41.ゆったりした感じが良い。俳優も良かったです。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 7点(2022-03-26 22:43:40) |
40.《ネタバレ》 コテコテですね こってこて。 ただ 東京から来たばかりのお澄ましオネーチャンが浪速の街並みと関西弁に全くたじろぐ事なく至って普通に溶け込み対処しきれているってところがまるで信じられない 時差ボケが全くといってよいほど感じられない そこが痛い 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-18 22:08:10) |
39.《ネタバレ》 堺雅人はヘンな大阪弁でしたが、取引先の社長(島木譲二)に土下座していました。堺雅人も真中瞳もホンワカした演技で好感が持てた。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-11-24 18:21:10) |
38.真中瞳の大根演技にイラッときてすぐに見るのをやめようかと思ったが堺雅人が出ていたので何とか最後まで見れた。やはり堺はこの頃から何か引きつけるものをもっている。ま、ストーリーは別にどうってことないし何も共感することもない。もっとましな女優だったら深みのある作品になったかもしれない。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 3点(2013-09-16 11:03:38) |
【黒ネコ】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-09-08 08:51:43) |
36.《ネタバレ》 独身女の再生なんちゅうあんまりな類型的ストーリーがダサすぎる、堺雅人の大阪弁がヘンすぎる、真中瞳の演技がマズすぎる、最後に難病で死ぬのがクサすぎる、とダメ要素四拍子にボーゼン。・・・なんだが、なんでしょう、この妙な癒し感。色恋がほとんど前面に出てこない、志乃が嫌味ないシタタカ女で頼もしい、前野の変人ぶりに可愛げがある、というのが、嫌な印象を与えないんだろうなぁと。やっぱり、不倫ぐらいで潰れるような甘っちょろい女はつまらない。かといって、不倫して開き直る女も図々しくていただけない。女は(男もだけど)強い方がやっぱり素敵だ。前野が橋で叫ぶシーンがいいなあ。あれで、私が志乃だったらKOですね。そう、女は切り替えが早いのだ。・・・と、志乃も切り替えたのかどうかは分からないけれども、少なくともあの雪原で寝転んだ彼女に不倫のダメージはゼロだったと思う。というわけで、ヒジョーに点がつけにくいんだけれども、イチオシと言ってDVD貸してくれた職場のヴェンダーズ好きクンに感謝の気持ち1点プラスってことで。 【すねこすり】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-02-07 23:29:33) |
35.《ネタバレ》 大阪弁は、まだ親しくない間柄で使われると、しかも大声で使われると、すごく暴力的に聞こえる言葉だ。大阪出身のくせに、主人公の大阪初出社のシーンでそんなことを思ってしまった。でも後半になって、同僚の女子社員とのコミュニケーションに大阪弁の良い部分も見えました。言葉のトーンとテンポで標準語の50%増しくらいの排他性と親密性を操れる表情豊かな言葉だなぁと思います。ストーリーはありがちで、特に新しいものなし。特に真中瞳にはなし。不倫して地方へ飛ばされたことがないので共感する部分もなし。もちろん、誰かを飛ばした経験もなし。でも、嫌いな映画じゃない。10年前から余り変わっていない堺雅人に少し驚く。その堺雅人が生きたまま終わってくれたら1点プラスだったかな…。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-03-31 22:10:45) |
★34.《ネタバレ》 ラストの窓から見上げる星に感動しました。星が綺麗だったというよりも、こういう些細な幸せを見つけられる生き方が胸に染みる。自分が今いる場所が、自分の気持ち次第でいくらでも輝いた場所になるんだということが伝わってきて、ちょっと前向きな気分になれる、そんな映画でした。 【Trunk】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-03-17 23:58:13) |
33.《ネタバレ》 本なら愛読書。映画の場合は何て言うんだう? 大好きな作品で何度も見てます。正直言って、映画としてすごく完成度が高いとは思えないけれど、長澤監督の作品は僕を強く引きつけます。 『ココニイルコト』の2人はもう社会人ではあるけれど、この映画は青春映画だね。ほのかな恋愛感情含みの微妙な友人関係は学生だけの専売特許じゃなく、大人にだってあるからね・・・と言うか、あってほしいね。そういう意味で、大人のファンタジー映画でもあるのかな。この作品での相場志乃は失恋による喪失感で現実の中を生きてない。前野君はもともと、いつ終わるかもしれない「おまけの人生」を生きていて、古い物や、永遠の命の象徴とも言える星に心惹かれる生活をしているから、やっぱりあまり現実感がない。そんな2人のつくる空気がいいんだな。特に起伏のあるストーリーがある訳ではないし、いわゆるハッピーエンドではないけれど、見終わった後の気分はほんのりして、また見たくなる。それはエンドロール後の1カットのせいでもあるけどね。 この作品の真中瞳、すごくいいと思うんだけど、もっと映画で活躍してほしいな。堺雅人は今をときめく大活躍ですな。 でもこの映画で、もっとも良い役は、まちがいなく鶴瓶演じる大門さんだよね。仙人というか神様というか、特別な存在だね。 さらに、タイトルの『ココニイルコト』、そしてスガシカオが歌う『ココニイルコト』たまらなくいい。おかげでスガシカオも好きになりました。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-02-05 18:53:15) |
32.いまいち心に染みなかった。 真中瞳の演技が気になったことや、 ストーリー展開にムリを感じたことなどが理由だと思う。 王道なストーリーなだけに安心しては見られたけれど、 それ以上のものはなかったし、見終わった後に何も残らなかった。 【邦画好き】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-07-20 08:31:14) |
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31.《ネタバレ》 まあ、これは凡作でしょう。 間違いなく鉄板の凡作だ。 だけど極端につまらないわけじゃない。 それがまたこの作品の欠点だ。 好みが分れる様な個性あふれる作品でもないし、なんてことのない話。 なんてことない話を、なんてことなく描いただけのおはなし。 更に頂けないのは、心臓病の彼をあっさり殺してしまうところ。 最近の邦画って、安易に重要人物を殺して、物語を収束させるものが多い気がする。 少なくとも私が観た最近の邦画は、そんなんばっかだ。 人はそんなに簡単には死なないし、だいいち人を殺す前に、人を殺すことなしに作品を巧く仕上げる脚本を書いてほしい。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-06-10 00:22:42) |
30.まあ不倫がばれて飛ばされるってのがそもそもダサイんだけど、大阪とは思えない、テンポとノリの悪さ。新卒時に大阪の某広告代理店に内定もらったんだけど、行かなくてよかったかなあ、なんて気にさせられる程の暗くて退屈な職場の雰囲気もみていて憂鬱。 |
29.邦画にしては、割りとよかった方だと思うんです。でも、原作者の体験をもとに書かれたエッセイの映画化なのに、なんでこんなに作り話くさい話になるのか不思議・・・ 【あすぺん】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-06-11 15:05:09) |
28.こういうのはかなり苦手ですが、思ったより雰囲気は悪くなかったです。ジワッと染み込むシーンもありましたがやはり私にはクサく感じて耐えられない所があったのも事実。 堺雅人のキャラは割りと好きだったりしますので救いでした(でもああいう結末にする必要があったのか疑問ですが) 最大のマイナスは真中瞳の存在感、演技力のどうしようもない薄さ。どうして主演をはれる女優になっているのか見ててとても謎です。演技の学校から勉強し直せといつも言いたくなります。 【まりん】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-06-05 12:27:53) |
27.かなり笑える。 一流のコメディ映画としては評価できます。 堺雅人は、どうしても新撰組の山南総長に見えて仕方ありませんでした。 【花守湖】さん 8点(2005-03-06 01:23:08) |
26.《ネタバレ》 真中瞳が家にきたら、とりあえず押し倒すだろう。押し倒さないところが偽善的で男が書いた台本とは思えない。あと真中瞳が広告代理店クリエーティブ局のコピーライターというのもまったく納得できない。どう見ても普通のOLだろう。クリエーティブでのし上がるようなオーラが映画の中でも、まったく感じなれない。最後、上司の奴らは真中瞳の才能を認める(?)くだりがあるけど、彼女の何を見て認めた設定なのかまったく分からん。キャスティングと台本が全くあっていない、真中瞳の役には辛酸なめ子を推薦する!3点! 【如月CUBE】さん 3点(2004-08-16 22:14:08) (笑:1票) |
25.女性の成長物語は好きです。堺雅人がキモかっこよかったですよ。 【paraben】さん 6点(2004-06-08 15:07:45) |
【mhiro】さん 7点(2004-06-08 13:04:08) (笑:1票) |
23.にこやかな堺クンは多分自分の人生が長くないことを知っているわけで、だから彼が何気ない日常の小さな喜びにも幸せを感じ「まぁええんとちゃいますか」などと達観したように語る言葉のいくつかには感じる所もある。でも 真中瞳のヒロイン自体に共感も魅力も感じられなかったので、彼の優しさも今ひとつ心に響いてこなかった。 面白かったのはおもちゃ会社の社長が亀のぬいぐるみの手を振って「かめへん、かめへん、、」という駄じゃれ。これは受けそうな気がする。 【キリコ】さん 5点(2004-06-06 16:53:47) |
22.外国人の最終兵器="So what?(だからなにさ!)"。これからの日本人の最終兵器="ま、ええんとちゃいますか?"。おなじ開き直りでも、日本人ほど「暖かく」開き直れるは人々はいないと思う。「あったかい、ニヒリズム」(なんだそりゃ)みたいなかんじかな。この映画、ユーモアも効いてるし、ラブストーリーとしても面白いので、サラっと見れる。でも、実は結構いろいろと考えさせてくれる映画として観るのもありではないか? CM製作のシーンが妙にウソっぽいので少しマイナス。でもコリャひろいものです。 |