467.ナウシカがほんっとに魅力的で心をうたれてしまう。テーマはもののけといっしょですね。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-01-12 15:03:36) |
466.私が観た最初の「強くて美しいヒロイン」でした。 【Keicy】さん [地上波(邦画)] 8点(2009-01-10 20:23:58) |
465.DVDで初めて見たのだが、25年前のアニメや音楽の稚拙さや、こうした世界観が使い古されていることを割り引かなくても、十分鑑賞に堪えうる作品。今のジブリの力でリメイクしてもらいたい気持ちもするが、きっと、そううまくはいかないのだろうな。 【みんな嫌い】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-02 19:52:25) |
464.世界観、登場人物の魅力だけで盆百の映画とは掛け離れている。久石譲の音楽の素晴らしさは言うまでもないですね。 【j-hitch】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-01-01 03:02:08) |
463.《ネタバレ》 たしかにナウシカはいい女の子だと思うのだが、クラスで学級委員とかになって、まじめ一辺倒で、いつも男子を糾弾しているから、いつのまにか女子からも煙たがられてクラス全体から浮いていき、病んで不登校になっていくタイプの女の子に見えてしまう。そして僕はそんな女子が嫌いだ。 |
462. 意外と昔の作品であることに驚いた。環境問題について考えさせられた作品。 【ファンオブ吹石】さん [地上波(字幕)] 8点(2008-12-28 16:48:40) |
461.うーん素晴らしい。できるならあの壮大な漫画原作を忠実になぞったものも見てみたい。 宮崎監督もう余力はないかもしれないが、やってくれないかな。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-19 21:31:05) |
460.《ネタバレ》 私の幼き頃のBIG3、ヘビーリピート3のうちの1つ、ナウシカ。(他はラピュタ、ホームアローン)これらは見る度、子供のころ味わったワクワク感が何度でも蘇ります。特にナウシカはそれに加え、美しさ、哀しさ、感動を毎回覚える。大人になってからみたらまた違ったのかもしれないけど、甘甘な評価かもしれないけど、しょうがない!!だって幼い頃からのバイブルなんですから。問答無用に好きだ!!クコの実っておいしそうですよね。 【まりんこ】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2008-12-15 19:54:53) |
459.《ネタバレ》 今まで評価してなかったことに気づいて驚いたので慌てて投稿です。 ジブリ作品ではダントツに好きなこの作品。とにかく引き込まれます。 何度見ても飽きないし音楽も心に残って離れません。 原作も読んでるんですが個人的には映画のほうが好きです。 最後のオババの「その者、青き衣を・・・」でいつも涙が止まらなくなります。 24年前にコレだけの作品が生まれたことに乾杯。完璧です。 【赤紫】さん [DVD(邦画)] 10点(2008-11-26 22:37:29) |
458.今からもう24年も前のアニメ作品ですが、現在の最先端アニメと比べても全くそん色のない面白さ!設定やキャラクターはもちろんですが、音楽こそが宮崎アニメ成功の理由ではないかと思います。当初から久石嬢が担当している音楽は繊細で壮大、なんて美しい音だろうとガキの頃から魅入られていました。 【ライトニングボルト】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-11-21 17:08:02) |
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457.傑作。巨神兵が意外とあっさりでがっかりしたことを覚えてます。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-18 20:30:55) |
456.宮崎アニメのオリジナル劇場長編の第一作にして最高傑作と位置づけている。扱っているテーマはもの凄く巨大だが、設定・ストーリー・キャラクターといった映画の構成要素を緻密に絡ませ、納得のできるエンディングまで描ききる力技は、宮崎監督の当時の制作に対する熱意と意欲を如実に物語る。おおばばさまの「その者、青き衣を纏いて金色の野に…」というシーンでは大泣きした。興行的には「魔女の宅急便」を境に宮崎アニメはブレークすることになるが、作品的には「カリオストロ」から「ナウシカ」「ラピュタ」「トトロ」までが抜けていると思う。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 10点(2008-10-20 00:39:14) (良:3票) |
455.子供の頃以来観てないな~。でも、いつどこでもランランララランランラン♪って音楽がかかると「その者 金色の布をまといて」とオババの台詞と声をかなり鮮明に思い出すくらいに記憶に塗りこめれた。多分この記憶は一生忘れることはない。虫が苦手なんで、オームやらなんやらを必死で守るナウシカを尊敬します。超有名作品なんで、そないに書くことないですけど、宮崎さんて、今でも人気保ってられるんだから、すごいと思う。<追記>あ、アンドレ・タカシさん、そう、その台詞っす。青き衣で、金色の野だった。ごっちゃになってたみたいだなあ~。 【なにわ君】さん [DVD(邦画)] 10点(2008-08-12 16:16:41) |
454.《ネタバレ》 久々のレビュー(協調フィルタのテストも兼ねて) てか、これレビューしてなかったんすね。 10点か非常に迷いどころなんですけども、個人的な好みとしてはラピュタ/カリオストロの方が好きなので、若干減らしてます。 ゲド戦記見た後に見ると、声優さんの差がえらい違う訳で、声優って大事だなぁーって思うんですけども、この頃の宮崎アニメって登場人物が皆魅力がありますねぇ。 ナウシカよりも圧倒的にユパ様が圧倒的に魅力的なのがちょっと困ったもんなんですけど。 話も原作を見ると、映画版がその一部と言う事が分かりますが、壮大で起承転結が綺麗に収まってまして、テンポの良い展開で何度見ても飽きないですねぇ。 で、その話を上手く盛り上げているのが音楽。流石久石先生なんですけど、これが初参加なんですね。サントラ持ってるぐらい好きです。 良いとこ尽くめなんですけども、ただ、暗いんですよねぇ。全体的に。そこがこの作品の良いとこでもあるとは思うんですけども 【シネマレビュー管理人】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-08-04 12:04:09) (良:2票) |
453.エンディングが非常に切なかった。。。 宮崎作品の中で一番芯の強いヒロインであった。。。 【ナラタージュ】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2008-07-23 23:18:30) |
452. 昔見たときはいたく感動し、その感動が失せることはないと思った記憶が有るのですが、今観ると愛とか平和、文明の定義が現代のそれとものすごくずれている。2013年末に放送するにはその主義は間違った信仰のように人の心を毒す。 80年代的な「アニメ独特の愛」がカルト宗教的な思想を帯びてしまっており現代の認識では、そんなことで何か大きな諍いが解決するわけがないのになと一瞬で理解できてしまう。なぜそうなるのか登場人物達の心情理解に対してなんとなく拒絶感を感じないこともない。 巨大な恣意と暴力で、思い思いに人を蹂躙する。トルメキアの兵士は武装を間違った意識で使うし、それを殺害するテロリズムという最悪の方法で自己実現するサブキャラ達の存在もどうしようも無く不愉快だ。テロリストであるアスベルに至っては、ただ殺人を楽しむ理由を合理的な理由に落とし込めてすらいない。 風の谷の人間は政治や社会構築を見下しているようで、現代の基準の誠実な人間ではとても、ない。そして虫達は虫たちで有り、愛の象徴である理由などどこにも無い。悪意や怒りが原動力の蹂躙や殺戮をする人や虫の気持ちを害しないように、自分を殺害させておもてなしをする気持ちの悪さは七十年前から四半世紀前の日本に蔓延していた、ある種の 破滅願望では無いだろうか。 今の欧米や日本には存在しないこの信仰心は役割を終えた。 一方、非常に安価に手に入るマンガ版はこれよりもずっと洗練された話になっている。当時のアニメ映画に携わる人たちの、主義や教養の限界というものが見えないでもなく、後に主張や寓意を別の作品で昇華させずっと高い完成度に持って行くことが出来たことを見ると、必ずしも宮崎駿が本作のような宗教的諦観主義者ではないのであろうと言う事がわかり、映像メディア産業の病根のようなものが見て取れる。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-20 22:45:42) |
451.《ネタバレ》 いつも愛するもののために必死で何とかしようとするナウシカの姿に涙が止まらなくなります。気丈なナウシカが谷の人々を救うために神頼みまでしてしまうほど追い詰められた状況があるからこそラストの感動がより深く感じられます。映画のテーマも非常に深い。環境問題がクローズアップされている今だからこそ、多くの人に見てもらいたい映画だと思います。 |
450.この映画は見るたびに違うメッセージを受け取る。それは自分の世界観が年齢によって変化するので当然のことだ。それこそがこの映画が名作たる所以ではないだろうか。 【あるまーぬ】さん [地上波(邦画)] 9点(2008-07-19 13:19:13) |
449.《ネタバレ》 これだけの世界観を創り上げたことが素晴しいです。 テーマ性が強い作品ですが、単純に善悪の価値基準で表現されているわけではないように思います。その証拠に、主人公のナウシカでさえ父親が殺された復讐心から敵兵を次々と惨殺するシーンが描かれています。むしろ、自然=偉大なもの、人間=自然に抗えない小さなものと表現したかったのではないでしょうか。 そんな小さな人間であっても、登場人物たちの意志の強さと行動力には魅力を感じます。悪役であるはずのクシャナやペジテの人達も、自らの考える正義のために行動しており、また実に人間臭く描かれています。 そうした中で最後にナウシカが見せた奇跡は、人類の置かれた境遇を考えれば一時的に谷を救っただけに留まるのですが、小さな人間が意思の力でもたらしたひとつの結果として、実に感動させられるものでした。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 9点(2008-07-02 15:16:07) |
★448.何度も見ているのに、やっぱり見てしまうナウシカ…。でも後に原作の深さを知ってしまうと、映画のストーリーはどうも物足りないですね。デジタルリマスター版を、大きめの液晶テレビ&地上デジタルで見たせいか、絵はものすごくキレイでした。思えば公開からもう20年以上過ぎているんですよね~。そう思うと全然古びてない。それどころか、最近の世界状況を思うと、この時代にどんどん近付いているような気すらします。ところで、人に言われて気になったのですが、クシャナがクロトワに「タヌキが…」とか言うシーンありますけど、この時代にタヌキいるんですかね?どう見てもいそうにないし、またタヌキがいた時代の慣用句が何千年後にまだ使われているとも思えないんですけど、どうなんでしょ? 【selene】さん [地上波(邦画)] 8点(2008-06-22 12:20:02) |