163.《ネタバレ》 第1位 ダークナイト 第2位 バットマン・リターンズ 第3位 バットマン('66) -----名作の壁----- 第4位 バットマン('89) 第5位 バットマン・ビギンズ ←ここです。 第6位 バットマン・フォーエバー -----駄作の壁----- 第7位 バットマン&ロビン 観て損はない作品ですが、ティム・バートンの変態バットマンを愛する方にはおすすめしません。 最近の「スパイダーマン」が好きな方にはよろしいんじゃないでしょうか。 オーソドックスに手堅くまとめてます。 【伊達邦彦】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-01-10 18:43:08) |
162.《ネタバレ》 忍者ネタは少々イタいですが、内容はシリアスで見ていて結構引き込まれました。映画館で見ていれば迫力ももっと感じることができたのでしょうか? 【ディーゼル】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-23 20:47:07) |
161.《ネタバレ》 リアルなバットマンがいい。誕生のルーツが忍者だったってとこもよし。 【osamurai】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-15 14:52:55) |
160.《ネタバレ》 ダークナイトが面白かったので、ちょっと期待しつつ見ました。まあまあ、それなりに面白い出来といった感じ。渡辺謙の役どころが謎だった。バットマン誕生までが、悶々とした能書きが多く退屈だが、誕生後の活躍は見てて楽しい。先にダークナイトを見てしまったのでインパクトは薄く感じるが、ヒーローのトラウマや誕生までの経緯を垣間見れたので、これはこれで意義ある作品だと思います。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-26 00:16:09) |
159.この映画でキリアン・マーフィーという役者を初めて知って一発でファンになった。もっと色んな映画に出て欲しい。そして肝心の映画の方は「こんな映画があったのか……」という驚きと感動で、鑑賞後はしばらく余韻に浸ってしまった。まさかまさか、内容や面白さや驚きやらビジュアルではなく「完成度」でここまで感心させられようとは思ってもみなかった。そういう意味ではこのシリーズは完全にひとつのジャンルとして独立していると感じる。追随する映画は過去にも思い出せない。シリーズ全部観るまでは死ねないなと思わせる映画でした。圧巻。 【DeVante】さん [DVD(字幕)] 10点(2009-08-25 06:31:59) |
158.ダークナイトの序章として観るべき。ヒーローって大変なんだね、と思える一本。 【わさび】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-08-16 03:40:46) |
157.前半が退屈で、少し意味が分からないシーンなどが多い。しかし、スーツを作り始めるあたりからは娯楽性全開。ファンとしては、続編でもケイティに出演してほしかったぁ。まぁ、マギーも悪くないけどね。あと敵の能力が地味で弱すぎるのが難点。 【たっけ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-22 00:49:38) |
156.《ネタバレ》 シリーズ映画では、ネタが尽きてきたところでその序章的な作品をやるというパターンはよくあります。そんなわけで、ああバットマンもネタ切れなのかなと思い、結局劇場で見ることがありませんでした。しかし、いざ見てみれば、クリストファー・ノーラン監督によるバットマンの見事な再創造でした! ヒーローものとは思えない渋い俳優の競演も含めて、「正義」を問い続ける新しいバットマンの誕生物語として期待以上の出来でした。ラストシーンも含めて、傑作『ダークナイト』への壮大なイントロダクションとなっています。難をいえば、忍者軍団がローマなどの堕落した文明を滅ぼしてきたという設定でしょうか・・・。あの忍者軍団にそこまでの力があるようには見えず、ここだけ子ども向け戦隊モノみたいだったのが残念でした。 【ころりさん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-19 20:12:31) (良:1票) |
155.ダークナイトを観る前にと鑑賞。バットマンシリーズ自体も初だったので何もかも新鮮でした。世界観にも違和感無く入っていけたので楽しめた。 【ラグ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-07 00:13:43) |
154.《ネタバレ》 冒頭の忍者っぽいシーンは微妙な気もするものの、全体としてリアリティとファンタジーのバランスがうまく取られた作品。次に来る傑作の土台作りとして見れば完璧と思います。 【njld】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-01 01:13:43) |
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153.《ネタバレ》 ビギンズなんだから説明の部分が多いんだろうなあとは予測していましたが、やっぱりそのとおりでした。前半前置き、中盤バットマンの誕生、終盤アクションと考えれば、当然一番面白いのは中盤なのですが、ここにもっと時間を取って見たかったですね。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-16 00:55:04) |
152.ヒーローの誕生、葛藤、戦闘を二時間強できっちり描ききった贅沢な作品。その分、各要素が弱冠薄味になってしまった感も否めませんが。M・ケインのお洒落な(?)ジョークが素晴らしい効果を与えています。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-06 23:56:02) |
151.《ネタバレ》 「ダークナイト」を映画館で先にみて、かなり引き込まれたので「ビギンズ」もみました。「ビギンズ」もやっぱり面白い。前半はバットマンになる理由、修行etc。ただ、バットマンの戦闘スタイルのルーツが日本の忍者みたいなものだとはびっくり。渡辺謙もチョイ役でしたがいい味を出してました。せっかくなら最後の黒幕で出してあげればよかったのにな。 【とむ】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-01-21 08:24:11) |
150.《ネタバレ》 個人的には、邪道かもしれないが、「ダークナイト」を観てから本作を観ることをお勧めしたい(自分がその順で観たので)。この順番で観たお陰で、本作ラストシーンで鳥肌が立った。 本作は、ブルース・ウェインがいかにしてバットマンになったか という内容なので、前半の修行部も含め、アクションシーンは「ダークナイト」より多めだし派手。 バットモービルが本来橋建設用だったということや(戦車風デザインは滅茶苦茶カッコイイのだが)、影の組織のスケールのデカさ、ウェイン家の有り得ないぐらいの大富豪ぶりなど、ツッコミどころは意外と多い。 前半は少しダレる感があるものの、後半ブルースがバットマンになってからは、非常にテンポよく、しかもバットマンのアクションがとにかくカッコイイので、見応えは充分ある。 ゴードンの「Yes!!」のところでは思わず観ている側まで「Yes!!」w アルフレッドの「Never.」は胸にグッとくる。 「バットマン」というアメコミヒーローものだという偏見を持たずに、 アクション映画として一度観て損はしない一本。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-15 17:30:44) (良:2票) |
149.ティム・バートンの「バットマン」シリーズはどうも私には馴染めなかった。まあそもそもバートンの演出自体が好みではないので無理もない話なのだが、それをきっかけに「バットマン」シリーズ自体から私自身遠ざかっていた。しかし巷での評判がすこぶる高い「ダークナイト」を鑑賞するために半ば“仕方なく”この「ビギンズ」を鑑賞した。前半の展開はやたら暗くウジウジしたダークな印象でつまらなかった。何でも良いから早くバットマン出せよな、ともさえ思ってしまった。だが不思議なことに見続けるうちに自然とそのダークな世界観にハマっていく自分がいた。CGとセットを駆使して完璧な雰囲気で作られたゴッサム・シティには、架空の街なのにも関わらずリアリティを感じ、アメコミ独特のキャラクター陣に魅了されていく。バットマンがカッコ良いのだ。ウルトラマンや仮面ライダーのような万能性はないけれど、画面に映っているバットマンは間違いなくヒーローだった。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-01-09 02:26:55) (良:1票) |
★148.《ネタバレ》 私も「ダークナイト」が観たいが為の初バットマンシリーズです。「スパイダー~」や「アイアン~」よりも重厚な感じがします。内容はあまり無い気がしますが映像が全体通してカッコ良かったです。個人的にバットモービルのデザインは昔の方(コルベット・スティングレイの様な)が好きですが、今作の雰囲気には合ってたデザインだったかな、と思いました。 【より】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2008-12-27 01:41:40) |
147.傑作として噂の高いダークナイトを観るために、これまで敬遠していたビギンズをまず見ました。ティム・バートン版がどうにも好みに合わなかったので期待はしていなかったのですが、良い意味で裏切られました。バットマンの衣装やら動きやらセリフやら、いちいちツボでカッコいいです。こりゃダークナイトが楽しみ。唯一残念なのはゴッサムシティーがどういう都市なのか分からなかったところ(原作を未見なので)。ローマやらコンスタンティノープルになぞらえられるほど、世界の中心みたいな位置づけなんでしょうか? 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-12-18 12:21:38) |
146.同じアメコミ原作でもスパイダーマンより好きな作品。2005年当時、「バットマン誕生の物語」と聞いて大変興味があったが結局劇場に足を運ぶことができなかったのでDVD発売後すぐにレンタルして鑑賞。結果劇場で観なかったことを後悔することになりました・・・ ストーリーはベタ(ヒーロー誕生秘話の王道ともいう)ながらそれまでのアメコミの実写化作品にはない暗さが新鮮で、やけに豪華なキャスト陣達も意外なキャスティングがなされているところが個人的にヒットでした。渡辺謙なんてせっかくのハリウッド進出第二弾であの役柄ですもんねw アクションも序章にしては申し分ないほどの出来。あの馬鹿かっこいい装甲車「バットタンブラー」が警察車両と繰り広げるカーチェイスの場面では鳥肌がだってしまいました!! そして何よりも気に入ったのが このバットマン誕生の物語を奏でる壮大で迫力のある素晴らしいスコアの数々。 ハンス・ジマーとジェームズ・ニュートン・ハワードという今をときめく最高の映画作曲家のイマジネーションが組み合わさって、音楽で「バットマンビギンズ」のダークな世界観を作り上げることに成功しています。巨匠同士が手を組むとこんなにも感動的なものが誕生するんだな・・・と思い知らされました。 |
145.二次元的でシュールでダークな世界観で描かれたティム・バートン版。その世界観に色鮮やか且つ安っぽい光を取り入れてマンガチックさを増幅させたジョエル・シューマカー版。クリストファー・ノーランは先の監督のような創意工夫を全くせずに、時流に乗ってひたすら現実味を帯びたバットマンを見せる。バットマンのプロットを借りた別の物語だと思えばそれもアリだとは思う。しかしである。最近、「フェアリーテイル・シアター」なる米テレビドラマが劇場公開されてて、バートンとコッポラの作品を続けて観て、二次元的なバートンはそれなりに魅力的だが、奥行きをしっかりと見せるコッポラのほうがいいと単純に思ったものだが、ノーランのバットマンはあえて二次元的なバートンよりも奥行きが感じられない。しかも内容は最初から最後まで延々と説明である。「ビギンズ」とか「ライジング」とかってのは作品の性質上往々にして説明が支配してしまうものなのだろうが、この作品はバットマンの成り立ちを説明するに留まらず、というかさらにしつこく「正義とは」というテーマを説明する。いろんな人が画面に登場しては各々の正義を語る。まさか観客に「真の正義」とやらを問いかけているのか?そんなこたぁパンフレットの中で語ってくれ。そのまえに何やってんのかよく見えない「なんとなく戦っている」シーンをちゃんと「戦っている」シーンにしてくれ。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-10-14 15:10:29) (良:2票) |
144.《ネタバレ》 「ダークナイト」に魅了されて鑑賞。役者陣が豪華で、脚本も悪くないし、なかなかうまい作りだと思う。ただ、毒を流して気化させるというのは、いまひとつピンとこない(吸引して毒なら、普通に飲んでも毒なのでは?)。無実の自動車やら道路やら建物を壊しまくっているのも気になると言えば気になる。それにしても、マイケル・キートン版しか知らなかったので、新シリーズには期待できる。 【mohno】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-30 03:50:29) |