★9.かなり昔に見たことがあった作品。監督が原恵一というのを知ってあらためて見てみた。 あらためて見ると、わずか40分の間にこれだけわくわくが詰まっている作品はなかなかないように思えた。 確かに「それをやっちゃ何でもありだろ」という箇所はいくつかあるのだけど、 不思議と子供だましというふうには感じず、最後まで素直に楽しめた。 個人的にはエンターテイメントに徹している分「河童のクゥと夏休み」より好きな内容だった。 【邦画好き】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-08-13 19:37:13) |
8.小さい頃見て凄い印象深かった作品。戦国時代という設定、一切ドラえもんのびたが出ない設定ですがそれがなんか新鮮でしたね。まあ最近大人になって見たらやはり子供のときほどインパクトはなかったですね。でも懐かしい感じがして見てよかった 【青陽】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-01-22 13:37:51) |
7.《ネタバレ》 ドラミちゃん映画シリーズ第2作。原恵一監督の劇場映画としても2作目となる本作だが、ドラえもん関連映画には珍しく戦国時代が舞台になっているあたりは新鮮。40分の中編なのだが、年貢を取り立てる領主と山賊団を結成した少年たちの戦いにドラミちゃんとアララが巻き込まれるという内容もドラミちゃんとアララの存在を除けば普通にテレビ時代劇にありそうな感じで、原監督ののちの「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」のような重厚さはさすがにない(しかし片鱗を感じる部分はある。)ものの、娯楽時代劇として手堅くまとまっていて面白かった。のび太同様にドジで弱虫だったのび平がドラミちゃんから普通のメガネをもらい、自然に勇気を出すのはなんか今なら分かる気がする。クライマックスのスネ丸と領主のピンチを救おうとするのび平たちにドラミちゃんがあえて道具を出さないのが良い。真面目なドラミちゃんらしい部分でもあるが、原監督らしさもここに出ていると思う。(2023年3月2日更新) 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 7点(2005-03-12 18:49:38) |
6.ドラミちゃんはやっぱりかわいいよ。てかあたしこれ・・映画館で見たなぁ・・。 【ネフェルタリ】さん 6点(2004-11-29 10:57:08) |
5.久しぶりにドラえもん面白いと思った。といってもドラミちゃんですが。初見だと思ったら、見てるうちに見たことあったと気づいた。懐かしい感じもあって楽しめた。終わり方も素敵だし、一番いいのはやっぱ道具で終わらせなかった点。のび平の勇気がいい。 【バカ王子】さん 7点(2004-03-29 13:41:42) |
4.ふっふっふ、この作品、当時放送されたものを撮ったビデオが未だウチのビデオコーナーにあります。けっこーな回数を見ました。こんな時代でも、のび太とその仲間たちは良いです。しかもプラス滅多に出てこないドラミちゃんときたら…。とにかく子供心をくすぐる作品だと思います。 【西川家】さん 6点(2003-12-27 01:47:20) |
3.懐かしいなこれ。見たのいつだったっけ?そうそう、幼稚園くらいの時だ。今と違ってこの頃のドラえもんやドラミちゃんの映画は面白かったなぁ。のび太たちのご先祖様ののび平のママが一瞬だけのび太のママになるところから製作者の遊び心がくるよ。 |
2.なんども観ました。これを知ってる友達がいたら30分ぐらいはもりあがります |
1.ドラミちゃんが過去に行き、農民時代ののび太たちの先祖と奮闘する様を描く。ドラえもんの世界ではお馴染みの、のび太たちの関係性と全く同じな先祖たちとの絡みなので、いつものテンションで楽しめる。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2003-12-01 14:21:45) |