神田川のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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神田川

[カンダガワ]
1974年上映時間:84分
平均点:3.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1974-04-06)
ドラマラブストーリー青春もの小説の映画化
新規登録(2010-06-20)【アンドレ・タカシ】さん
タイトル情報更新(2013-04-07)【イニシャルK】さん
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監督出目昌伸
キャスト草刈正雄(男優)上条真
関根恵子(女優)池間みち子
花沢徳衛(男優)老書房主
神山繁(男優)産婦人科医
賀原夏子(女優)みち子の母
勝部演之(男優)真の兄
音楽佐藤允彦
作曲南こうせつ「神田川」
主題歌かぐや姫「神田川」
撮影原一民
製作藤岡豊
東宝
企画藤岡豊
山本又一朗
配給東宝
美術竹中和雄
編集渡辺士郎
照明佐藤幸次郎
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3.「神田川」を作詞した喜多条忠が書いた小説を映画化した作品。
当たり前だが、関根恵子も草刈正雄も若い。しかし暗い映画だったな。
歌の歌詞をそのままシナリオにしたような感じで、この年代の青春映画のパターン。
取り立てて粗もない代わりに、退屈と言えば退屈だし、映像も雰囲気も重たいので、
「こんな時代もあったんだなぁ」と懐古したい人以外にはちょっと厳しいかも。
MAHITOさん [地上波(邦画)] 3点(2011-08-14 18:21:34)
2.関根恵子はこの頃まだ10代なのに、相変わらず落ち着いた演技。ストーリーは後半に入ると、急に重苦しい展開になります。正直、面白い作品ではなかったけど、関根恵子が好きな方にはおすすめです。あと、主題歌が「神田川」ということもあり、非常に昭和な雰囲気なので、レトロ好きな方もぜひ。(笑)
たけたんさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-03-22 14:27:08)
1.《ネタバレ》 中年世代は誰でも知っているあの歌がモチーフになっている映画です。「太陽にほえろ!」にレギュラー出演していた頃の関根恵子が主演。なんというか…、出来の悪い韓国ドラマのような映画でした。確かに「窓の外には神田川」が流れていました。「赤い手ぬぐい(タオルだけど…)」も使っていました。さすがに下宿は「三畳一間」ほど狭くはなかったけれど、風呂なしです。で、大学の人形劇サークルに所属する草刈正雄が書いたシナリオが「かぐや姫」(笑)。このおとぎ話にある別れが本作のストーリーにオーバーラップするような構成になっている。そう云えば、関根恵子は竹林で登場しましたな。突っ込みどころはあえて書きませんが、ケッサクと言えなくもないアホらしさです。イライラするくらい草刈正雄がお子ちゃまで「ただ、あなたの優しさが怖かった」って感じはありません。タイトルのフォークソングは、歌詞がすべて過去形。別れた後の回想ソングです。それが無計画でやみくもな同棲生活を表現していたと解釈するなら、そこは描けているような…。まだ10代だった関根恵子にプラス1点です。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2010-06-21 00:03:25)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 3.00点
000.00%
100.00%
2133.33%
3133.33%
4133.33%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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