ヘヴンズ ストーリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
ヘヴンズ ストーリー
[ヘヴンズストーリー]
2010年
【
日
】
上映時間:278分
平均点:
7.00
/
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(2010-10-02)
(
ドラマ
)
新規登録(2013-01-06)【
にじばぶ
】さん
タイトル情報更新(2015-01-22)【
8bit
】さん
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監督
瀬々敬久
キャスト
寉岡萌希
(女優)
サト
長谷川朝晴
(男優)
トモキ
忍成修吾
(男優)
ミツオ
村上淳
(男優)
カイジマ
大島葉子
(女優)
直子
菜葉菜
(女優)
タエ
吹越満
(男優)
サトの父
江口のりこ
(女優)
カナ
片岡礼子
(女優)
サトの母
嶋田久作
(男優)
弁護士
菅田俊
(男優)
鈴木
光石研
(男優)
シオヤ
津田寛治
(男優)
黒田
根岸季衣
(女優)
チホ
渡辺真起子
(女優)
美奈
長澤奈央
(女優)
女医
佐藤浩市
(男優)
波田
柄本明
(男優)
ソウイチ
諏訪太朗
(男優)
マスター
外波山文明
(男優)
木村
鈴木卓爾
(男優)
教師
古舘寛治
(男優)
笹田
不二子
(女優)
ナナミ
三浦誠己
(男優)
施設の人
伊藤猛
(男優)
オカチ
翁華栄
(男優)
サッチン
音楽
安川午朗
作詞
瀬々敬久
エンディング曲「生まれる前の物語」
作曲
安川午朗
エンディング曲「生まれる前の物語」
撮影
斉藤幸一
あらすじ
愛する人を殺されたら、殺した人間を憎み、そこに復讐心が生まれる。瀬々敬久監督が放った278分に及ぶ大作にして、“生と死”そして“愛と復讐”というテーマを、深く追究した力作。
【
にじばぶ
】さん(2013-01-06)
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★
3.
《ネタバレ》
映画は落とし前の芸術だ。2時間の枠組みの中で落とし前をいかにつけるか。
でも、映画が終わった後もドラマは続いてるはずなのだ。
作家なら一度は取り組みたい素材だろう。一つの事件が様々な人を巻き込み、事態が収れんしていく人生模様を。
この映画は、一つの殺人事件を実に丁寧に扱っている力作だ。
復讐が済めば、話は終わりではない。果たして「悪人」に幸せは来ないのか?そして復讐の復讐。復讐する人に自分の無念さを捧げる女性もいる。
もう4時間半、画面に釘づけだった。
復讐の連鎖は何を生むか?大きなテーマだ。今をときめくドゥニヴィルヌーブの「灼熱の魂」もその辺を扱っていたと僕は思っている。
とても見応えがあった。映像も印象的で、実に作家の全力投球ぶりを感じさせられる力作だと思う。
エンディングに流れる歌の歌詞が実に説明っぽいのだが、でもこの4時間半の映画が全然説明調でなかったため、心地よかった。
【
トント
】
さん
[DVD(邦画)]
9点
(2017-12-18 00:30:03)
2.
サトとトモキ、ミツオとキョウコを軸にしたストーリーに絞ったほうが良かったのでは?2時間で十分おさまる内容になります。
【
源八
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2013-02-02 08:24:08)
1.
《ネタバレ》
愛する人を殺されたら、殺した人間を憎み、そこに復讐心が生まれる。
暴力として復讐を実行しても、そこには悲劇しか生まれない。
人は生まれ、やがて死んでいく。
それでも街と、その上に広がる青い空は変わらない。
死んでしまった人も、この世に残った人のことをどこかで見ている。
だけど、残された人は、一人でこの世を歩いていくしかない。
“生と死”そして“愛と復讐”というテーマを、深く追究した力作。
【
にじばぶ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2013-01-06 20:18:16)
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
1
33.33%
6
0
0.00%
7
1
33.33%
8
0
0.00%
9
1
33.33%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.00点
Review1人
2
ストーリー評価
3.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
4.00点
Review1人
4
音楽評価
5.00点
Review1人
5
感泣評価
3.00点
Review1人
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