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13階段

[ジュウサンカイダン]
Thirteen Steps
2003年上映時間:122分
平均点:5.42 / 10(Review 50人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-02-08)
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化
新規登録(2003-09-08)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-02-28)【イニシャルK】さん
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監督長澤雅彦
キャスト反町隆史(男優)三上純一
山崎努(男優)南郷正二
田中麗奈(女優)南郷杏子
笑福亭鶴瓶(男優)杉浦弁護士
井川比佐志(男優)佐村光男
大杉漣(男優)安藤紀夫
寺島進(男優)岡崎刑務官
宮藤官九郎(男優)樹原亮
別所哲也(男優)中森検事
宮迫博之(男優)寺田実
小市慢太郎(男優)宇津木啓介
西田尚美(女優)三上和子
石橋蓮司(男優)阿部所長
木内晶子(女優)木下友里
河原さぶ(男優)室戸英彦
蛍雪次朗(男優)藤本巡査部長
水橋研二(男優)佐村恭介
深水三章(男優)三上俊男
崔洋一(男優)武藤所長
大滝秀治(男優)久保
原作高野和明「13階段」
脚本森下直
音楽ニック・ウッド[音楽]
石川光(音楽プロデューサー)
編曲トッド・ハイエン
撮影藤澤順一
製作亀山千広(製作委員会)
島谷能成(製作委員会)
武政克彦(製作委員会)
市川南〔製作〕(製作本部)
フジテレビ
東宝
ポニーキャニオン
IMAGICA
プロデューサー角谷優
配給東宝
特撮小林正巳(特殊効果)
松本肇(視覚効果)
美術小川富美夫
編集掛須秀一
録音滝沢修〔録音〕
照明渡邊孝一
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【クチコミ・感想】

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10.皆さんのレビューを見てひょっとして中々良いのでは、と思って観ましたが、どうも話の流れが火サスにちょっと毛が生えたような感じがだし、主演の反町もやはりいつものワイルド感、野性味がにじみ出ていてこの主人公に合わない。宮迫が出てくることによって作品を安っぽく見せてしまう,そんな感じがしました。
命の尊さを問う。というメッセージは伝わってきたので+1点
原作はおもしろそうだなってどことなく感じたので+1点
涙練さん 3点(2003-10-28 21:24:12)
9.宮迫は役者としても十分食べていけるだけの演技力があると思った。反町隆史も今までにないような感情を抑えた演技を上手くやってたと思う。日本のサスペンス映画ではかなりお勧めの一本だね。
ブンさん 7点(2003-10-26 05:39:55)
8.原作も読んだが、映画だけでは話に無理がある。演技で見るなら相当いいと思うが。
いざ、ベガスさん 5点(2003-10-23 10:03:43)
7.話の内容としては面白いとは言えたけど、いかんせん出演している役者のあのボソボソとしたしゃべり方はどうにもこうにも受け入れがたかった。もうちょっとはっきりとしゃべってくれっ!!小さい声で囁くのと、滑舌が悪いくせにボソボソとしゃべるのは違うと思います。反町の違う面が見れるなど内容はまぁまぁだっただけに残念・・・・・
よっふぃ~さん 6点(2003-10-14 18:22:23)
6.命の尊さとか登場人物の苦悩とかの描き方についてはすごく在り来たりな感じがした。しかし、細かい部分にこだわらない人であれば、サスペンスドラマとしてそこそこ楽しめるとは思う。少なくとも私は見ていて退屈しなかったので。
北海道日本ハム優勝さん 5点(2003-10-02 02:29:04)
5.映画を観る以前に原作と脚本を読んでいたので、ストーリーの濃厚さは熟知していた。もちろん原作と比べると心理描写がどうしても薄くなってしまう分、物語の濃密さも若干薄れてしまったことは否めないけど、映像化することでエンターテイメント性を高めることはできていたので巧く映画化したなという印象だった。反町隆史をはじめ配役もうまかったと思う。ドラマ性もある秀逸なサスペンス映画に仕上がっていた。
スマイル・ペコさん 7点(2003-09-24 18:19:56)
4.《ネタバレ》 この映画を推理サスペンスとして期待して見ると、物的証拠も自白も無い(本人が記憶喪失)のにそんなに簡単に死刑判決が確定するのか、とか、警察が必死に探したけど見つからなかった証拠品が素人二人にそんなに簡単に見つかるのか(でっち上げではあったのだけど)、とか色々つじつまの合わない点が目に付いてしまって決して納得できるものではない。作った側も真相について映画の中で細かい説明を意図的に省いているようで、一度見ただけでは真相を十分理解できない人もいるのでは。最後にどんでん返しが用意されてはいるもののこの映画は謎解きよりも、心に十字架を背負って苦悩しながら生きる主人公達の姿を切々と描くことに力点をおいているのでしょう。最後の場面の本にはさんだタンポポの押し花が象徴的。設定は現代であるにもかかわらず、何となく昭和30年代の古き良きモノクロ時代を感じさせます。山崎務は相変わらずの好演。反町も普段のイメージとは全く異なる気弱な青年の役をうまくこなしていたことで合格点。しかし、死刑制度や冤罪という重いテーマであることに加え、殺された人たちの方に同情の余地がないことなどから、ハッピーエンドといっても多少のわだかまりは残った。(因縁つけてつかみかかって来た相手を突き飛ばして、偶然相手が転んで死んでしまうと、それが正当防衛ではなく傷害致死になり、遺族から死んで償えと罵倒され、七千万円の慰謝料まで払わされるという設定にはどうしても違和感を感じる)
キムリンさん 6点(2003-09-23 17:32:24)
3.久しぶりに感動しました。次々に明らかになる事実。人を殺めることの裏側にあるどうしようもない思い。人が生きている意味は何なのでしょう。そして、誰が人を罰せられるのでしょう。人はどうやって償っていけばいいのでしょう。本当に悪い人がのうのうと生きていて、無実の人が苦しみを背負うこともある。人を殺すことは許されることではありませんが、それぞれの立場によって思いも違う。深く考えさせられました。展開・ストーリーが面白く、惹きつけられてしまいました。邦画としては久々に言い出来だったのではないでしょうか。
ひなたさん 10点(2003-09-23 17:05:14)
2.良い評判をあまり聞いていなかったので、期待せず見たのですがなかなかおよろしいのでは。山崎務と反町の誠実に罪を暴いていく行動が心にずしりとくる。ミスディレクションも効いていた。
チューンさん 7点(2003-09-23 11:56:45)
1.死刑のこととか、結構細かいことがよかったと思う
XXXさん 7点(2003-06-01 16:25:35)
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【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 5.42点
000.00%
100.00%
200.00%
3612.00%
41020.00%
51122.00%
61020.00%
7918.00%
824.00%
912.00%
1012.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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