17.紀伊半多(笑) 白馬(笑) こまかい駄洒落には満足。 それにしても(←口癖(笑))、仲間由紀恵の背中太ったね。なんなんだろう、あの盛り上がり方は。20代の頃の細い後ろ姿が印象に残っているだけに、無惨な後ろ姿に残念! 【オオカミ】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-02-20 22:55:23) |
16.松平健が出るということで観てしまいましたが、期待はずれでした。矢部警部の出番も少なすぎるし、謎解きも、上田と山田の掛け合いも、おもしろくなかった。そもそも松平健の演じる霊能力者も不自然で、ストーリーそのものがつまらなかった印象。もうネタ切れなんですね、きっと。 【爽やか林檎】さん [DVD(吹替)] 4点(2011-01-28 07:07:26) |
★15.劇場版も3作目なのでもう少しなんかあるかと思ったのですが 相変わらずこの2人はいい歳してなんの進展もなし。期待した私がバカでした。 これならSP2の方がまだ良かったですね。 まあでもストーリー的には前作よりはまだマシでした。 最大の見所はやはりマツケン!さすがのトリックコンビも食われる程の存在感でした。 (だからこそこの2人にはもう少し特別な事をして欲しかったです。まともに行って 勝てる相手ではないですよ。) あとSP2でも思いましたが上田から以前のエキセントリックなオーラが少なくなったのが 気になりました。この2人にはもっとぶっ飛んでもらいたいです。 特に別行動になるととたんに弱くなるので。 それにしてもお江戸版奈緒子はキレイでした。やっぱり仲間さんはこういうの合いますね。 でももちろん、奈緒子が一番いいですよ。隣に上田がいる時の。 【チョッパー】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-12-26 16:01:38) |
14.阿部ちゃんと仲間由紀絵のはじけた姿が見れる貴重な作品です。「トリック」よ永遠なれ。 【tonao】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-06-27 20:10:05) |
13.《ネタバレ》 回を増すごとにいい加減になっていくクオリティ。非常に出来の悪い大味な脚本にマンネリと化した種明かし。そういったもの全て「TRICKってこーゆーものだから」で乗り切るところが本シリーズのすごいところかな。映画化の度にいつも思うが、はたして映画館でやる必要あるのだろうか。でもまた忘れた頃にやるのかな。楽しみにしとこう。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-06-09 23:25:28) |
12.《ネタバレ》 トリックは劇場版のみ視聴してます。 前2作に比べると良くも悪くも無くほぼ同レベルかな? トリックの内容も目新しくも無かったり『馬鹿だ!』と笑えるものがほとんどですが、女の子のトリックは少し悲しく、マツケンさんの行動理念も少しだけグッと来てしまいました。 個人的には気にしなかったが、一応前2作は『超能力者は存在しない(少なくても劇中には登場していなかった)』がスタンスだったが、今作はチラッと超能力者の存在が確認でる描写があるので、ファンの中では不評の対象になるかも。 ただ残念なことに、上田さんの大活躍シーンが少なめ。ゴムゴムの能力も使わないし、ベストを尽くして窮地を脱出もしませんでした(相変わらず村民の戦闘能力は高めですが)。 総合評価。これまでの劇場版を見て面白かった人にはアリだと思います。阿部さんと仲間さんは本作の役柄が一番好きなので、下の方同様今後もシリーズ化を熱望します。 もう一つ希望を、劇中に登場する上田人形。あれSD化してストラップとして販売しないかなぁ。お腹押して『なぜベストを尽くさないのか?』とか言ってくれたら2千までなら出せます!! 【ムラン】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-06-02 12:36:21) |
11.《ネタバレ》 大人が真面目にふざけるというのはこの事だ。もう、推理とかトリックとかは酢の物になっている。大事なのは、阿部ちゃんの過去の写真や、松平健が白馬に乗ったりすること。インチキ野郎をインチキ野郎で終わらせる基本が出来てれば、これからも御ふざけに期待します。にゃむ。 【チューン】さん [映画館(邦画)] 8点(2010-05-25 19:51:08) |
10.《ネタバレ》 良い意味で今回の舞台の通り、万練(マンネリ)のシリーズであり、安心して観られる邦画ミステリー?である。このまま「釣りバカシリーズ」ハマちゃん・スーさんコンビ並に山田・上田コンビであと30年程頑張って欲しいものだ。 今回で既に限界を感じられた仲間の顔のアップの皺が、菅井きんレベルになった時、今シリーズは伝説となるであろう。 【つむじ風】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-05-25 00:18:37) |
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9.《ネタバレ》 これだけ前作から時間が空いていると、久々にあのワールドを味わってみたいという思いがムクムクと頭を擡げてきて、つい映画館に足を運んでしまいました。目新しさはありませんが、タイアップのテレビスペシャル版がやっつけなのか酷い出来(脚本・プロット)だったので、これと同列にはしてほしくないです。マツケンサンもいい味出してますし。また忘れたころに映画化を願ってます。 【ラスリープ】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-05-24 23:32:19) |
8.まあ、TRICKってこのくらいの点数がお似合いだと思います。いい意味で。 【HAMEO】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-05-24 15:23:03) |
7.《ネタバレ》 小ネタは紀伊半○、しむまら、白馬、バンサンケツマなどいつも通りニヤっとさせるものが多い。しかし伏見が死んだ理由はよくわからないですし、双子の件は後味が悪い。でも初期のトリックっぽいので原点回帰ともいえる。霊能力者の存在を匂わせてる所とか、双子の話も以前あったし。さすが万練村での出来事だけのことはある。 【秀吉】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-05-18 01:15:48) |
6.《ネタバレ》 トリックは破綻スレスレ、観客側が相当汲み取ってやらないとヤバいんだけど、それはそれで、もはや「TRICK」の鑑賞作法になってると言ってもいいでしょう(笑) ファンなら、まああんまり気にせず見られる。 ただ、もうトリック破りのカタルシスはさすがに低くなっちゃいましたね。 どっちかっていうと小ネタを探す作業の方が楽しくなってるw でもいいんだ、好きだからw シリーズ3つに映画やスペシャルやでこれだけ小ネタをぶっ込みまくったはずなのに、まだ「紀伊半島」なんて大ネタがあったんだねぇw 素直にウケたw 大甘だけど6点くらいなら許されるよね? 目を開けたまま眠っちょりましたw 【とっすぃ】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-05-17 00:36:08) |
5.《ネタバレ》 良くも悪くもTRICK。やはりマニアだけで盛り上がるネタが多い。第1シリーズから見てる自分としては凄く面白く、何回でも見たいと思うくらい小ネタが散りばめられてる。が、果たして一見の人がそれを見て面白いか?面白くないだろう。この時点でファンと一見との面白さには倍以上の違いがあると思う。あと黒門島の話が出てきた事や、過去の犯人のエピソードが語られる事は過去の劇場版には無かったのでこの点は評価できる。しかし、上田と山田の恋の行方についてはゆるゆる。劇場版第一作の「アイシテイマスタカラハイラナイ」の足元にも及んでませんでした。 【関白宣言】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-05-14 00:55:56) |
4.《ネタバレ》 私はドラマのファーストシーズンからリアルタイムに見てきた、TRICKのファンであるが、良くも悪くもファン向けの映画。わざわざ劇場版にする必要あるの?と聞かれれば口をつぐまざるをえない。ストーリーも偉大なるマンネリというか、アウトラインは毎回同じ(変な名前の村に自称霊能力者が集まりそれを上田と奈緒子のコンビがやっつけるというもの)で、安心して見ていられる。つまり予定調和を楽しむ映画である。とはいえ、もうちょっとぶっとんだ演出があっても良かったなあ。上田の告白のくだりは最初の劇場版のほうがだんぜん上。 【MASS】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-05-11 16:08:42) |
3.《ネタバレ》 「TRICK」についてはコアなファンではないが、一通りには鑑賞しているというレベル。しかし、基本的にはあまり覚えていない(菅井きんの記憶もない)。 「どうせくだらない、どうしようもない仕上がりなんだろう」と期待値がマイナス状態から入っているためか、意外と普通に見られる作品に仕上がっていることにやや驚き。 松平健も含めて出演者たちが楽しそうにノリ良く演じているので、こちらもそれなりに楽しめる。 悲劇あり、笑いあり(爆笑できるものではないが、ニヤリとできるものがいくつか)、お約束あり、小ネタあり、自虐ネタありと、色々なものをとりあえず適当にゴチャゴチャに混ぜて、味はともかくとして観客をお腹いっぱいにすれば文句は言われないだろうという魂胆からか、それなりに色々なものを堪能できる。 基本的には“細かいことは気にするな”ということが本作の見方であろう。本格ミステリーではないので、二重底などのトリックやストーリー自体のレベルは高くはないが、本シリーズをいままで楽しんでいる者には楽しめるレベルにはなっていると思われる。 「火をもって火を制す」ネタは面白いが、あれで本当に抜け出せるものなのだろうかという疑問もあるものの、気にしないでおこう。 夏帆の○○ネタについては、「TRICK」本編でも使われていたと思われるネタか。 トリックの謎が解決不能な状態に陥って、マジメな顔をして「オマエ実は○○だろう」と仲間由紀恵が言って、「おいおい、そんな訳ないだろう」と阿部が呆れ気味に突っ込んで、犯人が「よく分かったな」とマジメな顔をしてあっさりと自白するという使い方が本来の正しい使い方だとは思うが、本作のような使い方はやや後味が悪くセンスの良くない使い方にも思える。こういう不必要に悲しいストーリーを混ぜてくるのが、TRICKらしいといえば、TRICKらしいところ。 矢部刑事の放置については、前作の劇場版からの流れだろうか。仲間、阿部との絡みが1シーンだけかよとツッコミを入れるためだけの豪華な使用方法であり、これは意外と悪くない(ラストのオチは子ども騙しだけど)。 ラストもいつも通り二人のどうしようもない会話で終わり、二人の関係が何も発展することがないところもTRICKらしいところ。続編はあるかは分からないが、いつまでもこのペースで続いていくのだろうなと感じさせてくれる安心のエピローグ。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-05-10 21:16:39) |
2.《ネタバレ》 このシリーズはそもそも、うさんくさい超能力者の化けの皮をひっぺがすカタルシスが面白かったんだけど、それも第2シリーズですでに忘れ去られ、『オモシロ書道』しか面白みがなくなってしまった。といっても初期の『何度目だナウシカ』を越えるオモシロ書道には出会っていない。 せっかく劇場版なのだから、ディープでコアな堤ワールド、トリックワールドを構築してほしい。中途半端なヒューマンドラマなんかやってる暇あったら夏帆をもっと見せてほしい。 生瀬の扱いも超手抜き。観客の20%くらいはこいつを見に来ていると思うのだが、そんな人たちにとっては失望そのもの。 最低なのはラストのラスト。「ずっときみのことが、す・・・」「すきやきを食べたい」これは堤監督の歴史に残る名セリフとなるであろう。ああ、トリックってこうなっちゃうんだ。仲間もちょっと期待してたよね、あーあ。 |
1.むふむふと来る笑い。実質的な主演は松平健ですね。いいとこみんな持って行っちゃった感じです。佐藤健も存在感を示しています。上田次郎人形欲しいです。しかし、映画作品である必然性がはたしてあるかと考えると疑問ですが。 【ジャッカルの目】さん [試写会(邦画)] 5点(2010-04-27 02:25:47) |