9.《ネタバレ》 「あたしンち」ファンです。 「あたしンち」の醍醐味である、日常生活に”ありそうな”出来事ではなく、絶対”ありえない”ことが起きるので、 原作漫画ファン、TVアニメファンの人にとっては、こんなの「あたしンち」じゃない!って思うかもしれません。 まぁそれでも、みかん(おかあさん)の高校生活(しみちゃん、吉岡との絡み)があり、修学旅行(岩木君との絡み)があり、おかあさん(みかん)の故郷である大分での同窓会がありと、TV版とは違った感じもあり、映画と割り切ってしまえば、受け入れられます。(次作の劇場版3D あたしンち は受け入れられませんが) 最後の入れ替わりシーンは、バックトゥザ・フューチャーです。 【へまち】さん [インターネット(邦画)] 5点(2017-12-23 19:21:48) |
8.《ネタバレ》 人が入れ替わっちゃうという、最近では「君の名は。」で使われた、現実では絶対ないけど映画ではよくあるパターンと、バックトゥザフューチャーの雷のエピソードをまぜこぜにして「あたしンち」流にした映画。 そこそこおもしろいんですけどね、映画館に見に行くほどの話ではないです。たった95分なのに、間延びして感じました。 【チョコレクター】さん [インターネット(字幕)] 5点(2017-01-26 00:01:49) |
★7.《ネタバレ》 子供(小学生)が一人で見て「泣いた」というので驚愕しながら一緒に最初から見たのだが、なるほどみかんと母が号泣するところは悲しかった(泣きはしないけど)。でも悲しいというより「こんなひどい設定の映画つくらなくてもいいじゃないか」という憤り(笑)の方が個人的に先にきてしまう。あたしンちは日常のちょっとしたことで笑わせるのが得意なのに「体が入れ代わる」とか120%ありえない話をどうして作り出すのか理解に苦しむし、笑うよりも悲しくなるようじゃだめだ。いっそのことクレシンみたいに地球(春日部?)の危機を救う話にする……ってのも無理あるし、映画にそもそも向いてないんだと思う。にしても母役の声優さんはこの映画の翌年からケロロを演ずるわけで、声の使い分けと演技力に感心してしまう。ま、ケロロにしても映画は惨憺たる出来だが(笑)。 【空耳】さん [インターネット(字幕)] 4点(2016-03-25 07:42:46) |
6.ん~長いな。やっぱ「あたしンち」はコンパクトにまとめる感じがいいことに気づきました。 【SAKURA】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-02-19 22:28:26) |
5.小生は近ごろ映画を観て泣くことに疑問を抱くまでだったのですが(おすぎ批判)、今回みかんとおかあさんが泣いた場面では全て泣かされてしまいました。「おかあさん」と「修学旅行」を絡ませるとは。日本人の心を突いてますよな、にくいねえ。またユズと親父のバックトゥザフューチャーばりの健闘がよろしい。ほのかに映画ファンを喜ばせちゃうところはクレヨンしんちゃんを思わせますな。 |
4.《ネタバレ》 TV放送していたので見ました。設定に無理がありますがファミリーで見る作品としては悪くないのかもしれない。ハトと入れ替わった人がありえないです。体は2年間風呂も入ってなさそうだし臭そう。ってか、入れ替わった体で学校や修学旅行に行って誰も気付かないわけないやん。 【マーク・ハント】さん [地上波(邦画)] 4点(2005-04-03 00:29:29) |
3.《ネタバレ》 母親と娘が入れ替わる事でお互いの苦労や家族の暖かさを感じるというベタといえばベタな話ですが、『あたしンち』でやるからアリだと思う。いい意味で期待を裏切ってくれました。暖かい気持ちにしてくれる映画です。 【BAN/】さん 8点(2004-05-10 15:32:27) |
2.いつもはしないのですが、フライドポテトとコーラのセットを買って食べながら見ました。いつものTV放送を見ている時と同じ感覚ですね。周りもお子さん連れの方が殆どで、笑い声も合唱になってました。素直に楽しかったです。 【よっさん】さん 7点(2004-02-24 18:08:56) |
1.良くも悪くも期待を裏切らない出来でした。今回の話はおかあさんとみかん(娘の名前ですよ)の頭の中が入れ替わってしまうという尾道っぽい話です。いつもテレビで放送されていますし、読売新聞の朝刊に連載しているので、みたことある人も多いでしょう。この『あたしンち』をみて、いったい何人の人が「うちの家族に似てる!」と思うでしょうか。うちの家族もその例外ではありません。心がささくれている時に観るとあらわれますよ。とっても温かくなるお話です。 【ひろすけ】さん 6点(2004-02-05 18:15:38) |