★121.《ネタバレ》 前編を見た直後、なんだかんだで続きが気になるあまりに原作の単行本を全巻購入→読破、公開直前まで弟とデスノ議論をしていたのはいい思い出。後半のストーリーはヨツバを高田清美に置き換えたオリジナルでしたが、映画は映画でしっかりとまとまっていたと思います。刑事たちとエキストラは相変わらずダメだけど。原作では息子がキラだと知らないまま死んでしまった夜神総一郎が、ライトと向き合い法律の意味を語るところ、Lに敬礼して去っていくところは原作では味わえなかった感動がありました。映画化で一番得したキャラはたぶん総一郎だと思う。あと、ワタリが倒れるシーン、唐突すぎて一瞬ギャグかと思った。 【深々】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-05-03 15:41:10) |
120.前作も観ず、原作も読んでいないのですが十分楽しめました。 松山ケンイチさんが凄かったです!!彼が居なかったらこの作品はきっとグダグダになってそう・・・ 【愛しのエリザ】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-02-17 20:11:58) |
119.原作未読。松山ケンイチと音楽が良かった。CGも違和感なく見れました。ちょっと陳腐で納得いかない所もありますが、楽しめます。 【まりんこ】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-01-11 16:34:49) |
118.二度目の鑑賞。一度目は駆け引きなどなかなか楽しめたが、結末が肝なので何度も楽しめるものではない。藤原竜也はうまいけど多少オーバー。松ケンの奇抜なキャラがいなければきっと浮いていただろう。同じ事が松ケンにも言える。二人はお互いをうまく生かしあっていたと思う。デスノートの魔力やメッセージもあったがそれほど心に響かないので、結局ふたりのキャラと対決を楽しむ映画なのでしょう。 【オニール大佐】さん [地上波(邦画)] 5点(2009-01-10 10:47:24) |
117.前編が良かったので期待して見ましたが。。かなりガッカリでした。前作は原作の下手なところを上手く脚本してましたが、今作もオリジナルは入れてるものの、ベースは基本的に原作同様で、原作同様失笑を誘う。Lの演技が下手に感じたのも大きいかも。CGや話自体(死神やらデスノート)の荒唐無稽さが目立った。最後だけちょっとスリリングだったです。 【Mari】さん [地上波(邦画)] 3点(2009-01-10 09:40:06) |
116.《ネタバレ》 どこをどうとってもチープ感がぬぐえない映画。 安っぽいセットに、安っぽい演技のオンパレード。 それに死神のCGもお粗末そのもの。 典型的なダメダメ邦画…、といいたいところだが、ストーリーのよさがそれをカバーしている。 エルとライトの知恵くらべが秀逸で、ラストまで緊張感を持続させているのだ。第二、第三のキラを登場させたところが面白いし、わざと記憶を無くしたり、死神の性格まで考慮して策を講じているところがすばらしい。 ただ、冷静に考えれば、エルは自分の名前をデスノートに買く必然性はなかったし、ライトも父親を殺そうとする必然性はなかったのだが。 あと、海砂は無罪放免っていうのはどうしたもんかね。証拠は十分あるのにね。 ライトは二週間以上拘束されているのにひげが少ししか生えないな。 十分楽しめる映画でした。 【よしのぶ】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-06 03:06:18) |
115.かなり面白く仕上がっている。もちろん原作の力に負うところが極めて大きい。原作とは中途から変更されている部分もあるが違和感なくストーリーに入り込むことができる。藤原松山も原作のキャラにちゃんと当てはまっていると思う。特に藤原は。 尺の長さも気にならないほどグイグイ引っ張ってくれる。 【タッチッチ】さん [地上波(邦画)] 8点(2008-12-04 20:51:18) |
114.都合の良いルールが後から出すなよ。 結局、ステレオタイプのストーリーが続いただけなのね・・・ レッチリの「Dani California」「Snow」は良かった。(1点プラス) 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-09-24 14:28:51) |
113.エルの話し方がなんとなく古畑任三郎に似ているような気がした。 【ぱんこ】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-09-07 01:13:21) |
112.藤原竜也のライトは良いなと思う。松山ケンイチのエルは、前作よりさらに「エルっぽく」演出したのかもしれないが(不自然なところで切るしゃべり方とか)そこが逆に鼻についた。棒読みはエルっぽくて良いと思う。デスノートのルールが多すぎて何がどうなってるのかたまに混乱する…のは映画のせいじゃなく原作がそうなんだから仕方ないか。 【エムラ兄妹】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-06-20 21:53:01) |
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111.複雑な話をうまくまとめていると思いますが、なんというか心に響いてくるものがありませんでした。好みの映画ではないです。 【よしふみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-06-08 13:24:19) |
110.前編に続きよくまとめられてた。 月はもっとしゅっとしたイメージだったので、 この俳優さんはちょっと微妙だけど、 一番だめなのは死神が翼で飛ぶところ。 あれは飾りだから、飛び上がるときもはばたかせちゃいけないよね。 |
109.片瀬那奈の露出を見られたのが良かった。 それ以外、得られたものはなし。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 1点(2008-05-05 02:47:14) |
108.ラストを変えたのは、良かったんじゃないですか。尺的に。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-03-19 20:59:41) |
107.《ネタバレ》 漫画とは違ったラストと言うことで楽しみにしていたけど、肝心のシナリオの完成度がイマイチ。観てる人へのメッセージみたいなのってあるじゃないですか、そいういうのも伝わらなかった。 気になったのはラスト、最後の見せ場である藤原達也の迫真の演技…ちょっと大げさすぎますよね。これって舞台でやるような芝居にしか見えません。逆にLは漫画の雰囲気が最後までよかった。松山ケンイチ、お気に入りです。Lの指たてポーズは思いっきり「セクシーボイス・アンド・ロボ」じゃないか。。。 【ライトニングボルト】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-13 20:39:19) |
106.原作既読。板尾創路は不意打ちだった。あの場面で笑わずにはいられない笑。脚本は前編にも増してレベルが低く、ラストもやってはいけない終わらせ方だった。金をかけて大作映画にするよりは、ミニシアター系でカルト作品にした方が面白かったんじゃないかと思う。どうでもいいことだが、タイトルの整合性はなんとかして欲しかった。あと主人公の妹役の人が可愛い。 【コック】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-03-04 20:45:33) |
105.《ネタバレ》 最後まで見てこの映画の製作者さんの教養、常識、文才の低俗さが目立った。 リアリティのないニュース映像やステレオタイプで薄っぺらい登場人物の口から漏れ出すセンスのない醜い文章は一分一秒気持ちがさめてしまう。 で、この映画で一番面白いのは八神総一郎。周りの評価は少しの不正も許さない正義の男だそうだが、自分の息子が自分の最も憎むべきキラだと知って、しかも醜く浅ましい親殺しも厭わぬ殺人鬼に成り下がってるにもかかわらず、息子が死ぬとき理性ほったらかしちゃって心配なんかしちゃってんの。我が子だからそれはいいとしても、自分の息子が大量殺人鬼でさ、自分が権力の中枢にいてそれを利用され、ならずも管理能力のなさから中枢に招き入れて少なくとも犯罪の拡大に加担してるのにこいつは何の罪悪感も感じないのだろうか?そして捜査のお荷物でしかなかった己の無能さを恥じず、息子を殺し自殺するという最後に残された、命を賭したエルへの贖罪(映画的な演出)の選択も行わないという、なんとも立派な正義の男だ。そしてすばらしいのはキラ逮捕の代償に命を失うエルにかけた最後の言葉は公序良俗のためにキラの詳細は発表しないとのことで、見事に最悪な殺人鬼の親は、己の無能さによって捜査本部内でキラが活動していたという考えられないような失態の隠蔽にも成功し、悪びれもせず、のうのうと暮らし続けたんだとさ。 でそんなことも知らない家族には、月は立派に戦った、とかいってんの。しかも皮肉は一切無しで。これ考えた人どんな常識してんだろ? 【准将】さん [地上波(邦画)] 3点(2008-02-29 17:35:19) (良:1票) |
104.前編と同様、原作を劣化させた感が強い。原作のIFストーリーと割り切るならそこそこ楽しめる。主要人物の演技の下手さは目に付いた。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-02-25 13:24:57) |
103.《ネタバレ》 原作そのまんまでは面白みが無いので、アレンジされているのはアリかなと思います。また漫画版を読みたくなりました。 【ないとれいん】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-02-22 08:22:43) |
102.《ネタバレ》 松山さんの演技は上手なのでしょうか?台詞がへんなところで切れ切れなのでやりにくいのでしょうが、語尾が毎回下がる為か、棒読みに聞こえました。藤原さんの演技は大げさで舞台っぽいし。でも、全体的には良かったかな。原作と違うどんでん返しが嬉しかったので甘い点数です。 【なお】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-02-21 16:08:42) |