★39.《ネタバレ》 物語の中心人物の如く登場したノーランドが、あっという間に死んじゃったことには驚いた。 本当に10シーズンも生き抜いてこれたのだろうかと疑念を抱かざるを得ないほど、とても浅はかで間抜けな死に様でした。 派手な逆転劇を期待してたんで、プレデタースーツを着たノーランドを見て、先の展開に少しだけ胸が躍ったんですけど……
チャンバラシーンはちょっと軽かったけど、ヤクザは思いのほか良かったです。 【Hiro】さん [レーザーディスク(字幕)] 6点(2010-12-16 20:06:10) (良:1票) |
38.《ネタバレ》 たまたまブルーレイでレンタルされていたのを見て借りて観ました。そもそもプレデターの「新種」が出るという時点で完全なネタ切れ状態。ポケモンと同じで「もうオリジナルだけじゃ視聴率取れないんでその場しのぎで目先を変えてバリエーション増やしてみました。」っていう魂胆見え見え。モーフィアスの馬鹿さ加減にもあきれた。初めは新しく出来た仲間のためにお芋でも焼いてあげてるんだとばかり思ってたら,煙で窒息死させようってか。意味不明。100分間時間の無駄でした。 【S.H.A.D.O.】さん [ブルーレイ(吹替)] 1点(2010-12-10 10:52:30) |
37.《ネタバレ》 色々と説明不足な点が多いような気がしました。 特に、ローレンス・フィッシュバーンが出てきたあたりから、置いてけぼりを喰らった感じがありました。 しかも、あれだけの装備を用意しておきながらも、あっさりとやられてしまうので、彼は必要なかった気もします。 ラストのほうで、プレデター同士の対決がありますが、あれもどっちがどっちか分からなくなり、もどかしかったです。 ただ、ジャングルという舞台はとても良かった。 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-05 17:28:43) |
36.《ネタバレ》 AVPでも楽しめる私にとってはこの映画ももちろんおもしろかったです。戦場のピアニストもあれ?と思って見ているうちにそれなりに格好良かったし。確かになぜローレンス・フィッシュバーンじゃなきゃだめなのか、ごはんはどうするのとか、全然強そうじゃないメンツだったりしますが、そこはB級。十分楽しめました。 【木村一号】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-04 15:18:23) |
35.《ネタバレ》 「プレデター1が一番良かった!」という持論がある私としましては、やはりこの『プレデターズ』も物足りなさを感じる内容でした。とりあえず主要キャストのムキムキ度が全然違う。そりゃあエイドリアン・ブロディさんも他の方たちもそこらの一般男性よりはよっぽど屈強に見えますけど、「1」で汗でテラテラ光るその勇壮な肉体美を惜しげもなく披露したシュワちゃんやカール・ウェザースさんにはかなり見劣りします。 あとのキャストの方々も、アクション俳優と言うよりかどちらかと言うとサスペンス俳優。体を動かすよりも口が動くといった印象。口ではなく空気で動いていた「1」のシュワちゃん部隊とはえらい違いだと感じてしまいました。今作のは寄せ集め集団なので仕方ないのでしょうけど。 やはり私は「1」信者なのでしょう。ここまで書いてどうしても「1」と比べてみてしまう自分に気づきました。ちょっと面白いと思うシーンがあるのも、あくまで「1」のイメージをベースに観てるからであって、自分が『プレデターズ』そのものをちゃんと鑑賞してないことに自分でも少し残念でした。 しかし今作を作った監督も「1」信者と言う点では似たものを感じました。音楽は同じものを使っているし、滝から落ちるシーンやプレデターVS人間の白兵戦シーン、泥パックシーンなどは完全に「1」をイメージして、それを超えようと模索したものだと推測します。 「やっぱりプレデターシリーズを作るならこの描写は外せない、この音楽も外せない」とか監督も相当頭を悩ませたのではないでしょうか。物足りないところはあったにしても、「プレデター愛」はとても伝わる作品でした。その評価コミで8点で付けたいと思います。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-11-30 13:38:54) |
34.《ネタバレ》 この作品を観る方というのはおそらく、というか間違いなく本家を鑑賞され、シュワちゃんの人類最強ぶりとプレ様のご尊顔に感銘を受け、『2』で妊婦に手心を加えられるプレ様に親近感を覚え、『AVP』で有志以前は神とあがめられたプレ様に更なる関心を覚えつつも人間(含む製作側)のお粗末さに落胆し、『AVP2』では落胆を通り越しもう続編は見まいと決意しつつ劇場を後にした方々でしょう。本作を観られる際は、本家に敵うものではなく設定を楽しむ作品であることに留意しつつも、製作・ロバート・ロドリゲスという言葉に一抹の希望を抱えながら劇場に足を運ばれたことと思います。私の場合、その希望は一瞬で潰えました。なぜか戦場のピアニストが地球代表の殺し屋で、裸足のヤクザとプレ様がチャンバラ合戦。そして異様に肥えて臭そうなモーフィアス・・・。ジャングルの地形を生かした罠や泥パック、見えない敵への一斉掃射など本家へのオマージュがところかしこにちりばめられており、間違い探しのように見つけて楽しむことはできるといえばできるのですが、新たな発見もなく(あ、ありました。プレ様は犬を飼っています)、驚くべきアクションもありません。更に驚嘆したのが、映画冒頭では館内に7人ほどの観客がいたのですが、エンドロールが始まる頃には私1人でした。これぞプレデター(ズにあらず)! 【さめがい】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-11-22 00:21:53) (笑:4票) |
33.登場人物は強い者を集めたという設定なんだろうけど、特に強そうに見えない。時間の無駄でした。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 2点(2010-11-21 01:57:36) (良:1票) |
32.《ネタバレ》 『プレデター』が面白かったのは、地球最強の男(シュワ)が相手だったからだ。あまり評判の良くない『AVP』でさえ、「エイリアンとプレデターの戦い」という宇宙最強対決が観られたから興奮した。さて、本作だ。プロの殺し屋集団を自分たちの惑星に拉致し狩りをする、という基本設定は良い。が、シュワの精鋭部隊に比べたら、こいつらの弱そうなこと…。リーダー格のエイドリアン・ブロディは、肉体を鍛え頑張っていたが、それでも『戦場のピアニスト』の優男のイメージは拭えず。強面のダニー・トレホはすぐ死に、意味ありげに登場したモーフィアスは完全に捨てキャラ。松ちゃん似のジャパニーズ・ヤクザVSプレデターが一番盛り上がったかな(そこだけ浮いていたような気もするが…)。『プレデターVSエクスペンダブルス』とか出来たら絶対映画館に観に行きます。頑張れスタローン! 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-11-17 07:32:39) (良:1票) |
31.《ネタバレ》 もともとプレデターに関する知識は「AVP」を観ただけのものしかないのですが、狩りを楽しむのなら、明らかに弱い人間、しかも自分達は姿も消せるし武器はハイテク。スルルを味わうとか、強い相手に勝って喜ぶとかでもないんですね。「抵抗は無意味だ」と言われながら、ボーグと戦うか・・。しかしエイドリアン・ブロディは凄かった。この人はキング・コングでも優男とは思えぬマッチョな活躍ぶり。相当演技が巧いのが判ります。やっぱり逃げたのか、と思わせて戻って来る所なんて実に渋い。ちょい役でしたけど、ローレンス・フィッシュバーンを久々に見ましたが、老けているのはともかく、おデブになってしまっていて、それが逆にあっけなく逝くのに良かったのかも知れません。何か続編が出来そうな終わり方でしたが、あのやるせなさは案外いい引き方だと、私は思いました。 【エラリイ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-29 01:36:52) |
30.《ネタバレ》 モーフィアスの立ち位置がよくわかりません。本当に生き残れたのか?あれでw 【AIRS】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-10-18 01:54:14) |
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29.《ネタバレ》 製作がR・ロドリゲスということで期待して観た。1作目の設定を随所に借用しており観ていて楽しい。最強武装集団VSプレデターという構図はやはり魅力的なのだろう。しかし、旧作に比較するとキャラクターが多い割には余り強そうに見えない嫌いがある。今回、これまでのプレデターより大きく凶暴なバーサーカープレデターが登場するが旧作のクラシックタイプとの戦闘が用意されていて、これがクライマックスで盛り上がる。ダニー・トレホが出演しているが「デスペラード」から10数年少々老けた感じが心配だ。「MACHETE」期待してます。 【以蔵】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-10-11 10:12:45) |
28.《ネタバレ》 俺たちの戦いはこれからだー!!ってジャンプの打ち切りマンガかよ |
27.《ネタバレ》 随所で昔のファン心をくすぐる設定が出てきて楽しめます。プレデターシリーズお馴染みの無茶苦茶な状況設定が面白いし、それを利用して、米特殊傭兵とか、どっかの暗殺部隊とか、死刑囚とか、異常殺人者とか、日本のヤクザとか、ローレンス・フィッシュバーンとかを纏めてプレデターの獲物にするというアホな人物設定も面白い。問題は大してこちらの予想を超える展開が無い事でしょうか。B級ど真ん中を果敢に貫いたと言えば、聞こえは良いですが、とどのつまりありふれたB級アクションに終始してしまっていたと思います。あとエイドリアン・ブロディがタフガイとして振舞うのも少し無理があるかなと。トレーニングして筋肉俳優になろうと思ったのでしょうが、どうしても彼の情けなそうで泣きそうな顔を見ると、屈強な戦士とは如何しても思えませんでした。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-08-28 23:27:08) |
26.プレデターアンソロジー本の一遍という扱いでよさげなストーリー。残念。 【センブリーヌ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-08-20 12:21:57) |
25.原点回帰というか初代プレデターによく似たシーンが多いです。やっぱプレデターはジャングルが似合いますね。これで州知事が出演してくれれば・・・ 【4吉】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-08-13 21:05:55) |
24.《ネタバレ》 良くもなく、悪くもなく…平均点といったところ。登場人物たちは未知の惑星に連れてこられているうえに、プレデターの存在や生体が分からないわけだから、もう少し【得体のしれないものと遭遇する】という「緊張感」が欲しかった。登場人物たちが次々殺されると思いきや、間一髪で助かったりして、後半までなかなか死ぬ人間がいない。どんどん仲間がいなくなり、孤立無援・孤独感を味わっていく感じの方がいいと思うんだけど、最後の方まで主人公は「独りでもいい」みたいな態度。なんだかな~。ヤクザ以外、キャラクターにあまり魅力を感じなかったし、プレデターの怖さも伝わらなかった。 1作目に敬意を払ってる監督の熱意は感じたし、画づくりも工夫がたくさん。「ドコドコドコ…」というBGMはゾクゾクする。エイドリアン・ブロディのマッチョっぷりとローレンス・フィッシュバーンのチョイ役ぶりに免じて、この点数でお願いします。 【テンパーる】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-30 18:46:53) |
23.《ネタバレ》 前半のわけもわからず逃げ惑っている恐怖は良かったけど途中から謎の男がある程度説明しちゃうのでその後から勢いが落ちていった感じ。でもほどよい緊張感で楽しめました。 【アメリカンフード】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-29 01:44:38) |
22.《ネタバレ》 プレデターマニアの知人いわく、「プレデター=めちゃ進化した蟹」だそうな。それはともかく、火事場の馬鹿力でプレデター集団に立ち向かう人間達が凄すぎます。勇気とエゴの描写が絶妙。 |
【ジダン】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-25 11:45:01) |
20.《ネタバレ》 とっても分かりやすいアメリカのB級アクション映画。 『一般市民に飽きたプレデターが世界中から兵(つわもの)共をとっ捕まえて自分の狩り場に離しレッツハンティング。だが俺達は怯えて逃げ回るだけの小鹿じゃねぇ!目に物見せてやるぜ!』と言う内容。うむ、実に良い!!革新的な映像も豪華なCGも無いが、シンプル・イズ・ベスト。雰囲気的には1に近いので、1を楽しめた方は見て損は無いかも。ちょっとだけシュワちゃんの記録も紹介されます。 ただ最近の映画(ド派手なCG)に慣れてる人にはショボく感じるかもしれないのでそういう意味では過去の作品が好きだった人向けかな? ただ個人的に気になった点が2点。一つは肩キャノンが命中したら以前は腹にドでかい穴が空いていたが今回は背中が焦げるだけ、てか直撃して生きてたし。ちびっこへの配慮でしょうか?プレデターがそんなの気にしてはいけないでしょう? もう一つ、仲間にヤクザがいて後半プレと日本刀を使った真剣勝負をするが・・・・格好悪い。立ち会いのシーンまでは1のネイティブサンっぽくて格好良かったのに。『おりゃーーー!』とか言って上段で突撃するその姿は完ぺき金さんに成敗されるザコ侍。殺陣の指導者はいなかったかもしれないが、役者さんは日本人(ハーフ?)だったんだからそこは意見して何とかしてほしかった。 捻りも新鮮さも無いが、シリーズファン(熱狂的ではないですが)ですしこういう古臭いアメリカ映画が大好きな私としては十分及第点。 付け加えるなら『エイリアンVS』よりは楽しかったです。 【ムラン】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-24 18:44:23) (良:1票) |