419.この映画はアカデミーの作品、主演男優、主演女優を取ってたんだ。 確かにうまいもんなあ。 話自体はむしろ平凡な部類なんだけど、なぜか怖い。というか不気味。 このへんがさすが。 何回も見たいわけじゃないけど、時々見たくなる良い映画です。 【まかだ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-04-26 00:16:28) |
★418.《ネタバレ》 原作が非常にしっかりしていた事と、映画自体の持つ雰囲気が全て。ぞくぞくしながら最後までたっぷりどっぷり浸った。単に怖いだけの犯人ではない、頭の切れるレクター博士に半分怖いもの見たさ、半分はもう興味深々に魅力を感じた。 このジョディ・フォスターは最高に綺麗で知的。小柄な彼女だが、存在感が光る。クラリサの小説でのいい部分をうまくサイフォンしたなぁと。 ストーリーがいいし、登場人物が上手く謎を呼んでいて映画としては最高ランクの出来じゃないでしょうか。レクター博士の猟奇的かつ知的な登場の仕方、あれにプラス1点。あの瞬間に映画の出来が決まったと思った。光と影の使い方が素晴らしくいいと思う。 【ロボット】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-04-07 17:21:49) |
417.昔、TVで観た記憶があったのですが殆ど覚えてなかったので改めて観てみました。 最後まで緊張感をもって観られ、良く出来た映画だと思います。異常な殺人鬼のレクターですが知的で魅力的なキャラクターに描かれています(殺人鬼が魅力的というのはどうかと思いますが・・・もっと知的でミステリアスに見せるためにレクターは実際に人を殺すシーンは無くてもよかったかも・・・)。「ハンニバル」、「レッドドラゴン」も観てみようと思います。 【より】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-20 04:03:13) |
416.ストーリーも良いのだが、それ以上にレクター博士の一挙手一投足、一言一句に惹きつけられた。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-03-04 23:23:30) |
415.以前見たのはずいぶん前だったが、ハンニバル・ハンニバルライジング・レッドドラゴンを見て改めてこの作品を見ると、映像としてはシンプルな割りによくできているなと感じた。こういう登場人物がいて犯人が裸で踊っているところにモザイクがかかっていたな(DVDではモザイクがかかっていないように見えたけど)、といったことぐらいしか覚えていなかったのでそれなりにハラハラドキドキしてしまった。 【HK】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-10 23:52:24) |
414.これは文句なしに名作と言えますね。役者もストーリーも秀逸です。 |
413.レクター登場のシーン。すごいオーラです。 我が家の小さなテレビでも怖いと感じるのです、 これを劇場で観たかった。 主演男優、主演女優、どっちも納得でした。 どうでもいいけど、FBIがカーチェイスの練習してるのは笑えた。 エンディングもすばらしい。 |
412.この頃のジョディ・フォスターは綺麗だったなぁ・・・ 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-10-15 12:04:15) |
411.《ネタバレ》 なんか独特の雰囲気で最初からものすごく惹きつけられます。 ハンニバルシリーズで一番最初に見たのがハンニバルで、羊たちの沈黙はたぶん2番目に見た作品のはずです。やっぱ1作目の完成度はすごいというかなんというか。 レクターが怖いんだけど好きで好きで仕方ないです。 一番好きなシーンはやっぱり脱獄シーンかなぁ。 顔を剥いで後ろに立つところなんてカッコいいやら恐ろしいやらでドキドキです。 【赤紫】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-09-13 22:58:22) |
410.《ネタバレ》 ファンの皆様申し訳ございません(初出コメントは長いから短くしました:笑)嫌いな作品です。 【成田とうこ】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2007-08-26 08:29:47) (笑:2票) |
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409.作品の持つ独特の雰囲気がオープニングから強烈 に漂ってます。 高すぎる完成度が仇となって、以降の続編の評価 が厳しくなってしまいますね。 【しろタマネギ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-26 06:41:06) |
408.《ネタバレ》 「ハンニバル・ライジング」を観た後に観たら、初めて観たときとは違った印象でした。レクター博士はもう完成した悪魔になっていました。クラリス捜査官はやはり、ジッディ・フォスターが一番なんでしょうかね?レディ・ムラサキとはやや異なっているとは思うのですが、レクターの永遠の恋人なのでしょうか、小生には理解不能です。でも、バッハのゴルドベルグ変奏曲は、ライジングのそれとは異なっていたように聞こえました。日本の女優さんでムラサキを演じ得たのは、夏目雅子?岩下志麻?。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-08-26 00:56:24) |
407.ジョディー・フォスターとアンソニー・ホプキンズの名演に圧倒されました。20点くらいの点数をつけたい。久しぶりに人に勧めたくなる映画だと思いました。 【HOPUKO】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2007-08-19 22:27:52) |
406.《ネタバレ》 ハンニバル・レクター登場シーンのインパクトは鮮烈です。透き通った目。理知的な表情、たたずまい。彼が尋常でない事は、まとう空気から伝わってきます。対するは、FBIの研修生クラリス。彼女もまた並ではありません。しかしレクターの前では子供同然。格の違いは明らかです。しかし彼女は果敢に怪物に挑んでいく。レクターの魅力の正体、それは“畏怖”。上級の恐怖です。看護婦の顔を食いちぎった話、隣の囚人を言葉で自殺に追いやったエピソードによって強く裏付けられます。ここで重要なのは、食いちぎられた顔も、どんな言葉で囚人を責めたのかも不明であるということ。想像するしかありません。より残酷に、より凄惨にイメージは膨らみます。ですから、レクター逃亡の過程は、“描き過ぎ”と感じました。警棒でガンガン殴っても、顔を鮮血に染めても、見せてしまえばそれまで。なんだ、その程度かと思ってしまう。想像力には敵わない。ナイフは振りかざすよりも、潜めているほうが本当は怖い。カリスマ的な人物像を壊す行為は、もったいないと思いました。とは言え、レクターとクラリスの対話シーンが秀逸なのは変わらない。問いかける側のクラリスが逆に分析されていく。言葉で裸にされ、心を犯されていく。彼女と同じく観客も身動ぎが出来ません。この雰囲気は極上です。本作が傑作と評されるのも頷けます。2人の絡みが本作の全て。しかしそれは作品としての弱点でもあると思います。もう一つの軸、バッファロー・ビルの事件が見劣りしてしまう。犯人の小物ぶりは酷い。物語の体裁としては、むしろビルの事件のほうが主軸。付け合せは絶品。でもメインのお肉はいまひとつ。根が貧乏性なので、やはりメインディッシュで満足したいです。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-08-10 18:16:50) |
405.この独特の雰囲気は何なんでしょうか。色んな映画を見てきましたが、この映画の雰囲気だけは、独特過ぎて表現しきれないです。色んなシーンが後々まで残る作品です。AホプキンスとJフォスターに脱帽。 【コスッタルイ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-04 16:58:42) |
404.サスペンス映画一つの極。A.Hopkinsの怪演は最早神域。 【fuji】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-07-24 03:53:00) |
403.猟奇殺人系のサスペンスでは非常に面白いですよね。 ハンニバルシリーズの中でも 羊たちの沈黙は最高傑作だと思います。 とんでもない殺人鬼なのにどうしても憎めない、実は周りの誰よりも純粋で正義感が あって、良い人なんじゃないかと思わせる、その辺りの演技が秀逸です。 アンソニー・ホプキンスの完全ハマリ役でしょう。 何度観ても面白い作品です。 |
402.俳優陣の力に尽きると思います。アンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスターは大正解だったと思います。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-22 18:09:56) |
401.《ネタバレ》 内容的には大したことないとは思うのですが、シーンの作り方、演出の仕方が秀逸なんでしょうね。 「小羊の悲鳴は止んだかい?」のやり取りの後、再び殺人へと向こう姿は今でも鳥肌もの。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-07-16 06:09:36) |
400.《ネタバレ》 確かにレクター博士はよかった。ジョディフォスターもよかった。でもそこまで評価の高い作品だとは思えない。 【アスモデウス】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-05-21 21:40:51) |