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きみのためにできること

[キミノタメニデキルコト]
1999年上映時間:113分
平均点:4.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ラブストーリー小説の映画化
新規登録(2003-12-18)【もちもちば】さん
タイトル情報更新(2012-11-26)【イニシャルK】さん
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監督篠原哲雄
キャスト柏原崇(男優)高瀬俊太郎
川井郁子(女優)鏡耀子
岩城滉一(男優)木島隆文
大杉漣(男優)西田勇造
真田麻垂美(女優)
永島暎子(女優)
原作村山由佳「きみのためにできること」
撮影上野彰吾
製作総指揮中村雅哉
企画吉田達
配給日活
美術金勝浩一
照明矢部一男
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5.《ネタバレ》 「きみのためにできること」このタイトルの意味もよくわからんまま終わったという印象。絵画コンクールでいうところの「佳作」なのかな~。退屈ではなかったし、これからどうなるのだろうと少し気になる展開でもあったし、少なくとも「見て損した」という類のもんじゃないのだけど、でもなにかが足りない。あともう少し頑張ればけっこういい作品になったと思うのに。中途半端なまま終わってしまったのがいけない。あのふたりが互いに心惹かれあう心理描写をもっと描いてほしかった。川井郁子さんというバイオリニストが出演していたが今と全然雰囲気が違うね。
☆Tiffany☆さん [地上波(邦画)] 5点(2009-12-03 21:17:26)
4.映画のトーンはだいぶ違うものの、「春の日は過ぎ行く」よりも、同年の同監督作品「洗濯機は俺にまかせろ」に近い感じか。年上のミステリアスな女性に惹かれていく、これまた優柔不断な青年の話です。しかしこちらは、本物のヴァイオリニストである川井郁子(若返った阿木燿子かと思った)の暗い雰囲気が作品全体を覆い、どうにも陰鬱に話が進んでいく(役の所為ばかりではなく、川井本人も嫌々本作に出演したんじゃないのかな?)。また、柏原崇も真田麻垂美もネアカなタイプじゃないので、沖縄を舞台にしながら、ホントにどんよりした印象の映画になってました、4点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-28 00:02:09)
3.男は憧れとともに生きる生物である。僕は一人の男としてそれには強く共感する。なぜこの映画では本物のバイオリニスト川井さんを抜擢しているのか分からないが、バイオリニストが美人だろうと無かろうと、録音の柏原青年はバイオリニストの発した一言一言にやられてしまったのだ。それだけといえばそれだけ。でも、基本的に人間は時間を共有した人間としか心の結びつきを構築できないということ。そこに、人間の想像力と善性の限界がある。でも、その限界があるからこそ人間はたった一人の配偶者を愛することが出来るわけで。沖縄に行ってきたばかりの時に見たので、ちょっと甘めにつけてみました。
wunderlichさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-15 00:08:22)
2.深夜にみたからかもしれないけど、すごく眠くなる・・。内容も・・・・。恋人じゃないほうの女の人がもっと、美人だったらなぁ・・・・。
法子さん 4点(2004-03-14 17:45:55)
1.主人公が浮気(?)する人が全然魅力的じゃないのが致命的。絶対に故郷の彼女のほうがいいやん!って思いました。のんびりとした雰囲気、やりとりは好きなんだけど…。
ふくちゃんさん 5点(2004-03-10 14:43:57)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.80点
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6120.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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