アメリカン・アサシンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アメリカン・アサシン

[アメリカンアサシン]
American Assassin
2017年上映時間:112分
平均点:5.80 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-06-29)
アクション犯罪もの
新規登録(2018-06-10)【たろさ】さん
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キャストディラン・オブライエン〔男優・1991年生〕(男優)ミッチ・ラップ
マイケル・キートン(男優)スタン・ハーリー
テイラー・キッチュ(男優)ゴースト
サナ・レイサン(女優)アイリーン・ケネディ
デヴィッド・スーシェ(男優)スタンスフィールド
スコット・アドキンス[1976生](男優)ヴィクター
脚本スティーヴン・シフ
エドワード・ズウィック
音楽スティーヴン・プライス〔音楽〕
撮影エンリケ・シャディアック
美術アンドリュー・ロウズ
衣装アンナ・B・シェパード
編集コンラッド・バフ
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10.《ネタバレ》 導入部のインパクトは大きくて掴みはOK。画もそこそこ重厚感があるのでイケるのか?と思ったけどだんだん馬脚を露して結局はB級作の位置に落ち着いてしまった。
CIAと中東のテロリストと盗まれた核、という構成がありきたりだし、展開の仕方がもっさりしてるというか台詞で説明しがちだし。CIAの女上司が良くないですね。造形がそこはかとなく安っぽくてTVドラマレベル。彼女を見たとたん、ああこれはダメな作品だなという予感がしました。
ラストの核爆弾の扱いに至っては、やっぱアメリカ人てこの程度の脅威認識なんだなと寒い思いがします。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2023-10-26 22:25:47)
9.《ネタバレ》 テロを阻止するCIAのスパイもの映画。ハードアクションで、チョイリアル系。そーなると、どーしてもジェイソンボーンとかと比較しちゃうけど、スパイ映画好きなんで、普通に楽しめました。アクションも迫力あったし、テンポもいいし、非常なスパイ世界も表現されてて。
なにわ君さん [インターネット(吹替)] 7点(2023-04-29 16:36:07)
8.《ネタバレ》 ずいぶん大風呂敷なタイトルですが、中身は平常運転のサスペンス。よくある「たった1人で世界を救う」というヤツです。
見覚えのある役者はマイケル・キートンのみ。最近はインテリとか狡猾や役とかコメディとかの印象が強かったのですが、久々の筋肉派。そういえばバットマンだったことを思い出しました。
けっこう面白かったのは最終盤。アメリカ海軍が世界に誇る第6艦隊も、テロリストが作った小さな核爆弾1個に太刀打ちできず、退避するしかないんですね。金正恩が持ちたがるはずです。
眉山さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2023-02-28 01:09:25)
7.《ネタバレ》 『恋人を殺されて復讐鬼となった主人公がCIAにスカウトされ核テロリストと戦う』と言うベタな設定ながら、穏健派のイラン政府が味方になるというのは面白い設定。
ただいかんせんボーンシリーズやM.I.Pシリーズに比べるとミステリー要素が無かったり、アクションに迫力が劣ったりと、決して悪い出来ではないのだが、似た設定の大作映画に比べると見劣りしてしまう。
特に人質になったヒロインが自決することでテロリストの隙を作ったのにあっさり逃がしてしまったのは失笑もの。せめてあのシーンはラストに持っていってラスボスを倒せる要員にすべきだったと思う。
ムランさん [インターネット(吹替)] 5点(2021-03-01 20:11:22)
6.新たなアクションヒーローの誕生、と言いたいが、ミステリー要素が少ないと引きつける力も少し弱い。
アクションも迫力もあるが、惜しい。
simpleさん [地上波(吹替)] 5点(2021-02-07 17:01:40)
5.マジメに作ってるんだかフザケテで作ってるんだかよくわからない作品。だからツッコミどころも各所にはあるが、全体的にはムダなくダレないスパイアクションで、主人公が未熟かつ未完成なのもいい感じ。ただし、鬼教官はちょっと脇が甘いような気もするが。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 6点(2020-09-17 17:04:38)
4.《ネタバレ》 無差別テロのシーンで始まり、恋人が殺される。終始この体験が物語の芯を貫いています。
命を削るような体験をした者の凄みが感じ取れます。
また、標的となるテロリストの黒幕が、奇しくもミッチと同じCIAの鬼軍曹に育てられたスペシャリスト。
同じく、命を削るような体験をした者同士がぶつかり合う、緊迫したラストはドキドキさせられました。

主人公ミッチが、経験を積むにつけ、本来持っている人らしい優しさ、人情が現れてくるところもいいですね。

スパイ映画でありながら、かなりサスペンス的な要素が強い仕上がりになっています。
このような視点から、新しいスタイルのスパイ映画とも取れます。

しかし、私の場合は、どうしても007やミッションインポッシブルなどのイメージが強すぎるのか、ちょっと怖いというか、血が出過ぎです。
もともと、血の出る映画は苦手な私には辛いものがありました。
あの程度と思うかもしれませんが、あの程度でちょっと無理です。

やはり、どうしてもスパイ映画では、ハラハラ、ドキドキと共に、痛快なアクションと、小道具と、えっこの人が実はそうだったの的な要素を求めてしまいます。
この映画にも、もちろんあるのですが、どうもあの血が出るシーンが強烈で埋もれてしまいます。

最後の核爆発は、無理がありますね。
本当にあの程度で、収まるのか疑問です。
大体、核がらみの映画は爆発することなく、終わるので、そういう意味では新しい結末ですが、ちょっと「えっ」と思いました。

大体、ああいう自体に備えて、爆発を阻止するためのスペシャルチームも一緒にいるべきだしね。
核爆弾を確保し、海に捨てていっちょ上がりってちょっとね・・・

続編がありそうなので、スパイ映画好きなこともあり、期待を込めて評価を7にしました。
レスポーラーさん [DVD(字幕)] 7点(2019-09-26 23:47:07)
3.《ネタバレ》 主役はメイズ・ランナーの子、そして個人的にはちょっと苦手なM・キートンでした。んー、悪くはないが決して良くもなく、、ですかね。エンディングを見ると続編があるのか? 自分は観ないと思いますが。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 6点(2018-11-16 22:40:39)
2.『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』のイメージそのままのマイケル・キートンだったが(私の中では)CIAの鬼軍曹役という事で渋くて頼れるオヤジだった。拷問にも屈しない精神力が凄い。
ストーリーはかなり大味だし、ご都合主義なところも多いが、そこはかとなく重厚な雰囲気を保っている為安っぽさは感じない。アクション好きにはおすすめできると思う。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 6点(2018-07-04 23:52:38)
1.《ネタバレ》 久々のコメントです。ジエイソンボーンを継ぐCIAものという事で鑑賞しました。ややご都合主義的なところも垣間みえましが、CIAの訓練方法
などが詳細で、興味深かったです。しかし、最後の核爆発は、やりすぎでしょう。現実に、小型の核爆弾は作りやすくなっているとはいえ、
核汚染予防も杜撰な場所での組み立ては??と感じました。CIAの恨み骨髄の教官への拷問もかなり生ぬるく、小生であれば、もっと効く拷問を
していたはずです(??)と思いました。爪を剥がすだけなんて、生ぬるい!!
亜酒藍さん [映画館(字幕)] 8点(2018-06-30 19:04:57)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4220.00%
5220.00%
6330.00%
7220.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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