★147.昔一度見て、面白いB級映画だなあという記憶があって、今回地上波でやってたので 再見しました。やっぱり面白い。低予算でもツボさえ抑えれば これだけ面白く出来るんだよという教科書のような作品。吹き替え版が更にグ~。 【くろゆり】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-04-25 09:09:54) |
146.《ネタバレ》 初めて観たのはテレビの吹き替え版なんだけど、いかにもテレビの吹き替え版でじゅうぶんというチープな映画。もともとこの映画のポスターが思いっきり『ジョーズ』のパクリなんだけど、中身もどこかで観たような展開が次々と映される。ただ、見所の寄せ集めにしては異様に見所が多くて観ているあいだはけして飽きることがない。銃器マニアカップルの怒涛の銃弾の嵐なんてまさに見所を一つを作るためだけに存在する。アイディアも豊富で車ごと地中に引きずり込むとかその引きずり込まれた車を土の中に見つけるところとか棒高跳びとかドミノ倒しで屋外に放り出されるとかただ一人の若い女のズボンを脱がざるを得ない状況にするとかポンピング少女とか怪物だと思ったら一部でしかなかったとか落とし穴とか爆弾の投げ返しとか、もうこれでもかってくらいにてんこ盛り。チープさと旺盛なサービス精神がいい感じのBテイストを出している。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-24 11:53:16) |
145.初見は約7年ほど前、それ以来何度もテレビであのキモイ怪獣を拝見させていただきました☆そして何度見てもおもしろいっっ。これは最高のB級映画ですね!!B級だけど、自信を持って人におすすめできます(笑) 【くーちゃん】さん [地上波(吹替)] 9点(2008-04-20 16:52:24) |
144.《ネタバレ》 もう大好き好き好き!!これは某タイムトラベル映画と一緒に上映されたような記憶が・・。その時に「アメリカの田舎ってこんなのか~」と妙に感心した覚えがある。バレンタイン役のケヴィン・ベーコンが田舎の兄ちゃんをいい味で演じており、アール役のフレッド・ウォードとの掛け合いが最高。限られた空間、限られた人数、限られた手段、LOVE有りという、話の作りが絶妙だ。もちろん、B級作品に間違いないけれど子供から大人まで十分楽しめるし、これだからハリウッドって侮れん、とつくづく思う。あまり書くと、本当に楽しみたい人には迷惑だろうから控えます。まあ、一回見てください。バカらしいけれどチョット怖く、チョットノリが良く、チョット愛があって見終わったらすっきりします。 【ロボット】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-02-05 18:09:43) (良:1票) |
143.テレビのを録画して、何度見たかわからない。地中に潜む巨大な蛇のような化け物三匹との荒野での死闘!若き日のケビンベーコンと、むさいおっさんが大活躍。愛すべき登場人物たちの緻密な頭脳戦のバカバカしさに笑いながらも、一匹倒すごとに歓声をあげてしまうほど熱狂してしまいます。 これぞB級モンスター娯楽映画の最高峰!このテのが好きな人には是が非でもオススメしたいですね。字幕でも見ましたが、この映画に限っては吹替をすすめたい(ノリがよりいっそう軽くなります)。みんなでワイワイ楽しむのが吉。 【すべから】さん [ビデオ(吹替)] 10点(2008-01-29 17:27:45) (良:2票) |
142.B級の定義は良く分かりませんが…、明らかにB級です。 僕の嗜好を変えた作品。 中身はハリウッド大作にも劣らないけど、どこか安い。 大好きです!! 【SIN】さん [地上波(吹替)] 10点(2008-01-13 07:56:41) |
141.よくテレビでやってたような気がするけど、まさかここまで評価高いとは思いませんでした。今観たらまた評価は変わるのだろうか。 【ケ66軍曹】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-09-07 00:56:56) |
140.これは面白い!TVでたまたまやってたのを観て、このシリーズはもうすっかり夢中になってしまいました。人間と怪物の知恵比べ、必見です。 【南の二等星】さん [地上波(吹替)] 9点(2007-08-24 03:45:11) |
【ウンコマン】さん [地上波(吹替)] 9点(2007-07-30 23:49:50) |
138.片田舎だけに収まりつつも、陽気な2人でコメディあり恐怖感も多少有りで素直に面白かったと思う。 【きままな狐】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-05-19 11:12:41) |
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137.《ネタバレ》 クリーチャー系パニック映画のお手本のような作品。救援を期待できない陸の孤島。相手は得体の知れない化け物。でも生物だからちゃんと殺せる。弱点があるから戦える。でも狡猾で、まともにいったら勝ち目は薄い。設定の加減が絶妙です。相手が強大すぎると戦う意欲は失せますし、逆に弱いと物足りない。相手に分(ぶ)がある中で、如何に工夫して戦うか。冒険心を実にくすぐります。それに人間描写も的確。とくにガンマニア夫婦。自慢の銃のコレクション。チャンスがあるなら何としても撃ちたいし、有事のために備えた水や食べ物だから、こんな時にこそ使いたい。おまけに窮地に陥った原因を他人のせいにしちゃう。とことん人間の本質を突いています。本来ならサスペンス・ホラー寄りになっておかしくないお話を、コメディタッチに清々しく仕上げた手腕はお見事。敵の能力判明後、死者がほとんど出なかったのも上品です。まさに愛すべき作品。カテゴリ的にはB級もB級ですが、これは一級品です。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-19 18:01:01) (良:2票) |
136.B級モンスター映画の最高峰。最高峰といっても7点です。だってB級だもん。 【丸に梅鉢】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-03-03 23:36:43) |
135.この映画を見てから、俺はどんなB級映画にも耐えられる体になった。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 10点(2006-12-26 22:26:55) (笑:1票) |
134.見せ方もお金の使い方もとてもうまく出来ていてモンスター映画の中では間違い無くトップレベルです。モンスターはあんなにゴムっぽいのに、襲われるという恐怖感がひしひしと伝わってきてそれに対する俳優達のリアクションやその行動も面白いです。モンスター映画が好きな人は絶対見るべきです。 【セガール】さん [地上波(吹替)] 10点(2006-12-26 20:59:12) |
133.《ネタバレ》 これは面白い! この映画が平凡な怪物映画と違うのは、やはり力のみではなく知恵で勝負している点だろう。 設定の制約のみで、建物を崩す、爆弾の罠、落とし穴、崖とひたすらに知恵を振り絞る。こういった頭で勝負の映画は大好き。田舎町という設定もいい。なんかのどか。 【θ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-12-19 10:17:34) (良:2票) |
132.新しいプロジェクターの試写の為に何か短めの映画でも見てみようかと言って選ばれたのがコレ。何故こんな作品が家にあるのか不思議…。そして見た後レビューを書こうと思ったらこの作品に続編?が、3つもある事が不思議…。そしてこの映画の内容も色んな意味で不思議…(笑)。つまらなくはない。気楽に見れるのはいいかもしれない。でもケビン・ベーコンこんなのにも出てるのか… 別にファンじゃないからいいけど…。DVDなのに、選択肢はあるのに、特典画面とか全部英語。音声も選べるようになってるのに次に進むと「English」しかないし… 色んな意味で「なんじゃこりゃ?」でした。 【あかりん☆】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-19 21:40:53) |
131.《ネタバレ》 偶然みちゃった勢いでしたが・・・なんだか退屈って言うか・・・そう!なんていうか あんなキモい怪物でてきてるのにみんな緊張感無いよ!!しかもあのただ武器が好きなだけで怪物1匹倒しちゃった夫婦は自分達がいかにどえらいことしたのか気付いてるんでしょうか?(汗)ツボル人にハツぼるんでしょうか?・・・私はツボらない派で。。。(なんじゃそりゃ) 【ハリ。】さん [地上波(字幕)] 4点(2006-04-15 23:25:38) (良:1票) |
130.《ネタバレ》 私もこの奇跡を映画館で味わえた幸せ者の一人です。バック・トゥ・ザ・フューチャー3との同時上映という扱いであったにも関わらずこの面白さ。ミラクルです。 【MacGyver】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-03-20 22:39:00) |
129.《ネタバレ》 地面に足がつくと人食いモンスターに襲われてしまうので棒高跳びの選手のように棒を使って岩から岩へジャンプする主人公たちがなぜかすごく楽しそうに見えました。実際に楽しんでいるのでしょう。さらにモンスターに追い込まれて家の屋根に逃げた時の住民たちも嬉しいそうな顔をしていました。「おーーい、お前のところは大丈夫かーー?」「大丈夫だ、そっちは平気かーー?」と屋根の上から声をかけあう住民たちは、まるで冒険ごっこを楽しんでいるクソガキのようにワクワクした表情をしていました。ひょっとしたら1回死んでも3回までは甦ることができるのじゃないか?と疑うほど悲壮感が無くて明るくてバカでした。まさにB級です。こんな映画をあえてレンタルして借りるマニアは、みんなのシネマレビューの高評価を確認した人だけでしょう。掘り出し物の映画の典型だと思います。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-16 20:48:39) |
128.実はこれ、頭脳戦がメインですよね。ユーモアで包んでいるので難しい感じはまったくしないんですが、非常にゲーム的な作りで、なんとモンスターが知性を持ち、戦略的な攻撃を仕掛けてくる。モンスターの生態として上手にゲームのルールを設定している。 ①地中のみを移動し、姿を見せるのは攻撃時のみ。 ②ただし、コンクリートなどの堅い物質は通過できない。 ③視覚が退化しているため、音に反応して襲ってくる。 この三つの基本ルールの枠内で、およそ考え付く限りの騙しあいが行なわれる。ダイナマイトでぶっ飛ばすなどのありがちな始末の付け方もほぼ不可能。頭脳戦を極限まで突き詰めたコミック、『ジョジョの奇妙な冒険』でも似たような設定の敵が登場するけど、やっぱりこういう特殊な設定はバトルを新鮮にする。 おまけに一緒に闘ってくれるのは愛すべき連中ばかり。これでは楽しめないはずがない。軽いノリで時間も短く、舞台のスケールの小ささでなめられているけど、普通に秀作です。 【no one】さん [地上波(吹替)] 9点(2006-02-09 07:41:02) (良:3票) |