★13.《ネタバレ》 キテレツ大百科みたく、「2001年」のスペースポッドのような 宇宙船を創っちゃうアメリカの子ども、畏るべし!
前半は、知的な展開だったけど、 (確かにUFOってプログラム的動きするよね) 後半はなんじゃこりゃって感じ。
ジョーダンテのB級スピリットだね。 【トント】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-10-25 16:07:15) |
12.《ネタバレ》 夢があっていい。ただ、同じ時代のスタンドバイミーやグーニーズと比べてしまうとすこし、残念な映画ではある。 宇宙に行くまではいいのだが、そこから先がひどすぎる。宇宙人のメイクもほっぺのそばかすが覗き穴なんだということがバレバレで、 ついついそこに目がいってしまう。初代のウルトラマン等のチャックを探してしまう感覚と同じで、気になるとストーリーが入ってこない。 リバーやイーサンホークファンならいいが、映画としてみるにはリメイクしてもらわないとつらいかもしれない。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 5点(2016-12-13 15:57:26) |
11.《ネタバレ》 なんか面白くないなぁ~、やっとこさ最後まで観た感じ。後半の変な宇宙人?あたりからは正直なんじゃこりゃでした。子役時代の二人が観れる貴重な一本といったところでショウカハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-04-30 12:17:35) |
10.《ネタバレ》 遠足や旅行に行く前日。わくわくして眠れない経験が誰にでもあると思います。この映画はまさにその感覚です。 夢を見て、不思議な球体を見つけ、その球体を利用して、宇宙船を3人で作り始めます。このときの高揚感は、まさに子供のときに秘密基地を作る感覚に似ています。作っている時期は、翌日が待ちきれないくらい楽しみなんですが、いざ作り終わってみると、わりと基地にすぐ飽きちゃったりするんですよね。 宇宙船が飛び上がったのを見たおじさんが、「たいしたもんだ。」と言った瞬間がこの映画のクライマックスでした。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-04-07 01:41:56) |
9.ジョー・ダンテは子供を主人公にするのが好きですね。イーサン・ホークと今は亡きリバー・フェニックス、若いですねー。半分ぐらいのシーンがメイン3人しか出てこないからそこらへんちょっと浅いかな。宇宙船の存在を知ったおっさんも出てきただけであとはどっかいっちゃったし。ただエイリアンがなぁ~、、、あれザリガニちゃうの? |
8.ジョー・ダンテ監督作品なので観ました。 イーサン・ホークさん、リバー・フェニックスさんの少年時代、可愛かったです。 子供の冒険心から、あらあら思いがけない展開に。 ワクワクさせるアイデアは評価出来るのですが、いかんせん当時の特撮の技術のせいで、いまひとつだな・・残念!と思えるシーンがありました。 これからリメイクすれば、スケールの大きな物語が出来ると思いました。 こういう夢いっぱいの映画を作って欲しい!!と思います。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-05 21:33:02) |
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7.ゴミ箱の宇宙船に乗って「スタンドバイミー」って感じの映画でしたこの宇宙船がまた人の顔したような不思議な形で良かったなぁ・・・昔悪友と秘密でも何でも無いのに 「秘密基地」を作って遊んだいい時代を思い出させてくれるとても心地よい映画でした。 【だだくま】さん 7点(2003-06-29 06:24:54) |
6.東京生まれで東京育ちの映画ファンのカワイソーなところは、地方でしか劇場公開されなかったこういう映画を観落としているところ。ま、もっとも『わたしは女優志願』とか『天使の復讐』とか『目撃者』とか『天才アカデミー』とか『彼女はハイスクールボーイ』を観ているからエライってワケでもないですけどね。ちなみに地方では、『ヤング・シャーロック ピラミッドの謎』の併映でした。 【ジョーボブ】さん 6点(2003-03-03 23:42:56) |
5.やはりあのエイリアンの強烈な印象は皆拭えないらしい(笑子役豪華だから良いけど、リバーフェニックスが出てるだけで高得点って思わないでもないが、話自体は結構好き。少年時代を思い出させてくれる映画でした。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-06 17:01:51) |
4.ガラクタで宇宙船を創るなんて最高にワクワクする。船内のあの狭さとか大好き。自分もあんな仲間と取り返しのつかない冒険に出たくなります。ただあの宇宙人が気にいらない。 【ヤチ】さん 8点(2002-09-08 11:15:29) |
3.エイリアンのチープさはもうどーしようもないんですが、子役3人の可愛さでかき消されてます。演技もうまくてすごいです。女の子も可愛かったし、なんとなく好きな映画です。3人を捕まえようとしてたあのオジサン(名前がわからない・・・)もかなりナイスです。 【ハル】さん 8点(2002-08-13 23:49:20) |
2.これまた日本未公開、男子限定の隠れた名作。裏庭のゴミ箱から子供達が宇宙船を作る、そして冒険が始まる…。がらくたを集めては秘密基地を作ったり、河原で爆竹遊びをしていたような子供時代を過ごした方には、みぞおちの中心に突き刺さってくるような映画だと思う。つまり今時のガキには解らない映画。宇宙人の造形には難ありだけど、この内容には流石にグッとくる。ジョー・ダンテには、もっと大人向けとして作って欲しかった。このレヴューを書いていて思ったけど、「ジュブナイル」はこの雰囲気を狙ったのかな、外したけど…、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2002-08-10 19:35:37) |
1.多少チープな感じはしますが、子供の頃を思い出すような作品でした。主演三人それぞれのキャラがサイコーに良いです。役割分担をしっかりと把握しているし子役魂みなぎってます。宇宙オタクのイーサン・ホークに、コンピューターマニアのリバー・フェニックス(しかもメガネにダサイ服装!)、そしてクールで行動力のあるジェイソン・プレッソン。もうこの三人の演技は堂々としていました。特にダレン役のジェイソン・プレッソン!彼のしぐさには大人顔負けで、セリフも「俺は夢を見ない」とか「今度会ったらノシてやる!」とかいちいちカッコイイんですよね。ほんとに宇宙船を作っちゃうなんてのは「んな、アホな」な感じですが、ガラクタの工場が彼らには宝物に見えたり、トランシーバーで夢の話をしたり、誰しも経験のある話で微笑ましい。しかもガムを噛んで喜ぶ番犬とか、エネルギーフィールドが通過した後にひょっこり顔を出すモグラとか、この監督のやさしさがにじみ出てました。エネルギーフィールドが部屋中を飛び回るシーンは今見てもよくできた合成処理でした。エイリアンの宇宙船でボディチェックを受けるシーンは笑えました。昔冒険家を目指してた少年時代を思い出して、やさしい気持ちになれました。 【さかQ】さん 9点(2002-07-16 02:54:56) |