乙女ごころ三人姉妹のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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乙女ごころ三人姉妹

[オトメゴコロサンニンシマイ]
1935年上映時間:75分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1935-03-01)
ドラマモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2005-09-18)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2016-04-18)【イニシャルK】さん
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監督成瀬巳喜男(演出)
キャスト細川ちか子(女優)おれん
堤真佐子(女優)お染
大川平八郎(男優)青山
三島雅夫(男優)六区の不良
藤原釜足(男優)酔っぱらい
岸井明(男優)
大友純(男優)六区の不良
滝沢修〔男優〕(男優)小杉
伊東薫(男優)腕白小僧
原作川端康成「浅草の姉妹」
脚本成瀬巳喜男
作詞サトウ・ハチロー(主題歌作詞)
撮影鈴木博
配給東宝
美術久保一雄(装置)
編集岩下広一
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【クチコミ・感想】

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2.成瀬巳喜男監督の記念すべき初トーキー作品。

うーん、まったくもって期待はずれ。
というか、期待が大きすぎた。
戦前の成瀬作品としては有名すぎる作品だけに、残念で仕方ない。
内容が分かりずらいのもあるし、古臭さも否めない。
何回か観れば、もっと良さが分かるかもしれない。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 3点(2009-01-19 23:09:41)
1.《ネタバレ》 イニシャルKさん、すみません、先に投稿して。三姉妹の真ん中の姉が、自らの幸福など考えず、気丈に、横暴な母親と姉妹や弟子の間に入り彼女らのためにつくす姿が涙をさそう。後半、サスペンス風の展開になる所なんか予想してなかったんで思わず引き込まれてしまいました。長姉が病気の夫と田舎へ行く資金を得るため昔の知り合いのワルに依頼し、ワルがお金を奪うのが妹の恋人からなんですね。それを知るのは真ん中の姉のみ。辛いところです。自らも傷つき力つきんとする最後の終わり方が良いですねえ。全編を通して女性の細やかな心理がほんとに伝わってきますね。
パセリセージさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-09-23 15:06:04)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3150.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
9150.00%
1000.00%

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