4.《ネタバレ》 結構期待してみたんだけどな~。退屈だな~。
自分も現代の若者だからケンタとジュンの閉塞感みたいなものって解るようなきもするんだけど...。
勿論カヨちゃんの愛されたいって気持ちもね。
でも最終的にこの世の行き着く先は絶望しかないのか、ちょっと寂しい。
何かを見出して生きていきたいよ。
しかし安藤サクラの存在感は映画のなかではイキイキしていた。
ラストの表情は忘れられない。この映画は彼女でだいぶ救われてる。
カヨちゃんのために「happy birthday to you」を唄うシーンは好きだな。