:25:04) |
3.前半はいつものクドカンコメディーらしさ全開で面白い。でも後半、観客がもう話も終わりそうだな、となってからが長い。そしてクライマックスのシーンもなんだか収集がつかなくなった感がある。落ちがついた瞬間、観てる方には?マークがいっぱい浮かぶ。それも狙いなのかも知れないけど…。カップルや友達同士で見るならお互いかなりのクドカン好きじゃないとちょっと気まずい。 竹内結子はめっちゃ綺麗。エンドロールのいきものがかりも世界観に合っていて良。(邦画洋画問わず最後に大人の事情で流れる『主題歌』で雰囲気がぶち壊しになる映画の多いことと言ったら…) |
2.《ネタバレ》 舞妓haaaan!同様、阿部サダヲのハイテンションな演技で押し切っていくスタイルは変わらず。 設定や伏線の広げ方は観ていて「うわぁ、これ最後どう締めるんだろう」とか「どんなオチが待ってるんだろう」とドキドキしながら、楽しく観られるのですが、 クドカンにしては、珍しく伏線を回収できなかったというか、伏線は活かしたけど、観る側の期待する方向とは全然違う所へ持って行っちゃった感じが否めない。 わざとこういう感じを狙ったようにも思えるけど、そこが残念。素直に泣かしてよ。 これじゃ泣くもんかじゃなくて、泣かすもんかだよ。 小ネタの面白さ、セリフ回しのチョイスは相変わらず面白いし、演者も子役含めて良かったです。 【バニーボーイ】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-12-02 09:15:20) |
1.《ネタバレ》 阿部サダヲのぶっちぎり状態が延々と続く映画ですが、それが決して不快には感じなかったので楽しめました。カラッと強い竹内結子ってのも魅力的ですしね。庶民的な商店街を舞台にした人情喜劇、古臭い作風にしろ、クサい泣かせにしろ、それってワザとやってるでしょ?って。後半の沖縄がダレまくりで不要に思えるところまで含めてワザとなんじゃない?みたいな。それはまるで80年代半ばくらいまで存在していた松竹や東映のプログラムピクチャーのノリを求めているような感じ。沖縄部分もタイアップで無理矢理ロケ組み込んじゃうノリ。駄目な父親や、漫才コンビの相方の話を曖昧にして、きちんと完結させていないのも、続編アテ込んで作ってマス、っていう感覚を再現してみせたのかな?なんて。ただ、これがそういうパロディとしてだけで完結しちゃっているのだとしたら、やっぱりどうしたって浅いし、純粋な一本の映画としては満足できません。だから、これがもしシリーズ化されて年一本ペースで作られて、お正月かお盆に上映されて、おいちゃんおばちゃんを喜ばす映画へと発展してゆくっていうんなら、輝かしき第一作として評価したいところ。現状ではいいとこ6点。もっとも、どう見ても東宝のガラじゃないっていうのが痛いところなんですけどね。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-12-02 01:23:26) |